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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

甥っ子

2009-07-18 15:20:15 | Weblog
投稿者:えみ


先日、八王子の実家で、一歳三ヶ月になったばかりの甥っ子(私の弟の子ども)と過ごしてきました。
ハルナとリュウタにとっては唯一の従兄弟。なのですが、弟家族は横浜に住んでいるうえに、仕事が平日休みなので、産まれてからまだ2回しか会ったことがなく、ほぼ初対面のような感じでした。
弟の奥さんが、出産が原因と思われる腰痛に見舞われ、入院、手術のため、少しの間だけ弟と子どもが八王子で過ごす事になっていたのです。
2歳半離れた弟と私は、仲がものすごくいいわけでも、悪いわけでもない、普通の姉弟と言った感じでしたが、弟が結婚してからは、よほどの用事がない限り連絡を取り合う事もなくなっていました。
ところが、甥っ子を見たとたん「かわいいっ!!」孫でも産まれたらこんな気持ちになるのか??というほど一瞬にして甥っ子にメロメロになってしまったのです。
そんな私の横で、家の中に小さい子がいるという状況に慣れているハルナは「かわいい~!!」とこれまたメロメロに。
食事になれば“あ~ん”と食べさせてあげ、彼が寝れば忍び足で近寄って「この寝顔がかわいいんだよね~」と覗き込んでみたり。
こなれた感じでお姉さんぶりを発揮していました。
さて、その横で、今まで家族中の注目を浴びていたはずのリュウタは・・・
なかなか手ごわい愛人出現にボーゼン。
遠巻きに従兄弟を観察しながら、じじばばの膝が空くスキを狙って過ごしていました。

もうすぐ夏休みです。
長期帰省で久しぶりの親戚と再会☆なんて予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか??
わが子の成長を感じつつ、夏バテに気をつけて楽しい夏休みをお過ごしください!


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

はじめまして

2009-07-18 15:19:09 | Weblog
投稿者:ひろみ


七夕の日に3回目のわはは参加をさせてもらいました。
えみさんに「4面記事を書かない?」と声をかけてもらって、はじめは文章を書くなんて自信がないな・・と思ったのですが、せっかくみなさんにご挨拶が出来る機会だと思い今回4面を担当させてもらいました。
久しぶりに書く文章、少し緊張しています。

私がはじめてわははに参加させてもらったのは11月の最終週でした。
児童館で知り合ったお友達がわははのホームページを見て「一緒に行こう!」と誘ってくれたのが最初のきっかけです。
初参加の時、息子は7ヶ月になったばかりでした。
ベビーカーに座っていることも出来ず、抱っこをしていても泣き続け、せっかくの絵本や折り紙の遊びもあまり楽しめず、ランチに誘ってもらっても泣いてぐずってあまりお話が出来なかったのが初めての参加でした。
午前中にしっかりと眠る子だったのでまだ少し早かったかな?と思ったり、何よりずっとぐずる息子をあやしながら参加するのに疲れてしまい、それ以来しばらくわははからは遠ざかっていました。
しかし自分の息子はぐずってしまったけれど、また参加できたらいいなとずっと思っていました。子供たちがみな素直で優しい子だな、お母さんたちがお母さんのプロ(?)だな、何よりみんな楽しそうに育児をしているなと感じたことが強く印象に残っています。
門の開け方が分からない私に門の開けてくれた男の子、抱っこで折り紙をしていたら椅子を譲ってくれた女の子、こんな風にわが子も優しい息子になってもらうのはこの環境に何かヒントがあるのではないかと感じたのです。
2回目の参加は6月に入って、1歳1ヶ月を過ぎてからでした。
午前中眠そうにしている息子を早めに外に連れ出し、少し早めにつぐちゃん家に着きました。
久しぶりの参加は少し緊張しましたが、初回にもみんな優しく迎え入れてくれたのできっと今回も大丈夫!と思って参加しました。
半年ぶりのわははは依然と変わらずとても優しい空気が流れていて久しぶりの参加でしたがとても居心地が良かったです。
息子はまだお友達と遊ぶわけでもなく、私にべったりくっついているだけですが、キョロキョロとお兄ちゃん、お姉ちゃん、自分よりも小さい赤ちゃんの姿を目で追っています。
これからたくさんお友達と触れ合って元気に楽しく遊べる子供になってほしいなと思っています。私も新米ママ1年が経ちました。
未だに必死に育児している状態ですが、わははに溢れている子育てのヒントを拾いつつ、いつもわははと笑って育児が出来るようにお母さんのプロたちに色々なことを教えてもらえたら嬉しいなと思っています。
マイペースに参加させて頂きますが、息子共々これからどうぞ宜しくお願い致します。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

6歳の旅立ち

2009-07-06 23:06:37 | Weblog
投稿者:ゆうこ


子どもが幼稚園でケンカしたと聞けば、心中穏やかではない。先日、息子がまぶたの上にいくつもの引っかき傷をつけて帰ってきた。
ぶつけたというより、明らかに誰かにやられた、という感じ。
「なにここ? どしたの?」。
はやる心臓を押さえて、さりげなく聞いてみた。

「引っかかれたの」
「誰に?」
「Kくん。あ、でも、気がつかないうちにちょっと引っかいちゃったって感じ」。

どの世の中に、「気づかないうちに」引っかく人間がいるというのか。どうしてそんなことになったのか問いただしたかったが、グッと我慢して言葉を飲み込んだ。
相手をかばう様子は「友だちを悪く言わないで」と訴えているふうでもあるし、これ以上の詮索はやめてという感じがありありである。
連絡ノートを確かめたが、担任からの報告は見当たらない。
どうやら親の出る幕ではなさそうだ。

年少の夏休みに引っ越して来て以来ずっと、息子は親友と呼べる友だちができずにいた。そのことについては、母親の私に責任がある。
私自身、初めての土地での友だちづくりには、相応の時間が必要だったのだ。
いきなり東京からやってきて、幼稚園ママたちの輪に入ろうといったって、共通の話題も見つからなければ、ありきたりの挨拶で終わってしまう。
だから、毎日帰りのバスを降りた途端、「今日ね、KくんたちはAちゃんちに集まるんだって」と息子が口にするたびに、ギュッと胸が締め付けられる思いがした。
これではいけないと、年長に上がった今年は思い切ってクラス役員を引き受けてみた。
よく名前が上がるお友だちのお母さんたちに、積極的に近寄って公園に誘ったりもし、運よく親交を深めることができた。
すると、それに伴い子どもたちの仲もぐっと近くなった。
今では習い事の日以外、誘い合って集まる仲間が数人いる。
Kくんはその中のひとりである。

息子が毎日どんなふうに友だちと遊んでいるのか、目の前でその光景を目にするのは、正直、久しぶりだった。
先日、我が家にいつもの仲間たちを招いた際のひと幕である。
「忍者ごっこ」と称し、10㎝四方の発泡スチロール製パズルを持ち出して、Kくんと手裏剣遊びを始めた。最初はよかったものの、そのうちにかなりの至近距離から、顔を目掛けてぶつけ合うようになった。よくみると、悔しさで二人のこめかみの血管は浮き出し、ケンカと紙一重の様相を呈している。
これはマズい。
シビレを切らして声をかけた。
「ねえ。物を投げて遊んだら危ないよ。ケンカになる前にやめたらどうかな?」
すると驚いたことに、Kくんと息子はキョトンとして手をとめ、逆に切り返してきた。

「こんなやわらかいものをぶつけたって、ケガなんかしないよねぇ」
「うん。それに、なんでこんなことでケンカになるの?」
6歳にもなれば、危なくないものを選んで遊んでいるわけだ。
ヒートアップしたあとの引き際も、お互い十分に心得ているらしい。

ついこの間まで、「貸してって言ってから借りようね」「わざとじゃないけどゴメンって言えるかな?」なんて手助けしてやっていたような気がしていたのに、これには恐れ入った。

それから数日後の週末。
夕飯の支度をしていると、庭で2歳の娘が大きな声を上げた。
「たいへんだよ~。クワガタがゼリー食べないでケンカしてるよ~!」
すぐそばで飼育箱の手入れをしていた夫が
「ケンカはダメだよねえ。仲よくしなさいって教えてあげて」
というと、すかさず息子が、口をはさんだ。
「そうとは限らないよ。『ケンカするほど仲がいい』って言葉、おとうさん知らないの?」。
夫もあっけにとられている。
いつの間にか、息子は手の中から一歩遠くに踏み出していった。


育児サークル「わはは」
投稿者:ゆうこ

父ちゃんとデート

2009-07-06 23:03:51 | Weblog
投稿者:えみ


最近体力がついてきたせいか、あまり熱を出すことがなかった子ども達だが、先日久しぶりにリュウタが発熱した。
ちょうど父ちゃんが休みの日にぐったり・・・だったので、元気いっぱいなハルナは、父ちゃんと2人でお出掛けをした。
なんとも絶妙なタイミングでチケット2枚をいただき、遊園地に行く事になった。

朝、リュウタに聞こえないように「今日は父ちゃんと2人で遊園地に行っておいで~」と言うと「遊園地」がいまいちよく解っていなかったハルナは「えぇ~やだぁ~ハルナ、スポーツセンターがいいっ!!」そんな返事を聞いた父ちゃんは朝からPCを立ち上げ「ほら♪」と見せると「行く~!!」とニッコニコ。
残されたリュウタは「行きたいよぉ~」と少し泣いたもののすぐに忘れ、私も久しぶりに一緒に昼寝なんてして、ゆっくり過ごす事ができた。

さて、遊園地担当の夫から、昼頃電話がなった。
「まだ乗り物2つしか乗ってないんだ・・・ハルナお金かかるやつばっかり乗りたがるし・・・あれ食べたいこれ食べたいって食ってばっかり出し、やっと今アスレチックコーナーで遊びだしたとこ。暑いよ・・・。」
ちょうどその時父ちゃんの元へ戻ってきたハルナは「とうちゃん、トイレ。」どうやらハルナに振り回されているらしい。
でも、夕焼けチャイムがなる頃になって、やっと帰ってきた2人は笑顔で、遊園地デートを満喫してきた様子。
しかも留守番していたリュウタにもちゃんとお土産まで買ってきてくれた。
2人が小さかった頃は遊園地へ行ってもあまり楽しめないかな・・・と思ってあまり連れて行った事がなかったのだが、遊園地の楽しさを覚えたハルナはしきりにリュウタに「今度一緒に行こうね~」と話している。
大きくなるとこうやって楽しめる場所がどんどん増えていくんだなぁ~


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

ブームな言葉BEST3

2009-07-06 22:53:50 | Weblog
投稿者:えみ


最近リュウタの会話がおもしろいんです。
そこでブームな言葉BEST3を発表します♪


3位「なんで?どうして??」

これはみなさんもよく聞いたことあると思います。
絵本を読んでいても「なんで?」買い物をしていても「どうして??」ひばりヶ丘の駅で銀河鉄道777の電車を見た時も「なんで?なにあれ?どうして?」と、とにかく世の中の全てが気になっている今日この頃です。
永遠と続くなんで?攻撃にどこまで答えられるか?!
ひそかに自分の力を試している私。
もう限界というときは「リュウタが大きくなったら調べてお母さんに教えてね☆」で終了します。


2位「“チカラ”これしかない・・・・“チカラ”探してもない・・・どこ探したらいいの?」

疲れて動きたくない時に使うようです。
ゴロゴロ転がってこう言っているリュウタに「ほら!ここにあったじゃん☆」と私がお腹を指差すと、「えぇ~どこ???」とリュウタ。
「ほら~ココ!ココ!」と言って食事の準備をしていると、ニコニコ笑顔でやってきて「あったぁ~“チカラ”あったよ♪」と復活宣言。
そんな不思議な“チカラ”がリュウタの身体のどこにあったのか気になってしかたない私です。


1位「まちがえちゃった」

自分に都合の悪い事はすぐに間違えちゃいます。
わははを満喫し、お昼ご飯を食べた後2階のベランダで遊んでいたリュウタとK~くん。大きいバランスボールを見つけ、なにやらニヤニヤ。
それをベランダから落とそうと企みます。
そして・・・うわぁ~落ちちゃった!!
「間違えて落としちゃった」そうです。
その後もK~くんに「あのボール落とそうよ」とヒソヒソ声で話しかける姿を目撃されているリュウタ。
こんな面白い会話が出来るのも少しの間。
今を存分に楽しもう!!


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

はやめの夏休み

2009-07-06 14:03:56 | Weblog
投稿者:のりこ

もうそろそろ梅雨の時期に入り、梅雨が明けるともうすぐ夏休み。みなさんは夏休みの予定はもうたてていますか?

我が家は主人が6月から9月まで仕事が忙しいため、5月17日~20日まで早めに夏休みをとり、去年に引き続き南紀に旅行にいってきました。

コースは去年と全く同じ。那智勝浦より高野山に入り、白浜へと抜けるルートです。

 余談ですが、我が家では旅行のため500円玉貯金をしています。無理をせず、500円玉がお財布に入ればなるべくとっておき、2.5ℓのペットボトルにいれています(いれるのはもちろん娘の仕事)。入れる時のチャリンという音が娘はとても嬉しそう。なんだかんだで今回は15万円ほど貯まりました。それと定額給付金の時期も重なり、上乗せしてお小遣い代と込みで全てを賄うことができました(もちろん飲み代込)。

 さて旅行は天気もよく、気の向くままに行きたいところに行き、家族で楽しく過ごすことができました。去年と同じルートとはいえ、この1年でずいぶんと娘が成長したなあ・・・という感じる点が2点ありました。

一つめは、本当によく歩くようになったこと。去年は高野山を「抱っこ」「歩くの嫌だ」といい、アップダウンをベビーカー、抱っこで主人と代わる代わるして歩きました。ところが今年は、子どもの目からしてみればたいして面白くないところかもしれませんが、往復で4km以上、一回も「抱っこ」も言わず歩きました。本当によく歩くようになったなあ・・と主人と感心しました。

 二つめは、宿坊や旅館での靴やスリッパ揃え。そもそも娘がスリッパ揃えを覚えたのは我が家ではなく、去年宿坊に宿泊した時、僧侶の方がきれいに揃えるのをみたのがきっかけでした。今年は泊まった旅館や宿坊でのお風呂やトイレ、部屋、玄関の他のお客さんが脱ぎっぱなしにしているスリッパや靴を片っぱしから揃えていました。その姿をみていると、何だか嬉しい気持ちになりました。僧侶の方も娘の揃える様子に大変感心していて、「こちらに泊まってから覚えたんですよ」と僧侶の方にいうと、僧侶の方も喜んでいました。(注:但し、残念ながらつぐちゃんちでは遊ぶのに精一杯のせいか、靴を揃える姿は稀ですが・・・) ということで、今回の旅行は子どもの成長も改めて感じたいい旅行となり、本当に感謝です。

また来年みんなで行きたいね、と我が家のペットボトルにはまた500円玉が貯まり始めました。


育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ