投稿者:みずき
先日、つぐちゃんちに遊びに行ったときの出来事、タイガがSくんやSちゃんの遊んでいるおもちゃをとってしまったり、Mちゃんを押し倒してしまったり、いろいろなところで泣き声が響いていました。まだうまく言葉が出ないことが多いのでどうしても手が先に出てしまうことが多いのです。私は自覚はなかったのですが、タイガがいろいろやらかす度に“意地悪しちゃだめよ!”と言っていました。後からつぐちゃんに、本人は一緒に遊びたかったり、意地悪をしている感覚はないんだから、その言い方はやめた方がいいわよ。と教えてもらいました。
“押したら、ケガをするからだめよ!お口で言えるかな?”“とらないで、貸してって言ってみて?”など、もっと具体的に言ってあげなくてはだめだということ。以前スピーチでも子どもの叱り方について皆さんにご相談させて頂いた際に、ダメダメと言うだけではなく、どうしてだめなのか、どうしたらトラブルを回避出来るかをうまく伝えてあげられていなかったことを反省したのですが、タイガが聞いてくれない理由はここにもあったのだと思いました。ひとつひとつのシチュエーションに合わせて、子どもにわかりやすくルールを繰り返し伝えていくことの重要性を改めて感じました。
最近は“待っててね”と言うと、ほんのちょっとだけ待てるようになったこと、“貸して”が時々言えるようになったこと、“順番だよ”というとすこしだけ我慢出来るようになったこと、ごくたまーに“ごめんね”が言えるようになったことなど、ちょっとだけではありますが前進している部分もあるので、出来たことを当たり前と思わないで、ちゃんと褒めてあげることも大事なんだと思いました。
よくよく考えてみるとわははのお母さん達はいつもたくさん子ども達を褒めてくれます。マイナス思考な私は褒め下手で、悪いところばかりが目に付いてしまい、いつも怒ってばかりいますが、タイガだけでなく、他の子ども達や夫、同僚、後輩など周りの人たちのいいところをたくさん見つけて、自分も周りもハッピーになれるように頑張りたいです。
育児サークル「わはは」
投稿者:みずき
先日、つぐちゃんちに遊びに行ったときの出来事、タイガがSくんやSちゃんの遊んでいるおもちゃをとってしまったり、Mちゃんを押し倒してしまったり、いろいろなところで泣き声が響いていました。まだうまく言葉が出ないことが多いのでどうしても手が先に出てしまうことが多いのです。私は自覚はなかったのですが、タイガがいろいろやらかす度に“意地悪しちゃだめよ!”と言っていました。後からつぐちゃんに、本人は一緒に遊びたかったり、意地悪をしている感覚はないんだから、その言い方はやめた方がいいわよ。と教えてもらいました。
“押したら、ケガをするからだめよ!お口で言えるかな?”“とらないで、貸してって言ってみて?”など、もっと具体的に言ってあげなくてはだめだということ。以前スピーチでも子どもの叱り方について皆さんにご相談させて頂いた際に、ダメダメと言うだけではなく、どうしてだめなのか、どうしたらトラブルを回避出来るかをうまく伝えてあげられていなかったことを反省したのですが、タイガが聞いてくれない理由はここにもあったのだと思いました。ひとつひとつのシチュエーションに合わせて、子どもにわかりやすくルールを繰り返し伝えていくことの重要性を改めて感じました。
最近は“待っててね”と言うと、ほんのちょっとだけ待てるようになったこと、“貸して”が時々言えるようになったこと、“順番だよ”というとすこしだけ我慢出来るようになったこと、ごくたまーに“ごめんね”が言えるようになったことなど、ちょっとだけではありますが前進している部分もあるので、出来たことを当たり前と思わないで、ちゃんと褒めてあげることも大事なんだと思いました。
よくよく考えてみるとわははのお母さん達はいつもたくさん子ども達を褒めてくれます。マイナス思考な私は褒め下手で、悪いところばかりが目に付いてしまい、いつも怒ってばかりいますが、タイガだけでなく、他の子ども達や夫、同僚、後輩など周りの人たちのいいところをたくさん見つけて、自分も周りもハッピーになれるように頑張りたいです。
育児サークル「わはは」
投稿者:みずき