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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

怖いのは、お父さん?お母さん?それとも…

2012-02-26 11:39:54 | Weblog
投稿者:ひろみ


「お父様とお母様、どちらがこわい存在ですか?」

 先日、つぐちゃんちでも、
少し雑談で話題になったのですが、
長男が幼稚園の頃、
副園長先生のF子先生からされた質問です。

父母会でされたその質問に、
七割くらいが、「お母さん」と答え、
我が家も「お母さん」と答えていたような気がします。

それに対して、F子先生は、
「やはり『お父さん』のほうが、家庭においては“しまり”が良いですね。
普段細かいことをあれこれ言わなくては行けない『お母さん』に対し、
いざという時、びしっと叱ってくれる大きな存在が、
家庭に安定と揺るぎなき強靭な精神をもたらす・・・云々」

といったお説教?でした。

 そこで、早速、
長男に同じ質問をしたところ、
すかさず「若宮のおじいちゃん!(私の父)」と答えました。
確かに、年をとってだいぶ円くなりましたが、
一見昔風の父は、私にとっても幼い頃こわい存在でした。

 そんな家庭で育ち、
F子先生の言葉が脳裏から離れない私は、
いざという時、
夫にびしっと叱って欲しいのですが、
いつも私がプンプン・ブンブン怒っている状態。

ある日、
「こういう時は、ちゃんと父親からびしっと言ってよ!」
と文句を言った所、
「だって、言おうとすると、その前に爆発しちゃってるじゃない。」
「・・・。」

 昔、ある女優さん、だったと思いますが、
「母は、“靴”のような存在。
外に出て行くのに、しっかりと大地に足をつけて歩み出すため、
守り支え、生きていくために、基盤となる健康な心と体の礎となる。
父は、“オーバーコート”。
冬の厳しい寒さから守ってくれるコートは、
社会で厳しい風雨にさらされた時、
それを羽織って立ち向かえる重厚さ・あたたかさを持っていた。
春になって、それを脱ぎ捨てる時になってもそれに守られた安心と温もりを、
次の世代に受け継いでいきたいと思う」
といったような話をしていたことを記憶しています。

今は、共働き世代となりつつあり、
昔は社会の厳しさを教えるのは父、
母は家庭で見守る存在という役割の境界線は曖昧になりつつあるのかな、
と感じますが、
それでも「父性」や「母性」は存在し、
どちらかが、その役割を演じなくてはならないと
思う場面に出くわすことがあります。

 ちなみに。
三男に
「こわいのは、お父さん?お母さん?それとも・・・?」
「う〜ん、おばけ!」
でした!

 まだまだ、親として甘いのかなあ〜と思う一方、
まだ社会の厳しい風雨に晒されていない平穏な世界なのかと思ったりします。

 いずれにせよ、
子ども達が、社会へ巣立っていくために心の拠り所となる
インパクトのある親をめざしつつも、
まだまだかなと思う毎日です。

 皆さんのおうちでは、どうなんでしょうか?


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろみ

反省

2012-02-26 11:37:55 | Weblog
投稿者:としこ


前回のわははでつぐちゃんが

“電車に乗る時は
降りる駅の一つ前の駅で起こすからね。
と言っておくといいですよ。”

というのを耳にしました。

確かに~!
娘は電車に乗ると居眠りをしてしまい(両隣りの人に支えられながら)、
降りたい駅に着いてから起こすと大騒ぎをして
皆の注目を浴びる事が多いのです。

ゆとりと見通しをつけてあげれば、
あんなことにはならないで済むのにと思いました。

大きくなってきて、
こんなことわかっているでしょ!
と思わずにまだまだ子供なのですから
親がしっかりと見通しをつけてあげることは大切だと反省しました。


育児サークル「わはは」
投稿者:としこ

もうすぐ幼稚園

2012-02-17 14:04:58 | Weblog
投稿者:ひろこ


3にんは だんごになって もつれあう。
(中略)
だんごは ほどけて「じゃん けん ぽん」

長谷川摂子さんの「めっきら もっきら どおん どん」の一部です。


我が家のこどもたちが、
からみあうように転がるようにころころと遊んでいるのを見ると
よくこの場面を思い出します。
このほほえましい光景(親バカにはそう映る)、
大抵、三男がけんかの原因を作ってやったりやられたりを繰り返すうち、
しまいにはお兄ちゃん達におもちゃにされて遊ばれているときに見られます。

けんかなのか遊びなのか境界は見ていてもよくわかりません。
 家族の中心で、いつまでたっても我が家のおちびちゃんが、
4月から幼稚園に入ります。
ついつい
「まあ、いっか」
「そのうち出来るようになるか」
で済ませて来てしまった三男の子育て。
幼稚園で大丈夫か…が最近多いつぶやきのひとつです。

 先日、お兄ちゃんやお友達からいただいた
たくさんの幼稚園のお古を引っ張り出し
三男の名前を付けました。

私の気分も盛り上がったので奮起し、
三男にボタンの練習をさせることにしました。

またまた、お兄ちゃんのお古のボタンありのパジャマを
探し出しその日の晩からトライ!!

嫌がるかと思いきや、
本人もやる気満々です。

3日間、根気よくお付き合いしました。
そして、4日目、夕飯時で手が離せず、
目を離している間に一人でやってのけたのです。
それから毎日「上手にできた」
と誇らしげに胸を張って報告してくれます。
(その姿にわたちたち家族はまたデレデレになってしまうのです、とほほ…)

 1つ心配事がクリアできたので、
次に、何より期待したいのは、
お友達とけんかになったとき、
痛いことしちゃったとき、
すぐに「ごめんね」が言えるようになることです。

これが出来てしまったら先に書いた兄弟のおだんごが見られなくなってしまうのでは?
と思うとちょっと残念な気もしますが。
「ご・め・ん・ねはっ!?」と催促されなくても言えるようになることが三男の課題です。


育児サークル「わはは」
投稿者:ひろこ

わらべ歌

2012-02-17 14:03:43 | Weblog
投稿者:としこ


前回のわははの日、
また雨が降りお部屋の中で遊びました。

一階の居間でわらべ歌のCDを流しました。
つぐちゃんが手遊びをしながら唄ってくださいましたが、
私は全くと言っていいほどわらべ歌や手遊びも知りません。
娘に唄ってやりたいけれど・・

小さい時に聴いたわらべ歌は大人になっても覚えていると聞きます。
だから自分の子にも唄えるのでしょうか。

つぐちゃんちは絵本がたくさんあり、
遊びもいろいろですし、
何よりも温かいまなざしに包まれています。
保育されてる子どもは幸せだな~と思います。

もちろん、わははも母たちの温かいまなざしに包まれています!
娘がわははに通ったことをずっと忘れないで覚えていてほしいです。


育児サークル「わはは」
投稿者:としこ

姉妹

2012-02-17 14:01:04 | Weblog
投稿者:たかこ


第3子を迎え、
以前にも増して目まぐるしい毎日が過ぎていきます。

5時半起床12時就寝に加え、
3時間おきの授乳、
体力が持つはずがありません。

そして、
さらには深夜に繰り広げられる
「お母さんの隣、争奪戦」。

片方は授乳のために、
生後4か月の息子ががっちりキープしているので、
もう片方を巡って姉妹で繰り広げられる陣取り合戦。
泣き、
わめき、
乗っかりあい、、、

昼間にはめったに見ることのできないすさまじい光景です。

3歳半の次女は、
どうしても私の隣でないと眠れないと言い張り、
授乳の間の20分近く、
枕もとで座って待っていたことも。

2人の争いに最初は仲裁に入っていましたが、
今となっては騒いでいる2人を横目に見ながら
私は貴重な睡眠へと戻ります。

でも次に目覚めた時には
寝返りを打つスペースもないほど!

6畳間に5人家族で3枚の布団+ベビー布団を敷いて眠っているので
かなり窮屈ですが、
起きた時には1枚のお布団は空っぽ。

ひどいときには私と子供たち3人で、
一枚の布団に納まっていることも。
(一枚のお布団に一人で眠っている夫がうらやましいような。。。)

前々号の4面にも
I家の深夜の様子がありましたが、
どこの家庭でも同じような光景が毎夜繰り広げられているのでしょうか?!

弟くんを迎えてから年中さんの長女は、
いつでも爪を噛んでしまい、
幼稚園の先生にぴったりくっついてなかなか離れようとしないし、
次女はパンツをぬらしちゃうことが多くなったりと、
赤ちゃん返りをしてしまう日々ですが、
今では少しずつ落ち着いてきてはいるようです。

休日は、平日と変わらず6時前後には起きて、
2人で折り紙やお絵かきをしながら遊んでいてくれますし、
(夫と私はそれに甘えて、息子が起きるまで寝坊しています。)

おふろでも自分で頭や体を洗えるようになったり、
お着替えなど身の回りのことは一通りできるようになっている姉2人に、
たくましいほどの成長を感じる日々です。

でもやっぱりそこはまだまだ5歳と3歳。
相変わらず2人とも朝起きて抱っこ、
夜寝る前にも抱っこをしながら絵本読み聞かせは欠かせないようで、、、、

でも弟くんに対しては、
やっぱり立派な“お姉さん”なんでしょうね。
いないいないばぁをして遊んであげたり、
たどたどしくも本を読んであげたり、
お着替えを手伝ってくれたり。
更には、二人ともその小さな体と手で、
更に小さな弟くんを抱っこしてあげて、
甘~い声であやすのがなんだかクセになってるみたい?!

そんなこんなで、
3人の大冒険は始まったワケですが、
ただ一つ心配が。

お姉さん2人をもつ末の男の子は、
やさし~い甘えん坊な子が多いようなイメージですが、
どうやら案の定その道へとまっしぐら!?
将来は柔道でもやらせようかな。



育児サークル「わはは」
投稿者:たかこ

娘と過ごす二人だけの時間

2012-02-17 13:58:22 | Weblog
投稿者:としこ


久しぶりに雨が降りました。
これで湿度が上がりインフルエンザの猛威も少しは納まるといいのですが・・・

□この季節はとても寒いので外遊びはなかなかできません。
そのため、家の中で娘と遊ぶ時間がとても増えました。
遊びと言っても、洗濯物を干したり畳んだり、お料理をします。
初めは教えなければならないので面倒なのですが、
良く考えてみると幼稚園に通い始める前の方が余裕を持って教えられることに気がつきました。

ゆっくり丁寧に教えると意外にしっかり見ていて、
だんだんと上手になってきました。
今では毎朝、卵を3個失敗せずに割ります。
その他テーブルも拭いてくれたり、
“パパ!朝ごはんだよ。起きて!”と怒鳴ったり(笑)、
着替えた後はパジャマをまるでアイロンをかけたかのように
ピシッと畳んでタンスにしまいます。

なんだか小さなお母さんのようです。□その他の遊びはじゃれつき遊びです。
人間滑り台ですとか、馬乗りをしたり、
肩車をした後そのままおんぶして抱っこしたり・・・
娘は大はしゃぎです。

□このじゃれつき遊びをするようになってから私の中で何かが変わったのです。

それは娘に対する愛情が今までよりも湧いてきたことでした。
二人きりの時間がこの上ない幸せに感じるのですから!


育児サークル「わはは」
投稿者:としこ

ご縁!?

2012-02-09 09:57:13 | Weblog
投稿者:青生


先日、かつらさんから
「ウィークリーの原稿を書いて」
とメールがあり、
基本的に文章を書くのが好きな私は
「は~い」とお返事。

で、
PC前にいるのだけれど・・・。


よくよく考えてみたら、
あと一ヶ月とちょっとで「文集」の締め切り。
文集のネタとかぶらないようにしなくっちゃ。


 ところで、
わははの皆様も大分、
どんどん新しいメンバーが入っていらっしゃるようだから、
私の名前を見て「あおなま?」なんて読まれた方が大多数かしら?
いえいえ、「せお」と読みます。
もちろん、本名です。
あ、苗字じゃなくって、下の名前。

以前、つぐちゃんのところで
保育補助をさせていただいていました。

 今は…ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
都内某S区の公的施設で短期のアルバイトをしています。

ずっと保育関係やお年寄りのお話し相手、
とかのアルバイトしかしたことが無かった私が、
30歳を超えてまさかの事務職。
学生時代から黙って座っていると眠くなる、
って厄介な体質なので最初は「無理」と思ったのですが、
誘ってくださった方がお世話になっている先輩だったので、
勇気を出して飛び込んでみました。
こんな機会でもなければ、きっと経験できない事だから。

もちろん、最初の頃は…
エコが叫ばれている時代なのに、
コピー機を使っての失敗を一通りし、
エクセルでは格闘し、
正式な文書の打ち方に戸惑い、
お客さんへのお茶入れにさえ手こずり…
いやはや「世の中って知らない事ばっか!」
と驚きの毎日。

そんな驚きの生活が少し落ち着いた年明け早々…、
職場でまさかの再会が! 

 「消防署の方がいらっしゃいました」

と同僚の方が上司に言っている声でPCから顔を声の方に向けると、
制服をビッシ!と来た消防隊員さんが3名・・・

その中に
一人女性がいて・・・

「あれ?!」。

そう、わはは歴の長い方は「あ!」
と思われたかも知れないけれど、
Oさんです。
Rちゃんのお母さん!わははのOB!

 あちらも、私をみて「あ!」と驚かれ、
お互いにビックリ。

消防隊員さんってことは知っていたけれど、
数ある消防署のなかで、
私のこの短いバイト生活の間にお会いしちゃうなんて、
やっぱり何かご縁があるのかな?周りからも
「あれ?知り合い?!」
と聞かれ、
「前の職場の・・・」
ってお話しすると
「世間って狭いねぇ」
とずい分驚かれました。

そういえば、2ヶ月位前には電車で突然、
「おひさしぶりです!」
って空いていた隣の席に座ってくださったのも、
わははのOBのMさん。
「つぐちゃんのところにも伺いたいんだけど、すっかりご無沙汰で」
とおっしゃっていたので、
文集での復活を提案してみました。
あ、Oさんにも今度、
お会いした時に声をかけてみようっと。

  MさんやOさんとの再会で、
人との縁を感じ何だか心がホッコリ温かい気持ちになりました。

ちなみに・・・
「ご縁♡」の方はまだ・・・(笑)ちゃんちゃん。



育児サークル「わはは」
投稿者:青生