妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ナマズ

2008年06月01日 | 日々の暮らし
小火も幸い大したことも無くすんでホッとしています。

母親想いのサザエは小火騒ぎの日からバー君と実家に連泊です。
私には母親は元気に見えるのですが、娘のサザエにはあまり元気がないように見えるということで、実家の掃除をしながら母親と一緒にいます。
いつ店に戻るか分からないとサザエは言っていますが、まあ2、3日で迎えに行くようになると思います。

母親1人では(ルン・デーはあてに出来ません)心配なのでホイデュア村の家に来るように言っても、長年住みなれた実家の村がいいようで、母親は来る気がありません。サザエはホイデュアの家から先日出て行って、実家の村に戻ったクレープ屋のティラに同居してもらうように話すつもりのようです。
ティラは妹と仲が悪く、両親の家に同居できずに小さな家に住んでいます。
100%、蚊帳が必要な家です。
母親とティラもそれほど仲良くないのでどうなることやら。

私とゴイ夫婦は最近店を閉めがちなので、お客さんからも「来ても閉まっている」と小言もいただいたので今朝早く店に戻ってきました。
お客が来ても来なくてもやはり店は開けていないと不味いですよね。


先日紹介した、実家にあった大きな水鉢にナマズの子供がたくさん泳いでいました。
一つの水鉢に10センチ~15センチの小ナマズが30匹ぐらいは入っています。


母親が楽しそうに餌をあげると、すごい勢いで食べています。
小ナマズも役所が持ってくれたようです。

タイではよくナマズを食べます。
串に刺して塩焼きで売っています。1匹10バーツほどですかね。
例のピラニアのような魚に比べるととってもリーズナブル。
私は昔から淡水魚が好きではないのでどちらもあまり食べません。
鰻は大好きなので、味の淡白なナマズは料理の仕方によっては美味しく食べられるような気もするのですが・・・。
何方かナマズの美味しい食べ方を知ってたら教えてくださ~い。


おまけ

ナッの実の父親はまだ居ます。
実家に行っているときは何処に寝泊りしているのか分かりませんが、今朝店に戻ると何処からともなく現われシャワーを浴びて、ナッが洗濯してあげた服に着替えてまた何処かに行ってしまいました。
ゴイはそろそろナッの実の父親が居ることに嫌気が差しているようです。
ゴイとナッも言わば居候の身なのに、ナッの父親がぶらぶらして時々現われて店に寝泊りしていることが気に入らないようです。
一番辛いのはナッかもしれません。実の父親に帰れとも言えず、ゴイにはブツブツ言われて17歳のナッには少し酷なような気します。



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