「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

「メロンな焼酎」の作り方

2005-06-30 01:23:57 | インドア
だまされたと思って是非、やってみよう!
まず、米焼酎「白岳しろ」でロックを作ります。
その中に「きゅうり」のスライス3切れをいれます。
マドラーでよくかき混ぜてお飲みください。
どうです? メロンの味と香りがするでしょう!?

ポイントは米焼酎「白岳しろ」と「きゅうりのスライス」です。
きゅうりのスライスは輪切りではなく、斜め切りで表面積を
大きめにとります。厚さは1.5mm程度でOKです。3枚入れて下さい。

メロンな焼酎ができたら、お友達に紹介しよう。

おしまい

カラオケ練習法

2005-06-26 01:53:09 | 俺の意見!
随分と前から、歌番組を見なくなった。なぜか?オヤジ用の演歌が姿を消してしまったからだ。若者系のラップの乗りはどうもついていけない。アップテンポの曲や高音の曲は、「夜の酒場」には似合わない。ムードのあるスナックには、やはり、バラード系か演歌系で盛り上げたいネ。しかし、いつまでも昔の古い曲を歌い続ける「オヤジ」にはなりたくない。やはり、次々と新しい曲にチャレンジし、自分の「持ち歌」を増やしていくことが、俺流の「こだわり」である。
自宅のパソコンには、「MY歌本」のファイルがある。カラオケをネットでダウンロードしているから、自宅でカラオケの学習ができる。気に入った曲をダウンロード(1曲150円)して、「MY歌本」にダウンロードすれば、何回でも聞くことができる、EXCELに落として、プリントアウトし、風呂場や、車の中で練習する。短時間でマスターできる。
今日も1曲覚えた。美川憲一の新曲「赤坂ブルース」である。中年のオヤジには、中々グッドです。
馴染みのスナックで、「何か1曲歌って?」とか言われたら、さりげなく新曲を歌う。すると、盛り上がります。ちょっと尊敬されたりもします。努力の甲斐もあったかな・・・と自己満足。
 こうして、オヤジはまた、「カラオケ練習」に励むのです。
おしまい。

ステーショナリーへのこだわり

2005-06-23 22:12:49 | インドア
会社に入社した当時から自分が使う「文房具・筆記用具」には、こだわってきた。現在使用している身の回りのステーショナリーは・・・。 筆記用具はモンブランのマイスターシュテュックのローラーボールの青、黒、赤。シャープペンシルはパーカーのソネット、ステットラー。ボールペンは、三菱ユニのパワータンク0.7mmの赤、青、黒とパーカーおよびモンブランそれとクロス。手帳はファイロファックスのバイブル。消しゴムはステットラー。レターオープナーは伊東屋製。メモ帳はロディア#12.電子辞書はセイコーエプソン。パソコンはデスクトップ型(WindowsXP)スケジュール管理はアポマウス活用。携帯用はインフォパッドのメモ帳付きスケジュール手帳。電子手帳は以前使用していたが、やはり手帳タイプのほうが便利。爪きりはゾリンゲン。文鎮は軽井沢の栃の木をくりぬいて鉄芯を入れたもの。コーヒーカップはアシュフォード蓋付き。コースターは柿右衛門。ルーペはツァイス。 最近、眼が老眼になってきたせいか、字が見えにくくなってきたので銀座の伊東屋で「クロスの老眼鏡(1.25)」を入手した。
おしまい。

新ハインリッヒの法則

2005-06-22 01:07:50 | インドア
労働災害の分野では有名な「ハインリッヒの法則」というのがある。これは、1:29:300の確率で1件の重傷災害の背景には、29件の軽傷災害、さらには300件のヒヤリ事故が発生しているという、アメリカの保険会社の事故調査員だったハインリッヒさんが実際のデータから算出した。確率論である。解釈としてはいろいろあるが、一般的には、1件の休業災害を防止するためには、潜在するヒヤリ事故の発生を抑止しなければいけない。そうしないと、いずれ休業災害が発生してしまうという戒めである。古くから、安全管理教育の現場では使われてきた「格言」である。
 ところが、ここ近年発生してきた、あらゆる産業分野での大規模災害などの報告をみていると、この法則が当てはまらなくなってきているのではないか?という疑問が出てくる。いまの時代は技術力が進歩し、安全対策が追随していないせいか、「1:2:10」くらいの確率で大規模災害が発生しているような気がする。随分むかしは「1:29:300」という確率ではなしができたわけだが、今や、「1:29:300」というスピードではなく「1:2:10」くらいの確率が高まっていると思って間違いないと感じる。ちょっとしたヒューマンエラーが直線的に暴走して、いきなり大きな災害になって現れるケースは結構ある。 
やはり「安全は全てに優先する」ということを、精神論だけでなく、末端の技能員が実践していくことが基本であると思う。
おしまい。

合格祈願(乙-4)

2005-06-19 23:22:15 | インドア
久々のブログじゃな。今日は危険物取扱者(乙-4類)試験日。 朝9:30試験開始。マークシート方式で35問の問題を制限時間2時間。中身は危険物に関する法令が15問、物理・化学の基礎が10問、危険物の性質と火災予防が10問。どの科目も60%以上且つ合計点でも60%以上取得が合格基準となっている。なぜ、小生がこの試験を受験することになったか?は5月29日投稿のブログを確認してほしい。
 試験開始後、約40分ほどで全問回答したので、試験会場を退室した。回答に迷った問題もあったが、いたずらに時間をかけて考え直しても、結局は徒労に終わるので潔く退出した。この試験に向けて、自分なりに勉強したつもりである。結果は、7月11日に発表となるが、自分としては、合格基準には達していると思っている。合格発表が楽しみである。合格したらブログに投稿しよう。なんとしてもメンツにかけて合格しなければならない。立場にある。・・・ので。おしまい。

妻への思い

2005-06-10 00:38:45 | 俺の意見!
 いつも妻には、感謝している。酒のツマミを作ってくれる。俺の好きな「冷奴」と「ブロッコリー」は黙っていても必ず出してくれる。掃除をしてくれる。洗濯をしてくれる。アイロンを掛けてくれる。当たり前のことなのかもしれないが、よくやってくれている。愚痴一つ言わず、文句の一言も言わず、毎日、毎日、1年365日。そして、働きにも出ている。家計簿もキチンと付けている。新聞の広告を見て、安いスーパーに買い物に行く。5倍ポイントのつく日は必ず買い物にいく。こづかいは月8万円くれる。何一つ不自由なく、妻のお陰で暮らしている。
 そんな妻が、今日から海外旅行に出かけてしまった。今回は「香港4日間の旅」だそうだ。毎年女友達と2人で海外旅行にいく。日頃、自分で稼いで貯めたお金でシッカリ遊んでくるそうだ。何も文句のつけようがない。どうぞ、楽しんできなさいとしかいいようがないのである。
 さて、困った。家のことは普段何もしないので、何もできない。だから何もしない。ことにしている。妻に言わせるとお願いだから「何もしないでください」とのことである。そして、留守中のこずかいとして2万円を置いていった。この2万円が4日間の生活費である。今はコンビニがあるから、なんとか凌げると思う。
 しかし、家に妻がいないと何だか寂しい。反面、なんだか久々の一人暮らしで、うれしい気もする。Wベットの真ん中に大の字に寝れる。ベットがこんなに広かったのかと思ったりして。 とにかく、無事に帰ってきてほしい。それだけである。
おしまい。

「仏像の見方」ハンドブック

2005-06-05 01:37:26 | アウトドア
 「お寺めぐり」が好きな人におすすめの本をご紹介しましょう。携帯に便利なポケットサイズなので、お寺に行くときにポケットに入れて持っていけます。そのタイトルはズバリ!「仏像の見方ハンドブック」です。
 形から仏像を知ることが、本書のテーマとなっていて、仏像の種類と役割、見分け方、時代別の特徴などが即わかります。仏像の頭部による見分け方、手の形(印相)による見分け方、持ち物による見分け方、座り方と台座による見分け方など。結構、「トリビアの泉」(ヘぇーの連発)で、なるほどザ・ワールドの世界になってしまいます。
 野山に行って「植物図鑑」を開くように、仏像を拝観し、「仏像の見方ハンドブック」を参考に「こだわり」の境地に浸ってください。 (池田書店)
おしまい。

絶対「安全」はあり得ない

2005-06-02 00:45:14 | インドア
絶対に「安全」な状態はこの世に存在しない。いついかなる場合であっても、災害に遭遇することは絶対にないとは言い切れないのである。われわれが単に「安全」といっているのは、「危険が小さい」あるいは社会通念上、その危険を「許容できる」レベルを「安全」といっているのである。よって、まったくリスクがないわけではなく、この程度のリスクは「許容できる」状態が安全な状態なのである。
 危険な状態がある場合、それを「災害のおこりうる可能性」と「その時の想定できる人的災害の程度」のマトリックス的見方で、リスクの事前評価を実施する。その結果をリスクカテゴリーで区分し、評価する。これを「リスクアセスメント(RA)」という。第一対策を実施し、RAをやってみる。その結果、まだ残存リスクが「許容できる範囲でない」場合は、第二対策を実施し、再度RAで評価する。これを繰り返して、残存リスクが「許容できるレベル」に到達したとき、一応の「安全」宣言とする。しかし、残存リスクについては、キチンとした「説明責任」(アカウンタビリティー)を果たし、使用者サイドで「取り扱いマニュアル」等により、安全な操作方法等を明記し、関係者に教育訓練し、教育記録を残す。
 以上が一般的な「安全」確保の必要なステップである。 ご安全に!
おしまい。