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育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

デートの悩み

2009-11-13 11:13:32 | Weblog
投稿者:えみ


去年の秋、ハルナははじめて父ちゃんと二人で映画デートをした。(リュウタは去年夏に一度映画館を経験したものの、暗闇と大きな音が怖くてほとんど観ずに終わったので、それ以来いっていない。)
2人が観た映画はもちろん、女の子に大人気のプリキュア☆

はじめは、日曜日のアニメを一緒に見ていても「変身シーンが長すぎる。そうやって時間かけて変身してたらやられるよ。」と冷めた視線を送っていた父ちゃんだが、ハルナが喜ぶから…と付き合って毎週見ているうちに楽しくなってきたようで、秋、春、と映画デートは恒例となり「次回作もオレが連れてくから!」と、まんまとあちらの商法に乗ってしまっている。
リュウタも、留守番ばかりじゃかわいそうだから、一緒に・・・と軽く誘ってみるが「一年生になったら怖くなくなるから(=今はまだ遠慮します)」の返事を受け、先日3回目のデートに行ってきた2人である。

過去2回は、ハルナが欲しがるから…とディズニーランドで購入するようなポップコーンの入れ物を首から提げて帰ってきたのだが、これがまた、そこそこいい値段がするのである。
しかも、プリキュアを観にいっているにもかかわらず、その映画館はドラえもんのケースしかないようで、私はなんとなく腑に落ちない感じがしていた。
だから今回は、自宅にあったディズニーランド産のケースを持たせたのだが、なんと、売り場で「これ、ここで買ったやつなんですけど、中身いれてください!」と堂々と言ってきたらしい。
誰が見ても明らかにわかるディズニーランド産に黙ってポップコーンを入れてくれた店員さんに感謝したい(笑)。

毎回、映画帰りにランチをしてくるのだが、夜になって父ちゃんが一言「ハルナと出かけるの、楽しいんだけどさ、たまに会話が途切れてシーンとなるんだよな。リュウタだったら適当にからかってればそれで済むんだけど・・・」とまるで中学生のような、デートの悩みを抱えているちょっとかわいい父ちゃんであった♪


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

娘に助けられ

2009-11-13 11:12:21 | Weblog
投稿者:まみ


9月3日午前0時1分 

私は念願?二児の母になりました!毎日大奮闘中です。

長女のひかるが赤ちゃんの時は、手をかけすぎてしまった?ため、寝返りも歩き始めも遅かった。いつも抱っこ抱っこ。置くと泣いてしまうから・・・。

抱っこが無駄だったとは思わないけど、抱っこに疲れていた事もあったし、わははを知っていたら、つぐちゃんと早く出会えていれば、もっと楽しく赤ちゃん時代も乗り切れただろうなといつも思っていた。
でも、2人目は大丈夫。
もうちょっと余裕を持てるだろうし、無駄泣きさせずに、よく寝てくれてニコニコできる・・・。
と勝手な理想を描いて産後を楽しみにしていました。
ところが~出て来た次女こはる(もうすぐ2ヶ月)も、早くも置いたら泣く泣く!!
泣かせてる!?泣き声が大きくて、いつも抱っこしている私(^_^;)

2人目の可愛いさに、「何故泣くの~?」とは思わないけど、泣いたからつい抱っこ・・・。
1ヶ月すぎて、徐々にあの時こうすれば良かったと、ひかるの時に気付けなかった事を、やっと気付き始めたばかりです。

先日のバザー前、つぐちゃんから、『いつでも遊びに来て下さい』とありがたいメールをいただき、久しぶりにつぐちゃん家に遊びに行きました。
美希さんに送り迎えまでして頂き、便利な育児グッズをたくさん借りて、赤ちゃんの寝かせるコツや抱き方、上の子への配慮などを教わり、わははのみなさんともお話しする時間がありました。
みんな変わらず?いえいえ前よりいちだんと素敵になっていました。
5年7ヶ月、ひかるを産んで育ててきた思い出がよみがえり、胸が熱くなった今回のお産。
とても良い経験が出来、幸せを感じています。
こはるがおっぱい飲んでいる時の姿は、まるで“ひかる!!”可愛い~o(^▽^)o

入院中、幼稚園後に私の母と一緒に病院に来るひかるを、毎日本当に愛おしく、退院したらいっぱい抱っこして誉めてあげよう、2人目なんて後回し!こはるを見るたび、こんなに小さかったひかるを、いつのまにかひどい扱いをしていたなぁと反省し、まだ5歳なんだから、大事にしなくちゃと心改めていました。
が・・・退院後!!上の子優先と心構えは出来ていたはずが、何でも出来るひかるに『ちょっと待ってね』と連発し、久々の赤ちゃんに私はバタバタです。

今まで独り占めだった、ママが、自分だけをみていられなくなり、葛藤中のひかる。
どう対応しようか試行錯誤のわたし。
すると、そんな気持ちがひかるに伝わり、私が忙しい時は、ひかるがお手紙を書いてくれる様になりました。
話したいのにママが忙しそう!と思うと、ひかるの気持ちや、ママを応援する言葉などを書いてくれるのです。
封筒まで作って絵を描いて、自分で落ち着いてママと話す方法を考えてくれました。

『ままがこはるのおせわでたいへんなときはひかるがおてつだいするからだいじょうぶだよ』

こんな事が書いてあった時には心を打たれ、ひかるを抱きしめながら、本当に反省。
お返事を書くことで、私も気持ちを伝えてひと呼吸出来るようになりました。
赤ちゃんだったひかるがお姉さんになり、そんなひかるに助けられている。
嬉しいような、寂しいような。
まだ始まったばかりの新米ママ。
来年からひかるは小学生だし、楽チン~なんて思っていたけど、春まで穏やかにやっていけるかな??
文集でひかるにごめんなさいって反省文をかかないようにしなくちゃね。

もしかしたらわははで早速スピーチなんて事になるかもしれないな。

その時はバシバシよろしくお願いします。


育児サークル「わはは」
投稿者:まみ

幼稚園の面接

2009-11-11 10:36:43 | Weblog
投稿者:えみ

すっかり寒くなってきた外の空気にあわててコタツを出した我が家ですが、寒がりの私にしては珍しく、スカートを履いて幼稚園へ出かけてきました。

そうなんです!リュウタの入園面接に行ってきました。
2年前の娘の時は、何日も前から着ていく服を考え、何を聞かれるのかとドキドキして迎えたその日ですが、2回目ともなると余裕いっぱい♪
保育参観にでも行くような気持ちで迎えたその日、余裕でヘラヘラしている私と娘の前で一応主役のリュウタは、緊張の面持ち。
用意された椅子にちょこんと座り、大きな声で返事をしなんだかちょっと誇らしげに歩く姿に成長を感じたのも束の間・・・「そのおもちゃオレのだぞ~!!」待合室を兼ねた遊び部屋で、顔見知りの友達に手を上げているではありませんか??
あぁぁぁ~やっちゃった。
必死で止める私と暴れるリュウタに注目する親子。
せめてもの救いは、その部屋に居たのは弟妹枠で集まった親子だったという事。
このくらいは日常茶飯事よ☆と思ってくれたかはわかりませんが、冷たい視線ではなかったと思いたい。
これが第一子枠だったら早くも要注意人物になっていたことでしょう…。
入園まであと5ヶ月!

もうちょっと交渉上手になる経験を積んでもらわなければ!
と切に願ってやみません。


育児サークル「わはは」
投稿者:えみ

楽しみ半分不安半分の初旅行 「後編」

2009-11-11 10:35:01 | Weblog
投稿者:めろんパパ

どうも~。めろんパです。 前編を掲載させていただいてから早、ひと月ほどが経ってしまいました。

後編も早く・・・と思っていたのですが・・・ぐ~たらですみませ~ん。
  で、早速ではありますが話しの続きをさせていただきます。しばらくの間、お付き合いください。

ホテルへ到着後、チェックインを済ませ今夜泊る部屋へ世話人とともに移動いたしました。乳幼児も宿泊できるホテルということもあり、事前に娘の年齢等を伝えてあったので部屋には履くパンツ(なんとメーカーも指定できました!)やお尻拭き等が用意されておりました。親にとっては大変有難いことであります。

 部屋の横には川が流れており、日頃聞きなれない川の流れの音がこの時は心地良かったことを覚えております。が、後にこの川の流れの音が・・・(後ほど、また)。

夕食までに少し時間がありましたので、館内探検?とまではいきませんでしたが、親子でフラフラを探検していたところ、なんと乳幼児が遊べる「お子ちゃま広場」という四畳ほどの広場があり、そこには滑り台やボール遊びのできるハウス等、遊べる遊具が沢山あり、これは娘にとっても親にとっても有難かったです。

さて、待ちに待った夕食です。娘はひと遊びした後なのでお腹が空いていたと思います。予約の段階でホテル側へ離乳食を終え、既にある程度の食材であれば食べられる旨を伝えておりましたのでそれ相応のメニューを期待していたのですが、用意されたのは食材の原形が全く無い煉った状態の離乳食でした。

娘は全く口をつけようともせず、親の食材で食べられそうな物を食べさせましたが食材にも限界があり、日頃の食べる量とくらべると断然少なかったため、万が一のためにと持参していたふりかけをご飯にまぶし、レトルトの食材やリンゴ,バナナを食べさせる結果となりました。 

料理には定評のある創作料理を出すホテルということで、親の方は楽しみにしていたのですが、料理は一品一品出してもらわずにまとめて出してもらい、料理を味わうゆとりもなく、ただただお腹に詰め込む状態でありました。ここで親として反省させられた点は、娘の年齢(1歳8カ月)ぐらいだと、離乳食を食べる訳でもなく、また、子供メニューの食材が食べられる訳でもないので、創作(懐石)料理等ではなくバイキング型式が良かったかなぁ?・・・と思った次第であります。

 ドタバタ状態でありましたが何とか夕食を終え、食後の一腹のあとお風呂へ入ることとなりました。娘にとっては初めての温泉です。ホテルの大浴場は全国的にも珍しい畳風呂で、この畳は特殊加工を施されてあり足元が柔らかくそして滑りにくいという特徴のようです。早速、娘とめろんパとで大浴場へ行ってみると人っ子一人いませんでした。脱衣所では娘も大はしゃぎ!! 確かに柔らかい畳なので走りまわっておりました。そしていざ大浴場へ足を踏み入れてみると、大浴場特有の薄暗い照明と湯けむりとで辺りがぼやぁ~とした雰囲気であったため、娘は心細くなったのか半べそ状態に・・・。しかし、なだめながらシャワーを浴び浴槽へ足を踏み入れた瞬間、“あちち!” 今までの半べそから一転、おお泣き状態へ・・・。結局、洗い場で全身を洗ってシャワーのみとなってしまい温泉を堪能することはできませんでした。(武田信玄の隠し湯という歴史を持つ温泉でありましたが・・・残念!)

【お風呂の教訓】温泉じゃなくても良い! 適温のお風呂があるところを選ぶべし・・・。

さて、話しは部屋へ・・・と移ります。冒頭でもお話ししました“川の流れの音”事件が間近に迫っていることは親子共々知るよしはありません。

 お風呂へ入ったという余韻がないまま部屋へ戻ってきたところ、布団が三組、きれいにひかれておりました。寝る準備をし、布団へ入ったのは22時頃。 普段、娘は20~21時の間に就寝するので、1時間ほど遅くなっていたのと初めての遠出ということで直ぐに寝るものと思っておりましたが“ドッコイ!“元気元気であります。布団で遊んでいるうちに何と0時頃になってしまいました。電気を暗くしているにも関わらず、親の私たちも寝付けません。何故、寝付けないの?と思った瞬間、川の音が直ぐそこで聞こえていることに気付きました。日中帯は心地よい川の流れの音に聞こえましたが、夜にもなると辺りが静かになるため余計に音が大きく感じてしまうのです。また、水辺は気温を下げるため、室内が冷えて9月初旬にもかかわらず肌寒く感じました。親子で布団に包まりながらいつの間にか眠りにつきましたが、めろんパが夢の中に入る前に時計を見た際、時計の針は何と午前2時! 長~い一日がやっと終わりました。

 【お部屋選びの教訓】なるべく川岸は避けるべし!特に小さな子供がいる場合は・・・。

  2日目の朝です。本日は昨日の雷雨がうそのように快晴であります。寝るのが遅かったため、親子共々起きたのが7時頃でありました。身支度を整え朝食を食べにいざ朝食会場へ・・・。

娘の朝食は期待もむなしく昨晩と同様のメニューであったため、ふりかけをご飯にまぶし、バナナ等を食べさせる結果となりました。親の方はと言いますと、味わうというか流し込んでおしまい・・・。

【食事を通しての教訓】子供が小さいうちはバイキングが◎。食べられる食材が多い!

 朝食後、少し部屋でくつろいだ後、ホテルをあとにしました。そしていざ白樺湖へ・・・昨日行った「蓼科テディベア美術館」へ立ち寄るためであります。娘がテディベアのぬいぐるみをほしがっていたので買うことにしました。ぬいぐるみの名前はミンミと名付けました。

 その後、白樺湖畔で湖やトンボ,コスモス等のお花を見たり、ススキの穂を取ったりしながらのんびり過ごしました。 白樺湖をあとにし、軽井沢を経て自宅に戻ってきました。自宅に戻って・・・旅先もいいけどやっぱり自宅が一番だなぁ~と思いました。

【初旅行の感想】

初めての旅行ということで何もかもが初体験でありましたが、旅行のことを振り返ると行って良かったなぁ・・・というのが実感です。親子共々ひとまわり大きく成長したような気がしまた。

また、今月はディズニーランドへ泊りがけで行ってきました。アトラクションやパレードを見るにはまだ早かったですが、親子共々ハロウィンの雰囲気を楽しんできました。来月は何処へ?・・・思案中です。

  前編,後編にお付合いいただき、ありがとうございました。


育児サークル「わはは」
投稿者:めろんパパ