(前日からの続き)
そして、もう一つ言っとかなきゃ
いけないのは、我々は前生もあるし前々生も
あるし、いろいろなもう前々々生もあるん
だけれども、霊界からこの世の中に親子に
なって降りて来る時に、この人が親ですよ、
あなたはこの両親の間に生まれて来るんですよ
という時に、我々は素直に向こうから来る時は、
はいと言って、そうだと想って降りて来る訳ね。
で、それと同時に記憶が消えるんですね。
つまり、そういう記憶があっちゃあ、この
世の中で光明体として神の器として生きていく、
本当の意味で修行していく為に、そういう
記憶は邪魔になってくる訳ですよ。
いろんなものがあったら困る。
だから、ごく少数の人をのぞいてはね、
前生に自分は何してたとか、男であったとか
女であったとか、いろんな記憶を消しちゃう。
そうして、もちろん霊界からの記憶も
消しちゃう。
だから、我々というのは、何かこうやって
ここに移住してる時には、この今の家族と
両親と兄弟とか、妻とか子どもとか夫とか、
そういう関わりの中で、会社にいったり、何か
商売したりとか、そういう今の関わりを絶対の
ものだと思って毎日を過ごしてゆくけれども、
しかし、本当はそうじゃない。
ずっとその積み重なりがあって、前の世の中で
公務員だった、前の世の中では武士だった。
ずっとある訳ですよ。
だけどそれを消しとかなかったら、邪魔で
しょうがないから消すけれど。
本当のこと言えば、この世の中だけの生命
じゃないから、例えば、この世の中で子どもが
授からないとしても、それは前生が
そうだったからというんじゃなくって、
そういう風に誓いをたてた人が、
子どもは授からないけれど、その代わりに
考えさせられる。
で、その人は未来永劫子どもが出来ないか
というと、そうではない。
(つづく)
そして、もう一つ言っとかなきゃ
いけないのは、我々は前生もあるし前々生も
あるし、いろいろなもう前々々生もあるん
だけれども、霊界からこの世の中に親子に
なって降りて来る時に、この人が親ですよ、
あなたはこの両親の間に生まれて来るんですよ
という時に、我々は素直に向こうから来る時は、
はいと言って、そうだと想って降りて来る訳ね。
で、それと同時に記憶が消えるんですね。
つまり、そういう記憶があっちゃあ、この
世の中で光明体として神の器として生きていく、
本当の意味で修行していく為に、そういう
記憶は邪魔になってくる訳ですよ。
いろんなものがあったら困る。
だから、ごく少数の人をのぞいてはね、
前生に自分は何してたとか、男であったとか
女であったとか、いろんな記憶を消しちゃう。
そうして、もちろん霊界からの記憶も
消しちゃう。
だから、我々というのは、何かこうやって
ここに移住してる時には、この今の家族と
両親と兄弟とか、妻とか子どもとか夫とか、
そういう関わりの中で、会社にいったり、何か
商売したりとか、そういう今の関わりを絶対の
ものだと思って毎日を過ごしてゆくけれども、
しかし、本当はそうじゃない。
ずっとその積み重なりがあって、前の世の中で
公務員だった、前の世の中では武士だった。
ずっとある訳ですよ。
だけどそれを消しとかなかったら、邪魔で
しょうがないから消すけれど。
本当のこと言えば、この世の中だけの生命
じゃないから、例えば、この世の中で子どもが
授からないとしても、それは前生が
そうだったからというんじゃなくって、
そういう風に誓いをたてた人が、
子どもは授からないけれど、その代わりに
考えさせられる。
で、その人は未来永劫子どもが出来ないか
というと、そうではない。
(つづく)