妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

また、水ネタ

2008年06月08日 | 日々の暮らし
今回の記事もまた水ネタです。

バンコクで生活している人は生活水に困ることは少ないと思いますが、タイの田舎で生活していると水に関する出来事が多いと思います。
バンコクでも大雨が降って洪水に困っている人は多いと思います。これも一つの水に関することですよね。
都会でも田舎でもタイに居ると生活水に限らず、何かと「水」のことが気になります。


昨日、家に行くとやっとロアン・ルンのお寺の水を使うことが出来るようになっていました。

我家は生活水のためにいろいろやってきました。
始めは地下水だけの生活水でしたが、乾季は水が干上がったり雨季には水が濁ったりと大変でした。
それに家族が多く、庭や畑があるので使う量も多いと思います。

そこで外にあった受水槽を増やして、2階のベランダに受水槽を2つ置くことにしました。
それでも水の濁りがなくならないので、500メートル以上離れていた水道管から隣の家と自力で水道管を引きましたが思うように水がきません。

そして今度、お寺から水を引き受水層もまた外に戻しました。


外に戻した受水槽です。
この下には地下水を汲み上げるモーターがあります。
先日買い直したモーターは今回の水道工事が上手くいっていれば当分使いそうもありません。

チョッと話が細かくなりますが、


水を一旦この受水庫にため、それをモーターで受水槽に送ります。
受水槽に貯まった水をモーターで水圧をあげて家中で使います。

足元には水色の塩化ビニールの管がたくさんあって、どれがどうなっているのか私には分かりません。

いつでもキレイな水が使えて喜んでいるのは、風呂の時間が長いオーちゃんかもしれませんね。
いつまでもキレイな水がいつでも使えるといいのですが、また壊れるのではないかという不安が残ってしまう私です。



2階のベランダにあった受水槽を置いてあった鉄で作った置き台も下に下ろしました。
置き台はとてもシッカリしているので、


芝生の所において、屋根でもつけてサーラー的に使いたいねとサザエと考えています。


受水槽がなくなって広々とした2階のベランダです。
ビィアガーデンでもやりたい感じです。



一方、ワンサプーンの店の前も水道工事がそろそろ終わりそうです。


店への管も新しくしてコンクリートを敷き直すと終わりです。
でも、街のあっちこっちまだ工事が続いているので断水はこれからも頻繁にありそうです。


おまけ




プカドゥン国立公園の山が夕日にあったってキレイでした。


今年もチョンプーがたくさんなりました。
家には4本のチョンプーの木がありますが、1本は実が付きすぎて重くなり強い風のときに折れてしまいました。
家に居る時はゲップが出るほど食べています。


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