「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

家庭の菜園

2014-05-31 00:10:00 | Weblog
知らないうちに、家の庭になにやら植わっている。カミさんに聞くと、俗にいう「家庭菜園」の真似事をしているらしい。植えているいるものは、キュウリ、ピーマン、バジル、とうもろこし、玉ねぎ、大葉、ミント、トマト、いんげん。ということらしい。どのように育てて、どのように収穫するのか、指導講師の「山田さん」にすべてお任せらしい。大丈夫だろうか?いつになったら、食卓に上るのか?気長に待つことにしよう。
おしまい

「MAYA」コンサート 前売り券ゲット

2014-05-30 00:10:00 | Weblog
日本を代表するフォルクローレ・ユニット「MAYA」。6月21日に山口県旧県会議事堂で開催されます。同時に「ペルー展」も。早速、「前売り券」をゲット。地元アマチュアグループの演奏もあるようで、出演グループは調整中とのこと。もしかしたら、我が「KAWA」へもオファーがあるかもね。MAYAとは、4/20の三倉岳のライブでお会いしてます。すばらしい演奏を楽しみにしています。ちなみに、うちのカミさんは、この日、福岡での「ユーミン」のコンサートに友達と行くといってます。残念ながら、「ユーミン」の前売りチケットのほうが、高いみたい。そのうち、フォルクローレ音楽もメジャーな音楽となる日が必ずくる・・・と思う。「こだわり」のフォルクローレ。応援してます。
おしまい


「緑のカーテン」育てよう!

2014-05-29 00:10:00 | Weblog
6月の「環境月間」の活動の一つとして「緑のカーテン」を今年も育てます。昨年は、スカスカのカーテンになってしまった反省から、今年は「生い茂ったカーテン」となるよう、工夫改善をします。改善ポイントをいくつか紹介すると、①土の改良(土を耕し、栄養素を投入)②品種の一本化(今年はゴーヤの一種類のみ)③ネット張り用の専用フックの設置④自動散水装置の設置(見積もり中)など。活動のリーダーは環境担当の田中さんです。また、技術指導には、工場緑化のベテラン。山田さんにお願いしています。よろしく頼みます。今年の目玉は、夏場の水やりを「自動化」する点にある。エコ・ファクトリーの認定工場のプライドに恥じない「緑のカーテン」を目指します。ひそかに「緑のカーテン」コンテストの入賞を狙ってます。「こだわり」のエコ活動だぜ!
おしまい

WLB

2014-05-28 00:42:57 | Weblog
毎週、水曜日と金曜日が「定時退社日」となっていて、終業時間がきたら、速やかに帰宅せよ。となっている。業務の都合でやむを得ず、残業を希望する者は、所定の用紙に必要事項を書いて、所属長へ提出し承認を得ねければならないルールとなっている。近年、労働時間の適正化ということで、業務効率化をすすめ、極力、残業時間を減らし、WLB(ワークライフバランス)を推奨する傾向が高まってきている。時間を創出して、自分の趣味や勉強など自己啓発を積極的にすすめ、仕事と余暇のバランスを大切にしようという動きである。自分の場合は、こんなことを人から言われる前から、率先垂範して、WLBを推進してきた。会社の帰りに「ゴルフの練習」「ケーナの練習」「体力づくり(水泳)」等々。さまざまなことを今でも継続している。水曜と金曜の終業時間後は、専らメンバーに「早く帰れ!」と急き立て役に回っている。
おしまい

酒飲みゴルフ

2014-05-27 00:53:42 | Weblog
5/17&5/24、2週連続で、宇部72ゴルフコースで今年初めてのゴルフを楽しんだ。5/17は「万年池東コース」でキャディー付で、昔プロのトーナメントが開催されたコース。5/24は、「阿知須コース」(パー73)のロングコース。2日とも晴天に恵まれ、日焼け止めを塗ってのゴルフ。最近、めっきりゴルフから遠ざかっての暮らしをしており、久々のゴルフ。しかも、2週連続。ろくな練習もせずに、ぶっつけ本番で、案の定、「深いバンカー」からは一度で脱出できず、苦戦。また、わずか、50~60cm程度の、バーティーバットを外してしまい、みんなからブーイングを食らう始末。ってなわけで、2週目の5/24を迎え、先週の反省から、一打一打を大切にいこうなどと、思い描いて、ゴルフ場に到着したが、一緒にプレーする予定のNさんから、早速、朝のお誘いがあり、レストランで、ビールを付き合うハメに。スタートまでの時間で、4人でビール4本がアッという間に空になった。また、昼休憩で1時間の余裕があり、4人各自が「おつまみ」を注文し、再び、「酒盛り」がスタート、生ビールからはじまり、芋焼酎、日本酒へと、プレーの途中の茶屋でもビールを注文する始末。しかし、プレーはなんとか踏ん張って、インは、ほろ酔い状態ながらも、なんとか40台でまとめた。しかし、帰りの車の中では、さすがに、昼の酒が利いてきて、居眠り状態。無事に家まで、送り届けてもらった。そんなわけで、いまでは、ゴルフは「お付き合い」で回れれば良い感じ。で昔みたいにガムシャラに練習するようなことはない。かつてのゴルフ熱は、すっかり影をひそめてしまい、「酒飲みゴルフ」の悪魔に取りつかれてしまった。
おしまい

グルーポ「ビエントス」ライブ

2014-05-26 00:10:00 | Weblog
KAWAのメンバーの沖田さんが所属するグルーポ「ビエントス」のライブが、5/25 13:30~14:00 津和野の道の駅「シルクウェイにちはら」の感謝際の特設ステージで行なわれ、沖田さんの応援に駆けつけました。さすがに20年のキャリアを持つビエントスのライブ。柳井勇さんの軽快なトークと演出で観客をアッという間に引き込んでしまいました。柳井勇さんは「命通う道」の作曲者で、ご本人のナマの歌声を聴けてよかったです。沖田さんも、ノリノリで、チャランゴをかき鳴らしておりました。風工房の田中さんのケーナも、いい音でてました。ビエントスのみなさんお疲れさまでした。
おしまい

レコード鑑賞(6)

2014-05-25 00:17:14 | Weblog
「レコード鑑賞」シリーズ。第6回のお題は、ヴェルディ/歌劇「仮面舞踏会」(全曲3枚組)。リッカルド・ムーティー指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、コヴェントガーデン王立歌劇場合唱団。このアルバム、ムーティー、ドミンゴ(テノール)、アーヨロ(ソプラノ)、コッソット(メゾ・ソプラノ)と、贅沢な顔ぶれとしか言いようがない。また、若くして、その才能が認められ、フィレンツェと兼任でロンドンのニュー・フィルハーモニア管弦楽団の主任指揮者をつとめ、また、ウィーン・フィルはじめ多くのオーケストラのコンサートの指揮においてもオペラ以上の積極的な活躍をしていた。このアルバムでも、生き生きとオペラティックな面白さを引き出しているムーティーの能力の幅広さは、決して凡庸ではない。このアルバムは音楽と歌劇をみごとな融合の世界を聴かせてくれる。解説書も分厚いものになっている。
おしまい

MIDIで楽譜をつくる人

2014-05-22 00:21:16 | Weblog
MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、電子楽器のデータ規格の一種。これを使って「楽譜」を作ってメールに添付して送ってくれる頼もしい方がおります。我がグルーポKAWAの音楽監督のnosaさんです。前回の練習でも、フォルクローレ音楽の定番の「コンドルは飛んでいく」をロス・インカスのバージョンでやりたいね。と決まったら、早速、MIDIで楽譜を作って、送ってくれました。その他にも、楽譜が欲しいとお願いすると、どんな曲でも簡単に作ってきてくれます。また、MIDI音源も一緒に送ってくれますので、初めての曲でもメチャ助かります。私の場合、楽譜があれば、どんな曲でも即演奏できます。でも、KAWAのメンバーは、楽譜よりも、専ら音源を何度も聴いて覚えちゃうというすごい人達ばかりで、ビックリです。最近、記憶力もめっきり落ち、とても、何曲も暗譜などできません。ところどころ楽譜をみて演奏してます。
おしまい

ドーナツ

2014-05-21 00:21:35 | Weblog
いつもより、1時間遅く開始となった「KAWA」の練習日。練習場所である「玖珂あいあいセンター」へは、いつも山陽自動車道を利用する。防府東インターで乗り、玖珂インターで降りる。途中、下松SAに立ち寄り、コーヒーブレーク用のお菓子を購入した。「ベークド・ドーナツ(6個入り)」。練習は10時から13時までなので、休憩時間の茶菓子が欲しいよね。ってなわけで、何曲か練習した後の、合間で、みんなでドーナツを食べた。「結構、おいしいね。コレ。」と好評でした。その後も、シッカリと練習できましたね。
おしまい

趙州洗鉢

2014-05-20 01:23:07 | Weblog
禅の公案(修行者が取り組む問答)に「趙州洗鉢(じょうしゅうせんぱつ)」という有名な話があります。ある僧侶が趙州(唐代の名僧)に対して、「私をどうかお導きください」と教えを請います。すると趙州は、なぜか「キミ、朝ご飯食べたの?」と問います。僧は「はあ、食べ終わりましたが・・・」と応える。すると趙州は「では、その鉢を洗いなさい」と言い放ちます。その瞬間、この僧は仏法とは何かを知りました。というお話。つまり、趙州洗鉢は、端的に仏道を説いています。同時に、理想的な心の在り様を示しています。人は後悔し、自分の怒りに自分自身が翻弄され、不安に苛まれているようなとき、仏教は「今、為すべきことを為せ。それ以外のものは捨象せよ」と説くわけです。実は、人は自分でどんどん糸をもつれさせ、後悔や怒りや不安を増幅させています。だから、「シンプルな行為を実践する」ことで、心の不具合の増幅を方向転換させるわけです。『聖書』ではイエスが「明日のことを思い煩うな。明日のことは、明日自身が思い煩うであろう。一日の苦労はその日一日だけで十分である」(「マタイによる福音書」6:34)と語っています。「明日のことは、思い煩うな!」なんとイイ言葉だろう。ぶっちゃけ、「明日は、明日の風が吹く」。「明日のことをクヨクヨ考えてもしょうがない。なるようにしか、ならない」とか。そんなことより「今、この瞬間に全力で取り組まなければならないこと。これに集中しよう!」これで、イイんじゃないの?「今、為すべきこと。が明日につながる」んだよ。きっと。
おしまい