妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

土地を購入! 生活は大丈夫なのかな?

2008年06月24日 | 日々の暮らし
久しぶりPCの前に座っています。 

ビィアちゃんが退院して来た水曜日の夕方に家に行き今朝店に戻ってきました。
ビィアちゃんはてっきり店で療養するのかと思いましたが家でサザエが面倒をみていました。
ビィアちゃんは扁桃腺も治り熱も下がって月曜日から学校に行っています。

私の風邪はいつものようにいつの間にか治りました。
バー君の面倒をみていたので風邪どころではありませんでした。



3週間ほど前にサザエのところにきていた土地購入の話ですが、どうしようか悩んでいましたが、家に行っている間に買う話がトントン拍子に進んでしまい買うことになりました。

売りたいというご夫婦がどうしても子供の就職の関係でお金が必要ということで、少し値引きをしてくれたのが最後の決め手です。

広さは20.4ライです。
場所は家のあるホイデュア村で、家から車だと2、3分です。
値段は・・・・。私のヴィーゴとアリちゃんの乗用車の中間ぐらいの値段です。

けして安い買い物ではありませんが、私なりの考えがありました。
お金をただ日本の銀行に置いておいても全く増えません。
生活のためにそれを少しずつ取り崩していくだけでは・・・と思いました。

買った土地は半分は畑ですが、半分は雑木林のようになっていて、畑にするためには少し手を入れなければなりません。
実家の村でもホイデュア村でも、以前はトウモロコシやサトウキビが作物のメインでしたが最近は芋を作っています。
出来れば、買った土地全てを芋畑にしたいと思っています。

今回の購入が約20ライ、実家の村にあるサザエとアリちゃんの畑が30ライ、合計で50ライになります。
芋が成長すると業者が畑単位で芋を買い取ってくれるそうで、今の相場は1ライ1万バーツだそうです。そうすると50ライで50万バーツ、畑の耕し代、苗木代、肥料代、作業をしてもらう人への日当を差し引いても半額の25万バーツは手元に残ると思います。「取らぬ狸の・・・・」かもしれませんが、生活費のかなりの足しになります。
2、3年後、うまく軌道に乗ると、サザエの店の売り上げとで生活費をまかなえるかもしれません。

そんなことを考えて今回土地を買うことにしました。

昨日の夜早速、売主との間で契約書のようなものを交わしました。
同時に代金の半額を現金で払いました。残金は正月ごろでいいそうです。
お陰で私の銀行口座はかなりさびしくなってしまいました。
日本に行って少しお金を持ってくる必要がありそうです。

今朝、サザエから早速電話があり(サザエは母親がきているので家に残っています)隣の家の奥さんが、雑木林を整地するのならうちにやらせてくれと言っていると電話がありました。
2、3万バーツぐらいかかると言っていました。


おまけ

土地の購入の話を日本の友達に話をしたら、1ライずつ2人の友達が買っても良いということになりました。
今回の購入は正確には、私が18.4ライ、友人が2人が2ライです。


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