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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

右利きの娘と左利きの私

2010-06-30 14:56:58 | Weblog
投稿者:かつら


昨年のクリスマスイブ、長女の柚希は4歳になった。誕生日、(あれ?サンタさんからだったっけな)柚希は自転車をプレゼントしてもらった。

さっそく大喜びで乗り回し、数日後に「補助輪を取りたい」と申し出てきた。
え?もう取るの?まだ早いのでは…と思ったが、本人の強い希望で補助輪を外すことにした。
しかし、「寒い」「手袋が嫌だ」「毛糸の帽子をかぶりたくない」等々いろいろな理由をつけ、まともに練習しないまま3カ月が過ぎた。

桜やチューリップがいっせいに咲きだし、季節はすっかり春になった。色とりどりの花に負けないほど鮮やかなピンク色の自転車もそろそろ活動したい頃だろう。
もう寒くはない、手袋も毛糸の帽子も不要だぞ!春休みのうちに練習しよう!と私に急かされ、柚希と自転車はいざ出陣。
すると、交通公園や小金井公園で数回の練習を経て、すぐに乗れるようになった。
この数カ月は一体何だったのだろうかと思うほどスイスイ乗れるようになったのだ。
しかし、漕ぎ出しやブレーキ、そしてスタンドの上げ下げはまだまだ怪しい。
夕方や週末は隣りについて指導を重ねた。

何とか形になってきたある日、つぐちゃんが練習に付き合ってくれた。
すると、「右足からグッと漕いで」「こっちの足をついて」などのつぐちゃんの誘導に柚希は戸惑い気味である。
その様子を見て私はハッとした。
左利きである私は、無意識のうちに全ての動作を左で教え込んでいたのである。

自転車を押しながら歩く時は自転車が左側、漕ぎ出しは左足から、ブレーキは左がメイン…。
慣れないながらも私の教えを受け入れ、素直に練習してくれた柚希。
それが何とか形になったところで、つぐちゃんに逆の動作を教えられたのだから、それは戸惑う訳である。
よくよく観察してみると、自転車を止めスタンドをたてる時には、わざわざ反対側に移動しているではないか。
グラグラ揺れる自転車を小さい体で必死になって支えている。
ママチャリで片足スタンドではない私はあまり不便さを感じていなかったが、右利きで自転車初体験の柚希にとっては駐輪一つをとっても大作業だったのである。

あぁ反省… 

今後も利き腕が異なるがために、様々な支障が出てくるであろう。
慎重に行動しようと思った。

しかし、子どもの順能力ってスゴイな~。
「左」と言ったら左で、「右」と言ったら右で覚えるのだから。

そういえば、箸も鉛筆も全て左の私であるが、小学生のときに母の隣りで見よう見まねで覚えた「りんごの皮むき」だけは今でも右である。
りんご、じゃがいも、大根などクルクル皮をむくものだけは、今でも包丁を持ち替えて右手を使っている。

その後、つぐちゃんや夫に教えてもらった柚希はというと… 
漕ぎ出しや止まった時に地面に着く足など、軸となる足は左のままである。
出だしって肝心なんだな、とつくづく感じた。
自転車に限らず何事も。

育児サークル「わはは」
投稿者:かつら

おなかの子は男の子

2010-06-30 14:55:40 | Weblog
投稿者:ひろみ

暑くなってきました。

毎日暑さで体力を奪われぐったりとしています。
以前は抱っこでないと眠れなかったカイエですが、私の妊娠がわかった頃からベットでゴロンと一緒に寝転がって眠ることが出来るようになりました。
とはいえ寝室に入ってからベットでとんだりはねたり、でんぐり返しにおうまさん。
毎日約2時間私はひたすら眠ったふりをしてカイエのパンチやキックに耐えています。そして力尽きて眠くなると私の横にゴロンとやってきて腕まくらをしていつの間にやら眠ってしまう・・・。
そんな感じの入眠パターンでした。しかし最近腕まくらが新たな方法に変わりました。いつも通りバタンバタンと大暴れをして眠くなってくると私のTシャツにもぐりこみます。そして大きくなってきたお腹におでこを押し付け、お腹をペタペタたたいたり、ベロンと舐めてみたりウォウォと何かお話(?)している様子。

普段から「赤ちゃんどこ?」と聞くとお腹を指差しますがお腹に赤ちゃんが入っているなんて理解出来ているのでしょうか?
最近は胎動も始まりお腹の中でもポコポコとパンチやキックをしているようです。
今晩もカイエのペチペチに反応するようにお腹の中でもポコポコ。
兄弟でお話しているのかな?
それとも早くも兄弟げんか?!
そうそう、先日の検診でお腹の子どもは男の子と判明しました☆男の子2人のお母さんかぁ。
素直な感想は『大変そう・・・』というところです。
しかし同性の兄弟はたくさん一緒に遊べそうですね。
弟くんもカイエみたいに電車や車が好きになるのかな。
2人で取り合いとかしちゃうのかな。それともその頃にはカイエはなんとかレンジャーとかに興味がうつったりしているのでしょうか。
先のことを考えるととても楽しみです。
出来れば寝る前のあの儀式みたいに穏やかにお話したりやさしく触ったりしてコミュニケーションを取ってもらいたいものですが、きっと無理ですよね。
たくさんけんかしても仲のいい兄弟になるといいなと思っています。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

日本赤ちゃん学会に行ってきました

2010-06-23 13:27:18 | Weblog
投稿者:りえ


月13日に行われた公開シンポジウムに参加してきました。
この学会は、教育学・社会学・発達心理学・工学(ロボット)・医学などさまざまな分野の専門家が「赤ちゃん」を研究する学会です。

今回のシンポジウムのテーマは「赤ちゃんが育つ場・赤ちゃんが育む場」でした。
シンポジストの中には、脳科学者の茂木健一郎氏やしまじろうの生みの親の発達心理学者の内田伸子氏、生後10ヶ月児のロボット開発をした浅田稔氏が居られましたが、印象に残ったのは、年配の生命科学研究者、清水博氏の「生きている」こと「生きていく」ことについての提言でした。
私たちが生きている現代は、近代文明から地球文明への大きな転回のさなかある。
未来は混沌とした複雑さの中にあるために、私たちは、ただ「生きている」だけでは不安になり、「生きていく」為にはどうすれば良いかが思わず問われてくる。
現在の生命科学では、客観的に「生きている」とはどういうことかを示してくれるが、「生きていく」ことは教えてくれない。
各人それぞれの主観に関わってくるからである。
生命の科学を客観と主観のまたがる領域にまで広げるために、生命体と場の「相互誘導合致」という原理を提唱してきた。
すなわち「生命体が環境に整合的に生きようとすると、場の方もその生命体に整合的に変化をして相互整合的なかたちができ、その形が生命の活きに寄って持続的に維持される」というものである。

~ん、小難しい。
簡単に言ってしまえば、「子ども」と場「親を含めた生活の場(環境)」を考えてみると、互いに相手の生命の活きを誘い出し育んでお互いに成長させる関係が大切だということ。
場が先回りして答えを用意してしまえば、一方的な関係となり、互いの力を育むことができない、ということでしょうか。

これを実現している場は?と考えたら、あった!「わはは」じゃないの!?
赤ちゃんを中心に、お母さんやお父さんが集まってきたら、それぞれ楽しい時間が見つかって、親が楽しければ子どもは楽しい、楽しければ、子どもは自分の力を発揮して成長し、するとまた、親は嬉しくなって・・・生活の場はより充実し、楽しく広がって・・・また、このシンポジウムの開会に先立ち、自治体首長として初の育児休暇を取った文京区長が自分の子育てエピソードを披露、4カ月になった長男のオフロの係りを続けているとのことでした。
仕事との兼ね合いで、毎朝6時に朝風呂に入れてから、1日が始まるそうです。
行政にもどんな良い影響がでてくるか、今後の活躍を期待したいと思いました。


育児サークル「わはは」
投稿者:りえ

体力

2010-06-23 13:26:15 | Weblog
投稿者:ひろみ


去年のちょうど今頃の時期、東久留米市のスポーツセンターで時折行われる体力測定に参加しました。
垂直跳びや腹筋背筋、反復横跳びにシャトルランなど。学生時代に受けていたような体力測定の内容です。
学生時代ほんの少し陸上を経験したものの日常的に運動はしていなかったし、妊娠中期に仕事も辞め体力も落ちているだろうと思い日頃の運動不足を知るために参加したのですが、結果は意外や意外。体力年齢25歳!というかなり若い体力年齢が出ました。
主催者側からは「無理しないように」と言われていたのですが持久力を測るシャトルランで自分より年配の方に負けられない!と躍起になって走り続けたり、お腹が裂けそうになっても無我夢中に腹筋し続けてみたり。
そんな無理をした結果なんですけどね。
当時カイエが歩けるようになってゆったりした生活から一気に動き始める生活に変わってきた頃でした。
子どもはハイハイ出来るようになる頃から急に動きが激しくなってきます。
伝い歩きが出来るようになると思っていたより高いところに手が届いてしまったり、よちよち歩きが始まるとすぐに転んで泣いていたり。本当に目が離せなくなります。
そして私もそんなカイエを追いかけているうちに知らず知らずと体を動かし体力がついてしまったのでしょうね。
友人に「(筋肉がついて)馬みたいになったね」と失笑されることもありましたが、自分でもあまり寝てないのに本当にタフだと実感していました。
しかし今年は違います。
私のきっと人並み以上の体力を以ってしてもカイエと1日過ごすだけでぐったりと疲れてしまいます。
妊婦で体力が落ちているせいもあるかも知れませんがこの1年でカイエのパワーは数倍になって私の体力が追い抜かれてしまったようです。
頭がびしょびしょになるほど汗をかいて1日中走り回っているカイエを追い掛け回すのは大変ですが、ぐったりソファに倒れこみつつもたくましく育ったなぁと嬉しく思っている夜更けを過ごしています。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

わはは(つぐちゃんち)のすすめ

2010-06-23 13:24:58 | Weblog
投稿者:のりこ


ご無沙汰をしています。のりこです。
知らない方もいらっしゃるので、自己紹介を少し・・・。

椎名町に在住の35歳。
37歳の主人と3歳の娘の3人家族です。

なぜ椎名町に住む私がつぐちゃんちを知っているかというと・・。

私は、慶子が5カ月の時に育児にパンクし、大学時代の恩師につぐちゃんの紹介を受け、それからどっぷりとはまってしまったというワケです。
わははの卒会を迎えるまで、定期を買うほどつぐちゃんちによく通っていました。
4月から慶子が幼稚園に入園し、つぐちゃんちに通っていてよかったなぁ~と思うことがいくつかあったので、慶子の幼稚園の様子とあわせて書かせてもらいます。


●子供にもいろいろな顔があると知れたこと
つぐちゃんちでの慶子の様子は、年下の子といる時は強気、同じ年の子と遊んでいる時は同等に楽しく遊び、年上の子といる時では臆病気味で言葉を発することなく笑顔なく、ずっと後ろについて遊ぶ。
そんな姿をみて、子供にも環境や状況でいろいろな顔があるのだなあということに気付きました。また慶子は自分から先にいくタイプではなく、大勢や新しい環境に馴染みにくいタイプでした(わははでもみんなと一緒にいることができなくて、二人だけで二階にいたり、裏の庭でずっと遊んでいた時期もありました)。
そんな慶子が入園したら「どの顔がでてくるのだろうか」と興味をもちつつ、あまりにも泣く子は母親も同伴の保育となるため、その覚悟を決めて入園の日を迎えました。
入園式は親が子供のすぐ後ろに座るため特に問題なし。
翌日は、上履きに履き替えると言葉も交わさずにそのまま教室に入って行ってしまいました。
あまりにもあっけなく私ぽつんと一人残るという状態。
それからも「幼稚園に行きたくない」と一度もいったことはなく、土日も「幼稚園に行きたい」といい、楽しい様子です。
幼稚園での慶子の顔はよくわかりませんが、私は様々な状況での顔をつぐちゃんちでみてきました。
またその顔がひょっこりでてくるかもしれません。
今の楽しいだけではなく、他の顔も心得ながら今後の様子を見守っていきたいと思います。

言葉で伝えられること
つぐちゃんちに通っていて、慶子は「言葉」がとても急速に発達していたのだなあと感じています。家庭訪問時には、「慶子ちゃんは、言葉でよく説明ができます。自分の希望ははっきり言葉で主張できるし、他の子供達が喧嘩になったいきさつもよく説明してくれて助かります」と先生から言われました。
でも慶子だけではなくて、つぐちゃんちに通うお子さん達はみんな言葉で気持ちを伝えたり、説明をするのがとても上手です。
きっと慶子もそのような状況の中で言葉で伝えるという術を学びとっていたのだなあと思います。またより多くの絵本にふれあえたことも大きな要因の一つだと思います。

よく歩くこと
つぐちゃんちの散歩やお出かけはよく歩きます。
慶子はつぐちゃんちの中では歩けない方でした。
お出かけの途中で必ず抱っこをせがみ、抱っこをしているとつぐちゃんが気を遣ってくれて自転車に乗せてくれることが多々ありました。
慶子より小さな子がずっと歩いているのに。
しかしその中で自然と鍛えられていたことに気付きました。
幼稚園の石神井公園の遠足で、帰りはぐずったりする子が多い中、余裕で歩いている慶子の姿はとてもたくましく感じられました。

人のことを気遣える
4、5月に幼稚園の他のお母さん数人から、「子供がお別れの下駄箱のところで「幼稚園にいきたくない」といっていると、慶子ちゃんがやってきて「一緒に遊ぼう」と連れて行ってくれるので助かります。ありがとうございます。」と言われることがありました。
自分のことだけに精一杯だった慶子がお友達のことを気遣えるということが、本当に嬉しく思いました。
これもつぐちゃんちで年上のお兄さんお姉さんが優しくしてくれるのを見て、学んだことだろうと思います。

家事上手
これは余談ですが、育児以外に私が学んだことです。
とにかくつぐちゃん、桂ちゃん、あっちゃん、ゆかりさんは動きます。働きます。
ちょっとの時間で掃除や整理壁をしたり、庭の手入れをしたり。
育児をしながらちょっとの時間での家事の仕方を学ばせてもらいました。

最後に。
我が家は娘一人ですが、多くの子供達と触れ合うことで、親子共々多くのことを経験させてもらい学ばせていただきました。
またとても楽しい日もあれば、子供のことで悩んで足取りも重く帰ったりした日もありますが、それが親子共々大きく成長させてもらったと思います。
そして親が、つぐちゃんをはじめとした保育のスペシャリスト達と一緒に子供達の様子を見守りながら育児ができる・・・こんなに恵まれた環境はないと思います。
「こんな時どうしたらよいのだろう」と思っていることに対して的確なアドバイスやヒントをいただけるのですから。
幼稚園に入る前の礎の3年間をつぐちゃんちで過ごした時間は、宝物です。
また育児を通して毎日の生活を楽しく、そしてより人生を豊かにしていくことの大切さを教えていただきました。
私がいうのもなんですが、つぐちゃんちに是非通ってみてください。
いろいろな貴重な経験ができ、子供も親も大きく成長できる場所ですから。


育児サークル「わはは」
投稿者:のりこ

楽しいことたくさんあるよ

2010-06-23 13:23:44 | Weblog
投稿者:ひろみ


以前から思ってはいましたがカイエは集団行動が苦手かも知れません。
わははに来始めた頃は知らない場所、知らない人たちの中で不安だったのか全く抱っこから降りずに泣いたり、つぐちゃんちに来てもすぐに帰りたがったりしていました。
やがて雰囲気にも慣れ、すっかりつぐちゃんちのおもちゃの位置も知り尽くして次第に私の手を離れて自分で遊ぶようになってきました。
今まで近所の遊びなれた場所に連れて行っても手を放して自分で遊ぶことは無かったのでこれは大きな進歩だ!ととても喜んでいます。

しかし興味のあるものでは集中して遊ぶのですが自ら興味を持たなければ全く近寄ってきてもくれません。
わははでも未だに体操、絵本、遊び・・と参加したら楽しいはずのことがあっても、自ら興味を示したものでないのですぐに輪から外れて目に付いた三輪車やミニカーでひたすら遊んでいます。
最近に至っては道路に出ると電車が見えることに気付き庭のゲートをくぐって道路に飛び出していってしまったりもします。
道路に飛び出してはいけないことは理解しているみたいで道路の前で一旦ストップするのですが、もしかしたら飛び出すかも知れないと私も毎回慌てて追いかけています。(先日も妊婦の身でありながら無意識に柵を飛び越えたりして皆さんにご心配をおかけしました・・)
これは性格なのかも知れませんが、いつになったらみんなと一緒に何かをしたいと思ってくれたり、絵本の読み聞かせを座って聞いてくれたりするようになるのだろう?とつくづく感じる事があります。
まだまだ先ですが幼稚園に入ったら集団生活に馴染むことが出来るのだろうか?と心配になったりも。
心配しすぎかな?
まずはカイエの興味を惹きつける技を私が身につけなくてはいけませんね。
つぐちゃんやわははのお母さんたちをよく観察して、大好きな乗り物以外にも楽しいものごとがこんなにあるんだよと教えてあげられるようなお母さんになりたいなと思っています。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

はじめまして

2010-06-05 09:18:32 | Weblog
投稿者:みゆき


5月より仲間入りさせていただきました娘じゅり(5ヶ月)と私、みゆきと申します。
家族は夫と私とじゅりの3人です。
夫婦共に兵庫県出身で、4年前に上京し、池袋に住んでいましたが
妊娠を機に東久留米市の学園町に越してきました。

今は育児休暇中で、つぐちゃんやわははの先輩ママ達に色々と教わりながら
初めての育児を楽しんでいます。

 娘が産まれて学んだことがたくさんありますがその中で一つ・・・
アパレルという職業柄、オシャレをすることが大好きで
以前はアクセサリーなどジャラジャラと重ね着けすることが多かった私ですが
娘を抱っこした時に、素材的に凶器になるものは泣く泣く封印。

洋服の着方がシンプルになりました。
シンプルなオシャレほど難しいといいますが、
良くも悪くも自分の素の部分が出てしまいます。
とほほ、ごまかしが効かないなあ、と思っているとふと、
わははのママ達の笑顔が頭をよぎりました。

子育て真っ最中のわははのママ達。
動きやすいシンプルでラフなスタイルをしていても皆、
キラキラしていてとっても魅力的なんです。
きっとそれは子育てやわははの交流でつちかった人間性からくるものではないでしょうか。

母になってまだ5ヶ月、
娘の屈託のない笑顔を見ているともっと、人として魅力的になって、
本当の意味でのセンスを磨いてね、と言われてるよう。

わははを通して私もキラキラしたお母さんの仲間入りが出来ると良いな、
そして「わはは」と笑う毎日を過ごせたら素晴らしいなと思います。

わははの皆様、どうぞ宜しくお願い致します。



育児サークル「わはは」
投稿者:みゆき

初夏のバザー

2010-06-05 09:15:53 | Weblog
30日、春のバザーが行われました。
今回はじめてお手伝いから参加しましたが、
売る側になると昔遊んだお店屋さんごっこを思い出してとても楽しかったです。

土曜日の準備、日曜日のバザー当日とパパにカイエを預けて参加しました。
バザーが終わった後、自転車を飛ばして帰ったのに家に帰ると誰もおらず。
用事で出かけていたパパが帰りに東村山にある日帰り温泉によってきたそうです。
夕方遅めの時間、眠そうな顔をして帰ってきたカイエにバザーの戦利品を広げて見せると
ぱっと目が覚めました。
そして
「バザーですよ。どうぞ~」
と商品をおもちゃのお金と交換して遊びました。

まずトーマスのTシャツから始まり、
そして怪獣のTシャツ、
さかなのアロハ、
短パンの上にゆったりパンツ、
そしてパーカー・・
と1枚ずつ気に入った物からお金を払い、
その場で次々と着ていきます。

しかも全て脱ぎたくないので重ね着。
ぶくぶくに着膨れてとても満足そうでした。

そして着膨れたままパパと出かけた話をしてくれました。
アスレチックで滑り台をしたこと、転んで泥がついたこと、
露天風呂に石をぽちゃんと入れたこと、
ボタンを押すと打たせ湯が流れるボタンで遊んだこと、
などなど興奮して話す姿からとても楽しかった様子です。

思えばカイエが1歳になる頃までは全く相手をしてくれなかった主人。
「ちょっとは遊んでよ」
「俺じゃすぐ泣くだろう」
「あなたも親でしょう!!」
と何度言い合いをしたことか。

すぐ泣くカイエに主人もどう接していいか分からなかったのでしょう。
それが今では出かける準備から任せても大丈夫、
安心して2人きりに出来るようになった父と子。

私といえば土曜、日曜とカイエと数時間離れて過ごしただけで、
2・3歳の子どもを見ると「今頃何をしているかしら?」とさみしくなったり。
私も彼らと同じスピードで母として成長しているのだろうか?
とふと感じた週末でした。

育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

水ぼうそう

2010-06-04 22:29:13 | Weblog
投稿者:ひろみ

5月25日のわははで久しぶりに来たMさんが子どもたちの水ぼうそうの体験をお話してくれました。
2人の娘さんがが順番に水ぼうそうにかかったため約1ヶ月間自宅にこもる生活だったそうです。
私は水ぼうそうになった記憶がありません。
母のおぼろげな記憶によると小さいうちに水ぼうそうやおたふく風邪などの一般的なウイルス性のものは当時ある限りの予防接種をしたそうです。
確かに小学生の時に水ぼうそうで学校を休んだ友達の家に遊びにいった記憶がありますが、その後もうつることはありませんでした。
しかし一説によると水ぼうそうの予防接種の効き目は一生ではなく15年くらいだとか。だとすると30年程前に受けた予防接種。
私もこれからうつってしまう可能性があるのかも知れません。
大人が罹る水ぼうそうは悲惨なものだと聞きますし、怖い気持ちになりながらMさんのお話を聞きました。
まず症状のはじめは赤い虫さされのようなものが背中にぽつっと出来たそうです。
この病気はまず背中やお腹にぽつっと始まるケースが多いようです。
そして数日の間に頭や足、体全身に発疹が広がり水ぶくれとなる。
それがはじめの発疹からちょうど2週間でかさぶたをかぶり治癒へ・・という病気だそうです。
Mさんの家ではこの2週間が2回続いて1ヶ月にまで及んだそうです。
大変でしたね。
我が家のお隣の保育園に通う兄弟も現在水ぼうそうでお休みしています。
「カイエくん、もらいに来る?」と言われましたが妊婦の私は心配だったのでやめておきました。
同じマンションの幼稚園生も水ぼうそうでお休みしているそうです。
この近辺で流行っているのかも知れません。
私も抗体検査をしてみようと思います。
小さいうちに済ませておきたいけど、あと2年位、生後6ヶ月位までの赤ちゃんもかかりにくいそうなので、せめて赤ちゃんが産まれるまでカイエが感染しませんようにと都合よく願ったりしながらためになるお話を聞かせてもらいました。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

出張・・・楽しかった・・・パートⅡ

2010-06-04 22:27:31 | Weblog
投稿者:しんぎ


一応パートIはわははweekly757号です・・・念のため。

 今回も全国を飛び回っている隊長やら、体を張って雪山なんぞ登っている副隊長やらから「お前の出張は間違っておる‥ゴホゴホ・・オエッ」なんてムセながら怒られそうですが、そうなんです。
怒られるくらい楽しかったです。
今回は京都です。

土曜日の午前中はきちんと通常のお仕事をキッパリこなし、東京駅14時3分のひかり号に乗り込みました。
今回の相棒は家からビニール袋で持参した“塩えんどう豆”と“スライスサラミ”、・・・決してセコい訳ではありません。
大好きな電車旅行なので、大好きなおつまみを用意しただけです。

お弁当は前回の反省を生かし(あ~この辺、やっぱりパートIを読んで頂きたいです・・・なぁ~んて宣伝??っとか言って勿論印税とか入りません)東京駅の大丸で購入した“とろにぎり”・・・にぎり3個に細巻3ヶ。
当然のロング缶2本と、芋焼酎の水割り缶1本。
今回はあえて、新聞雑誌系を持ち込みませんでした。
せっかくだから車窓を楽しもう・・と。
最高でした。
横浜までは相変わらず落ち着き無く缶ビールを煽り、塩えんどう豆をむしゃむしゃ食っていましたが、そこを過ぎて心も落ち着くと、やっと緑が増えてきた車窓を楽しみながら落ち着いたお弁当タイムを満喫しました。
スローペースな私なので、小田原で握り1ヶ、熱海で細巻1ヶ、三島で細巻1ヶ、新富士で握り2ヶ・・・少々昼寝して名古屋で最後の細巻をパクリ・・・。
名古屋を過ぎると京都はあっという間です。
今回はお腹もパンパンにならずに、最高の車中を過ごせました。
さて、京都駅から歩いて10分弱で京都ラーメンの有名店が軒を連ねているのは、皆さんご存知ですか?。
第一旭と新福菜館です。
後者は新横浜のラーメン博物館や、都内のデパートの催事場にも時々顔を出すので知っている方もいるかも知れません(知が多い??)。
兎にも角にも私が京都で与えられた食事時間は、今日の夕食と明日の朝食。
・・・っで当然第一旭の暖簾をくぐりました。
とりあえずの瓶ビールとキムチ!。
一人客にはスポーツ新聞まで置いていってくれます。
お代わりのビールとラーメン(小)。堪能しました。

さて、翌朝。
隣の新福菜館です。
朝からラーメンですが、それが何か?
昼食は帰りの新幹線の中でサンドウィッチとロング缶1本。
・・・・新聞雑誌が無いため(前述)あまりに暇でサントリーリザーブ水割り缶を車内販売で買い込み、無理やり昼寝をして東京駅に着きました。
・・・・・さて、私の楽しみはここからです。
帰り道にあるのは、文集でも紹介した、大塚駅徒歩2分・・“ぼたん”。
寄らない手は無いでしょう・・・。
取りあえずの瓶ビールと卓上のからし高菜。
今回の旅行の〆として、ラーメン、バリカタ、揚げネギにんにく!!・・・最高です。
さて、・・・っで出張って何してきたの??・・・あぁ奥様方、そんな殺生な問いかけにはキッパリと答えます・・ラーメン食って来ました!!。
ウ~ン敵が増えそう・・・。


育児サークル「わはは」
投稿者:しんぎ