goo blog サービス終了のお知らせ 

育児サークル「わはは」

わははの仲間の「ちょっと聞いて!」

ステキな(?)関係

2012-06-03 17:53:44 | Weblog
投稿者:みずき


 わが家の今年のGWは前半は普段出来ない家の片づけをしたり、
夫は日曜大工や自分のバイクのメンテナンスをしていました。

後半は私の実家の恒例のGWキャンプにちょっとお邪魔し、
その足で夫の実家に帰省する予定です。

 実家のGWキャンプは私が生まれるまえからの恒例行事。
父の小、中学校からの悪友(笑)
8人とその家族がメンバーです。

それぞれこの長い月日の間に結婚し、
子どもが生まれ、離婚したり、再婚した人もいたりして… 。

彼らと私との付き合いも30年、
“おやじ化”した今でもちょっと弾けて
、ぶっ飛んだ人たち(品のいいわははのお父さん隊とは真逆です)
の集まりですが、人生の先輩としていろいろ学ぶことも
多い濃いメンバーです。

“結婚するなら、まずは俺たちに紹介するのが当たり前だ!
俺たちはみんなみずきの親のようなものだ!”と言われ、
3年前のキャンプで夫を紹介しました。

みんな温かく迎え入れてくれました。
最近では孫も参加したりして、まだまだ規模拡大中です。

とてもお酒好きなメンバーなので、
会えば基本的には飲んでいるだけなのですが、
気心が知れた友達と飲んで、語って、
笑っている姿はいつも楽しそうでとても羨ましいです。

 私も高校を卒業してからずっと
GW☆BBQを続けていた仲間がいたのですが、
私がAUSに行くのをきっかけになくなってしまいました。

ところが、偶然にもメンバーが吸い寄せられるように、
近所に住むことになり
2年前くらいから秋のBBQと称して再開!

まさか、自分たちが結婚して、家族ができて、
子ども同士が一緒に遊ぶようになるなんて
高校時代には想像もしてなかったのでとても不思議な感覚です。

 50、60代になっても父達のようなステキな(?)仲間と
一緒に飲んで、語って、遊べる関係を続けていけたら幸せだな〜と思います。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき

キリンの母も首が長い??

2012-06-03 17:47:13 | Weblog
投稿者:かずえ


「キリンのシュウヤです。3才です。」
ワハハのクリスマス会でキリンの役になってから、
すっかりキリンがお気に入りだ。

今から3年前、幼稚園のクラス発表の後、
「クマ組になったよ。」と息子に伝えると。
「え?おれ、キリンじゃないのかよー。
公園のみんなにも、キリンってゆっちゃったのにー。」
どうしてもキリン組が良かったらしい。

 そんなクマ組の一日体験の日。
「じゃ行ってくるからー。」とクマ組の部屋へ。
あちこちから、「ママがいいー。ママー。」
と泣き叫ぶ新入園児の声が聞こえる。

息子もきっと泣くだろうと期待?
いや心配していた。
2階のお遊戯室で園長先生の説明を聞き、
クマ組に息子を迎えに行くと、
1番前に座り先生の紙芝居を聞く息子を発見。

「幼稚園楽しかった。
また早く行きたい。」
幼稚園に向けて余裕のスタートをきったかに思えた。

 入園式を終え翌日から登園が始まった。
お迎えに行くと、キリンのように首を長くして
私を探す息子の姿があった。あれあれ目が真っ赤。

「最初は楽しそうにお友達と遊んでたんですけど、
途中で急に悲しくなったみたいでハンカチで涙を拭いていました。」
とクマ組の先生から。

次の日も朝から大泣きでパジャマから着替えさせられない。
無理やり着替えさせ、泣き叫ぶ息子を自転車に乗せ幼稚園へ。
幼稚園の門の前から先生が抱きかかえ教室へ運ぶ。

そんな日々が続き、
こんな悲しい思いをさせてまで幼稚園へ行かせる意味があるのか?
ふと考えてしまった。

 5月に入りあまり泣かなくなった頃、
園の授業参観があった。開始時間になり教室に入ると、
またもやキリンのように首を長くして私を探す息子の姿があった。

30分後、園長先生から、「そろそろお母さんが帰る時間です。」
アナウンスがあった瞬間、息子の目から大粒の涙、
そして鼻水が一気に流れ出た。

もらい泣きした私もハンカチで涙を拭きながら、家へ帰った。
本当に昨日の事のように思い出される。

 そんな息子も楽しい幼稚園生活を終えピカピカの1年生になった。
下校時間10時半。プリントに書かれた時間を何度も確認し
、マンションの前で帰りを待つ。ちゃんと帰って来られるだろうか?
キリンのように首を長くし、つま先立ちで遠くを見る。

そこにはお友達とダッシュで帰ってくる息子の姿があった。
今度は私がキリンになっていた。

 母が昔よく言っていた。
「自分の子どもの事は生きている限り一生心配するものよ。」と。
私は3人兄弟だったので、3人分心配し、これからも心配するのだろう。

たくさん心配かけて育った分、これからは安心して老後を迎えて欲しい。
そして伝えたい。「もう心配しなくて私は大丈夫だよ。」と。


育児サークル「わはは」
投稿者:かずえ

何歳差がいいの?

2012-06-03 17:29:23 | Weblog
投稿者:みずき


 先日わははの後での出来事。

Nさんが下の子は本当にかわいい!!
もちろん上の子は上の子のかわいさがあり、
初めての子だけに思い入れも強いのだけれど、
下の子は自分の気持ちに余裕があるせいか、
とにかくかわいく見えるそう。

上の子がお昼寝しているときなど、
こっそりチュー攻撃をしてしまうと言っていました。

Sちゃんは本当によく寝る子で
私たちが話をしている間にもいつの間にか寝ているし、
起きてもご機嫌。

よく笑うとってもかわいい子です。

確かにあんな風に微笑まれたら
チューしたくなっちゃうな〜と思いました。

そんな姿を見ていると、赤ちゃんってかわいいな〜、
懐かしいな〜と思う反面、
今我が家に赤ちゃんがやってきたら、
日々激しさを増す息子を見ながら
どうやって赤ちゃんのお世話をするのか?

想像しただけで大変そうです。

兄弟を作るなら何歳差がいいのか?
というのは、ほぼ永遠のテーマ(?)。

年子はホントに大変そうだよね、
2歳差も結構大変そう、
3歳差くらいが親も子も何となく平和で幸せなのかな〜など、
これには答えがないので本当に難しい。

何歳差でも子どもが一人増えれば
大変なのはわかりきってはいますが。
・・・考え過ぎも良くないですね。
わははの先輩ママさん達は明るく、
“まあ何とかなるわよ〜!”と声を揃えて言います。

最近の息子はとにかく凶暴化しています。(要注意人物です!)
ちょっと先輩のSくんやNちゃんまで追いかけ回して、
タックルし泣かしてしまう始末。

しかも、泣いてしまうと増々パワーアップして、
さらに集中攻撃!!

おそらく本人なりの愛情表現らしいのですが、
相手にとっては大迷惑。

つぐちゃんはちょっとくらいは大丈夫よと
言ってくれるのですが、何せ力も強いし体重も重いので
、相手にケガをさせてしまはないか、
見ているこちらはハラハラしています。

時期が来れば落ち着くのか?
早く平和にみんなと遊べる日が来るといいな〜。
それまで、私はフットワーク軽く、
ケガをさせないように見守りたいと思います。


育児サークル「わはは」
投稿者:みずき

かわいい子には旅をさせたい

2012-06-03 17:10:35 | Weblog
投稿者:こうたろう


みなさんは沖縄に行ったことがありますか?

はじめて沖縄に行ったのは大学2年の時でした。
前期の授業も終わりに近づき、
夏休みをどう過ごそうかと考えあぐねていた時、
ふらりと入った学内の生協で一枚の
写真のビビッドな色彩が眼につきささりました。

ウソのように青い空と海、
白い砂浜と入道雲の強いコントラスト。
沖縄旅行のパンフレットでした。

「楽園」の二文字が胸に去来し、
その場で南方行きを決めました。

当時は空の便は学生には高嶺の花だったので、
船で行くことにしました。

片道3泊4日のヘビーな船旅で
たどり着いた那覇港は
海、空、雲のコントラストがほんとうにあの写真の通りでした。

そして、はじめての沖縄はカルチャーショックの連続でした。
なにもかもが自分の知っている「日本」と違う。
年配の人たちが話すまったく聞き取れない言葉、

違う音階を持つふしぎな音楽、味わった事のない料理。

さほど広い国土とは思えないのに、
文化というものの振幅の大きさに驚嘆しました。

シャイだけど、素朴で温かくて
底抜けにあかるい人たちに出会い、
濃密な自然の中で真っ黒になるまで遊びました。

無人島で潜った海の中はまるで天国でした。
夜になると空が落ちてきそうなほどの星空…。
まさに「楽園」でした。

これをきっかけに旅にはまり、
その後たくさんの場所を訪れました。

それから十数年、縁あって沖縄の女性と結婚し、
長男が沖縄で生まれました。

名前は妻の実家のちかくにある、
湖のようにしずかな内海にちなんでつけました。

息子にもたくさん旅をさせたいな、とほんとうに思います。

沖縄本島は内地資本のフランチャイズ競争と
リゾート開発などで景観がかなり
変わってしまったところもありますが、
まだまだ魅力的な場所がたくさんあります。

沖縄はまだ、という方は機会があればゼヒ訪れてみてください。

その際はカッコいいホテルよりも、
オジィやオバァがやっているような民宿がオススメです!


育児サークル「わはは」
投稿者:こうたろう