妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

タイの虫は日本の野菜が好き?

2008年06月26日 | 畑で野菜作り
いや~、暑い暑い暑い。外の日陰の温度計は38度です。
扇風機を廻していても汗がしたたり落ちてきます。

ガ、ガ、ガーン


あと少しで食べられそうだった小松菜が・・・。
1週間近く家の方に行っている間に虫に食べられたようです。
サザエは、日本の野菜は美味しいからタイの虫が食べたのだとニヤニヤしながら言っていました。
悔し~い。



20cmほどに伸びた京菜もこの有様。
一緒に生えている雑草は食べられていないのに・・・。


小松菜や京菜をよく見ても、日本の毛虫のようなものはいません。
どんな虫が食べたのでしょうか。
まさか蟻じゃないですよね。謎です。

これで3回目の家庭菜園の失敗です。
そろそろ諦めようかな~。
隣の鉢にある万能ネギのようなタイの野菜は元気に育ってます。
やはり、タイではタイの野菜がいいのかもしれませんね。
何処でも育つ唐辛子でも植えようかな。

ほうれん草の種もあるのですがこれでは無理なようです。
殺虫剤を散布すれば出来るかもしれませんがそれはしたくありません。
また、植えるかどうかしばらく考えます。


おまけ

先日、このブログがキッカケで電話で連絡を取り合っているK沼さんからビザのことで電話がありました。
K沼さんは会社を退職してバンコクの近くに奥様と2人で住んでいます。

内容は分割してもらっている退職金の源泉徴収票も例の80万バーツの証明として利用できるということでした。
もちろん英文にして大使館の証明をもらわなければなりませんが。
タイの銀行口座に80万バーツない人は役に立つ情報かも知れません。
K沼さんは源泉徴収票とタイの銀行口座の残高の合算で80万バーツをクリアーし1年の滞在許可をもらったそうです。


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