「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

輸入QUENA(ケーナ)発注!

2014-02-27 00:03:00 | Weblog
大阪の「マチュピチュ」さんに、輸入ケーナを発注しました。プント・ナスカ、ワラ、アワティーニャスなどのトップグループで活躍し、ボリビアを代表する実力派ケーナ奏者の一人として人気を誇る名手、フアン・カルロス・ママニ作のリグナムバイタ材ケーナ(G管)です。リグナムバイタはワヤカンとも呼ばれ、ラテン語で生命の木を意味する重硬で耐久性に優れた高級木材。世界で最も硬い木材ともいわれています。モラディージョやビオレッタ、ハカランダ(ローズウッド)などの木製ケーナと比べると、歌口と接する唇まわりが比較的かぶれにくいため人気がありますが、乱伐のために近年は次第に希少なものになってきているとのこと。 マチュピチュさんの解説では、このケーナは、リグナムバイタ特有の濃緑のボディで、ずっしりと重量感があり、キレの良さとパワフルさを兼ね備えた音色は、特にボリビアの都市型フォルクローレナンバーの演奏に最適。音の鋭さ、特に高音のインパクトは圧倒的なものがありますとのこと。ママニ氏のケーナは2本目。これも、スタンダードなボリビア調律のG管。「こだわり」のケーナです。12本目のコレクションとして、大切にしたい。
おしまい

始業前30分のルーティン

2014-02-26 00:18:08 | Weblog
始業前の30分にやること。それは、好きな音楽を聴きながら、好きなコーヒーを飲み、リラックスすること。そして、今日1日のやることを整理し、メモ帳に書き出す。気持を集中して、今日1日のスケジュールに眼を通し、今日1日のストーリーを頭の中でトレースする。すると、だんだんと「やる気」が湧いて来る。8:15分から「朝の体操」をする。シッカリと体操する。さらに、元気が出てくる。「さあ、今日も1日、頑張るぞ」と自分に気合をいれる。丁度、8時30分。今日のスタートだ。
おしまい

「骨壷」が違う!

2014-02-25 00:10:00 | Weblog
昨年亡くなった義父の骨壷は「薄い緑色」だった。義母が毎日お参りして、手を合わせていたという仮安置の納骨庫を開けたら、骨壷は「白色」だったんだって。あれれ!?カミサンの話だと、一緒に「お参り」に行ったら、義母は、いきなり「違う人」の納骨庫に手を合わせたそうで、「そこ、違うでしょ!」「ここよッ!」って教えてやったそうだ。ッツーことは、これまで「違う人」のところにお参りに行っていたみたい(大笑い)。住職が扉に記名するのを忘れていたようで、義母も場所を「勘違い」していたらしい。カミサンはテプラを貼ってきたそうだ。コレで間違えないだろう。義父はあの世で激怒しているだろう。
おしまい

第21回愛情防府マツダ駅伝競争大会

2014-02-24 00:10:00 | Weblog
23日、毎年恒例のマツダ駅伝が、西浦のマツダ工場内外周路で開催された、マツダ社内30チーム、防府市内から75チームの合計105チームが参加。わが社からも1チームが参戦。8名が見事にタスキを繋ぎ、総合4位の成績を収めました。応援にも多数駆けつけ、盛り上がりました。地元テレビ局も駆けつけ、夕方のローカルニュースで報道されました。皆さんご苦労様でした。
おしまい

フォルクローレグループ「KAWA」へ本格参加

2014-02-23 14:22:28 | Weblog
やっぱ、同じ音楽を目指す者同士、初めて「KAWA」さんの練習に参加させていただきましたが、スンナリと溶け込んじゃいました。あっと言う間に仲間入り。OKみたいで、4月20日行われる大きなイベントへの参加も決まってしまいました。やはり、グループでの練習は楽しいですね。3時間の練習はアッと言う間に終了。終わってからも駐車場でお互いの所有ケーナをネタの楽器談義となりました。次の練習日は3月8日と決まって、本日の練習会は散会となりました。

早速、Nさんがブログに下記内容を書いてくれました。

【Nさんのブログから】
写真中央左に写っておられます、防府市からお越しのWadaさんです。先週下松でのチャレンジコンサートに続いて玖珂でのKAWA本拠地練習にもご参加いただきましたよ、ようこそ!サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」のバックに流れてたケーナの音色に魅了され独学を始められ、現在では、防府でフォークギターさんの伴奏にてのソロ演奏活動も数を重ね、近年グループ演奏にも関心を持たれたそうで、当ブログ記事をご覧になってわれらKAWAのメンバーにと名乗りを上げられたのでした。
ルーキーとはいえキャリアも豊富で申し分ない即戦力、まるでダルビッシュやマー君来たかのような確かな腕前、まことにもって頼もしいかぎりのケーナプレーヤーさんの登場に、気がつけば玖西盆地の空も歓迎ムード一色ではないすかっ。よろしくがんばっていきましょう☆

おしまい




春告花・鳥・魚

2014-02-22 00:57:40 | Weblog
日本には1年を24等分した二十四節気と72等分した七十二候という季節があり、日本人は昔から、季節の移ろいを暮らしにとりこんできた。今の時期、「立春」が過ぎ、春に近づいてきますが、春を告げる「花・鳥・魚」があるんだって。まず、季節の花である「梅」これが「春告草」という異名を持っている。東風(こち)が吹くのを待って咲くので梅の開花で春を知る目安としたそうだ。春告鳥とは「鶯」のこと。春にならないと「ホーホケキョ」とは鳴かない。春告魚と呼ばれる旬の魚とは「鰊(にしん)」のこと。鰊はかつて、春になると産卵のために北海道に大群が押し寄せたんだって。今ではそんな話は聞きませんが。最近は、地球温暖化の影響か、なんだか、日本列島、今年は雪も多く、春の訪れは、まだ、先かな?
おしまい

CX-5のクレーム

2014-02-21 00:12:56 | Weblog
愛車「CX-5」を突然、襲ったトラブル。突然、右ドアミラーが開閉途中、半開きの状態で止った。アレ~ッ!こんどは、運転席側のウィンドウが下がらない。左のドアミラーや他の窓ガラスは問題なく開閉する。正規ディーラーに持ち込み、状況を話し、即点検してもらったら、ドアミラーの開閉S/Wの接触異常との事。「クレーム処理」として、ドアミラーとウィンドS/Wパネル部分のユニット全部を取り替えてもらうことになった。数日後、部品交換してもらったが、ドアミラーの接続配線が断線していたので、「ハンダ付け」で応急処置をしたとのこと。今度は、その部分のコネクタ配線部品を交換することになったが、部品到着が遅くなりそうなので、納期を早めるよう指示をしているとの事。
兎に角、早く正常な状態に戻してもらいたい。たのむよ!
おしまい

「哀の河」という曲

2014-02-20 00:10:00 | Weblog
やっぱ、「演歌」でしょ。カラオケは。っというわけで、また新しい曲を覚えました。多数あるレパートリーにまた、良い曲が1つ増えました。これ「哀の河」は森進一さんの持ち歌です。なんといっても、歌詞とメロディーがいいのよね。1番の歌詞は「女が死ぬほど つらいのは 愛しながらも 別れる恋よ 一緒に居たい それだけの 願いを世間は
許さない 逢いたい 触れたい 抱かれたい あなたへ流れる 哀の河」。どうです?せつない情景が眼に浮かびます。日本語、演歌は素晴らしい。感情をこめて、切々と唄ってください。原曲はチト高いので、「-2」でキー設定してから、唄います。オレの場合。
おしまい

寿司折り詰めの思い出

2014-02-19 00:10:00 | Weblog
小さい頃、よく父親が、楽しそうに酔っ払って帰って来たとき、大抵、手にぶら下げて持ってきたのが「これ!」。そして、「お土産だ!」「美味いぞ!」といって、テーブルの上においたのが「これ!」。そう、この懐かしい「寿司の折り詰め」。この「包み紙」の色と「こだわり」のデザインが、いまでも記憶に甦ってくる。いま、オレが、これを手にして家に買って帰っている。「お土産だ!」ってね。いまは、もう父親はいない!
おしまい

「Wさん」は、私です。

2014-02-18 00:24:35 | Weblog
フォルクローレのグループ「KAWA」のNさんに昨日お会いしました。(昨日のブログ「出会い」をご参照ください)早速、ブログにアップしてくれてました。うれしいですね。他人のブログに書いて頂いたのは初めてです。「Wさん」で登場しました。この「Wさん」は私です。

下記は【登場部分のご紹介】(原文そのままです)

≪ところでこの日なんとわれらKAWAの練習に参加したいと、防府にご在住のWさんがお越しになって、ステージの鑑賞がてら顔合わせ、少々の音合わせもしました。
これまで単独で演奏活動をこなされてたWさん、グループ演奏にもふれてみたいとのことで、ようこそようこそ!プロ演奏者にプロ楽器職人さん、フォルクローレゆかりの方たちともお知り合いで、いろいろ興味深いお話も聞けました。演奏も志向性も柔軟でお見事で刺激と勉強になったし、こんな方が県内にいらしたのかと感激感動のひとときでした。
この日はあまりお構いもできませんでしたけれど、ぜひ玖珂での練習にもいらしてくださいませよ。メンバー一同お待ちしております☆≫

是非、練習に参加させていただきます。
おしまい
【Nobuさんの演奏風景】