妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

実家での3泊4日 その2

2008年06月16日 | 日々の暮らし
昨日の夜遅くなってからビィアちゃんの付き添いをサザエからナッティンに変わったようで、アリちゃんが送り迎えをして、店には泊まらず家の方に泊まって今朝7時前に店に寄りまた今日も付き添いをするといってシャワーだけ浴びて、また病院へ行ってしまいました。  
さっき個室に代わったと連絡がありました。
もちろんビィアちゃんのためではなく、サザエ自身のためです。
大部屋だと付き添いの人が横にもなれず大変です。
熱が未だ下がりきらないので後1、2泊しそうな感じです。


実家の村の話を少しします。
何も変化のない実家のある村のようですが、やはり人が住んでいるといろいろなことがあるようです。


まず、実家の3、4軒隣に住んでいる遠縁に当たる人の息子がカトゥーイでファランの男と仲良くなり、仕送りが多いのか家を新築しました。
そしてお金があるためなのか、殆ど働かないで生活しているようです。
奥さんの服装も小奇麗になっています。
田舎のタイ人は欲がないのか、すこし金回りがよくなると働かなくなってしまう感じがします。


ロアン・ルンのお寺にずっと居た75歳ぐらいのお婆さんが死にそうで、姪っ子の家に居ます。
このお婆さん、旦那と子供に先立たれ、お寺で生活していました。
孫がいるようなのですが、会いに来ないそうです。
お見舞いに行ってきましたが、ゲッソリ痩せてしまい見る影もありませんでした。
もう、長くないような感じです。


クレープ屋のティラが車を手放すようです。
商売が上手くいっていないか、ローンの支払いが3ヶ月も滞っているようで維持が出来ないようです。
最近の燃料の高騰も響いている感じですが、私は初めから少し無理がありそうな気がしていたので、ヤッパリといった気持ちです。
ロアン・ルンにアリちゃんのマツダの車を貸して欲しいと言ったららしいですが、断られたようです。
お坊さんをやっているときに子供を作ってしまい、結婚したことをロアン・ルンはまだ面白くないようです。
これからクレープ屋はどうするのかな~。
私の貸したお金はどうなるのかな~。 サザエは時間がかかってもシッカリ返してもらうと言っています。


そして最後にルー・デーですが、ロアン・ルンとお兄さんにをやられたのが効いているのか、真面目にしていました。
朝早く起きて、サザエの畑に行って午前中だけ作業をしているようです。
蜂の子を取ってきてくれてサザエにあげていました。
私にも食べろと言ってくれましたが遠慮しました。
真面目にしているとなかなか良いお兄さんです。


これからもバー君をサザエの母親に会わせるために度々泊りがけで行きそうです。



おまけ



水鉢のナマズです。
餌をあげると・・・、水しぶきはあがりますがナマズが写っていませんね。



タイ・ブログランキング



 是非、両方とも一押しお願いします。