妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

身体の弱いビィアちゃん

2008年06月15日 | 日々の暮らし
アリちゃんの旦那、ナッティンの連れ子のビィアちゃんは身体が弱い。


昨日ビィアちゃんが風邪をひいたので、アリちゃん夫婦は仕事を休み、プカドゥンの病院へ連れて行きました。
病院での診察が終わってから店に来て1日中居ましたが、見るからにビィアちゃんは苦しそうです。
家にはオーとボーも居るし、病院からまっすぐ家に行ってビィアちゃんをユックリ休ませればと思いますが・・・・。
アリちゃんはけして子煩悩なタイプではありません。
店でビィアちゃんの面倒をみていたのも旦那のナッティンです。

夕方帰る時に、バー君も連れて行こうということになりサザエとゴイはアリちゃんの新車で家に行ってしまいました。 


今朝、早速サザエからビィアちゃんの熱がひどいから家に来いと電話がありました。
アリちゃん達は昨日も店を休んだので今日は休めないと言うので、サザエが面倒をみることになったようです。
アリちゃん達はビィアちゃんをサザエに任せ仕事に行ってしまいしました。 

ビィアちゃんの体温を計ると39度。
サザエに大きな病院へ連れて行った方が良いのではというと、珍しくそうだと了解して、ルーイの公立病院へ連れて行きました。
病院で計ってもやはり39度ありました。
血も抜かれ血液検査までやるようです。
結局ビィアちゃんは今日は病院へ泊まることになりました。
今はサザエが付き添いで病院に居ます。
私は居ても仕方ないので店に戻ってきました。

今晩はそのままサザエが付き添いをするのか、アリちゃん達が仕事が終わってから行くようなので変わるか分かりませんが、いつ来てくれと電話があるか分からないので今日の晩酌は中止です。


ビィアちゃんは家に来てから2回目の入院です。
ウボンに居た時もよく病院へ運ばれていたということです。
サザエの話だと貧血がひどいということです。
毎日、貧血の薬を飲んでいますがなかなか改善しないようです。
レバーや豚肉が貧血にいいので気をつけて食べさせていますが、ビィアちゃんは見るからに栄養価の低いような辛いものが大好きで、いろんな料理をナッティンが作りますがあまり食べません。
肉で好きなのはニワトリの足です。


前回ウボンに行った時のビィアとボーです。
ビィアはガリガリで体重は17キロしかありません。

ビィアちゃんとボーの実の母親は数年前に病気で亡くなったということですが、ビィアちゃんの虚弱体質は母親譲りなのかもしれません。
とにかく体力が付くように食べ物にこれからも気をつければ良いのですが・・・。


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