「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

すっぽんスープ

2013-09-30 00:10:00 | Weblog
東京の実家の母が「お取り寄せ」で御贔屓にしているという「すっぽんスープ」。何やら、体調を崩したときや、風邪気味のとき、これを温めて飲むと効果覿面とのこと。術後経過がよくない義父のために、取り寄せてみた。これで、早く元気になってもらいたい。こだわりの逸品です。
おしまい

往年の名車と出会う

2013-09-29 00:45:04 | Weblog
山陽自動車道下り線王司PAで、往年の名車「マツダコスモスポーツ」と出会う!運転されていた方は、御年65歳くらいと思しき、チェックのシャツが良く似合う初老の紳士。了解を得て、車の写真を撮らせていただいた。実に、キレイに手入れがされている。ご存知「ロータリーエンジン(10A)」を載せた当時の最速マシンである。スピードメーターは250Km/hまで刻まれ、ご本人は220Km/hくらいまで出したことがあるとのこと。本来なら、博物館でお目にかかる程の代物。エンジン音を聞けただけでも、ラッキーである。ホイールセンターに記されたマークは昔の「マツダ社」のロゴマークである。チョー懐かしい!
おしまい

地元を舞台にした小説

2013-09-26 00:10:00 | Weblog
読書の秋。地元・防府市の繁華街「車塚」のビルのオーナーが書いた小説がある。タイトルは「知らない人」。瀬戸内の小さな港町・徳山で暮らす天涯孤独のタクシー運転手、明智勝が主人公である。読みすすんでいくと、なんと、202~203ページに自分が足繁く通うスナック「フォークソング」と店長が実名で登場する。そのクダリを原文のまま、紹介すると次のとおり。・・・・客は車塚町のちょっとかわった名前のビル、ハワイ屋ビルの前で降ろしました。45歳くらいのどこにでもいるサラリーマン風でした。そうそう、チップを1000円くれました。ハワイ屋ビル3階にあるフォークギターで生演奏の店。「フォークソング」って店に行くって言ってました。私も少しギターを弾くので、半年前から彼女と3~4回、休日の夜に行った事があります。楽しい店ですよ。音楽が好きな連中で男の客が多いですが、女の方も3分の1おります。マスターの名前ですが遠藤史憲さん。通常はマスターとお客さんは呼んでます。刑事さんたちも1度遊びに行ったらどうです?おっと、これは要らぬことを申しました。私が言わなくとも、この話の裏を取りに今夜でも防府の「フォークソング」の遠藤さんに会いに行かれるんでしょうから、そのときはマスターによろしく。・・・・
全体のストーリーは、主人公が孤児園から女の子を誘拐し、身代金6000万円を要求する。警察は別件で明智を逮捕するが、仕掛けられた巧妙な罠と明晰な応酬に翻弄され続ける。貧しくても正義感が強くタフな明智が、緻密な計画のもとに国家権力に孤独な闘いを挑む社会派サスペンスである。一気に読める。そして、なにより、身近なところが舞台であるのでおもしろい。
おしまい


コストコの家族会員証

2013-09-25 00:17:40 | Weblog
定期的に「コストコ」に買い物に行っている。先日、義父の見舞いに佐賀方面に行った帰りに、「コストコ(久山倉庫)」に立ち寄った。食材を仕入れた帰りに、窓口で「家族会員証」の申請をして、その場で「顔写真」を撮影し、写真入の会員証が発行された。これまでは、妻のみが会員証を所持しており、私が単独でコストコに出入りすることができなかったが、今後は、単独でもOK。まず、単独で来ることは、ほとんどないと思うが、過去に社用の「BBQグリル」をコストコで購入した経緯もあることから、念のため会員証を所持することにした。
おしまい

音を拾う

2013-09-24 00:19:17 | Weblog
CDの中に「感じのいい曲」があり、譜面が欲しい。こんなとき、CDプレーヤーのリピート機能とポーズ機能を利用して、「音を拾う」そして、五線譜へ「音を置いていく」。自分で楽譜を作ればよい。楽しい作業である。曲は Marcelo Pena の「Santana」アルバムは「Solo Quena」。出来上がりはこんな感じ。早速、曲に合わせて、自分で楽器(Quena)を演奏する。
決して、ネットなんかに頼ってはいけません。自分で楽譜を描くところに意義があるのです。これが「こだわり」です。
おしまい

おしながき

2013-09-23 01:15:52 | Weblog
先日、友人と共に宿泊した長門湯本温泉の老舗旅館「大谷山荘」。以前、東京の母親が山口へ遊びに来たときにも利用した思い出の宿である。事前に通常メニュー(おしながき)の他に、刺身の盛り合わせを特別料理として、注文しておいた。ひと風呂浴びてから夕食会場へ。そこには、各自の席へ「おしながき」が添えてある。特別料理については、通常の「お造り」とは、異なる魚介類を盛り合わせてくれてある。説明では、シマアジ、アコウ、イサキ、ウニ、サザエ、太刀魚、カマス、イカ、カワハギ等々。美味しい料理には、銘酒「獺祭(磨き3割9部)」が良く似合う。 「こだわり」に相応しい、内容でした。
おしまい

義父の見舞い(2)

2013-09-22 01:26:19 | Weblog
久留米医大で胃の全摘手術を受け、今月5日に妻の実家の近所の病院に転院していた義父を見舞いに行ってきた。あまり食事を摂っていないようで、やせ細ってきている。なにやら、自分で、自分の死期を決めているような発言もしているようで、相当気弱になってきている。今日、「喝」を入れてきた。また、テレビも見ず、ラジオも聞きたくないといっているようだが、ラジオで、ニュースや番組を聴くことで、「余計な心配」をせず、気も紛れるので、イヤホン付ラジオをプレゼントしてきた。昔から「病は気から」と伝わるように、本人自身が生きることに希望を持ち、生きる努力をしなければ、病に勝てない。引退した大物プロレスラーも言っている「元気があれば、何でもできる!」と・・・とにかく、元気になるよう、まずい食事でも、シッカリ食べることが大切だ。シッカリ食べないとダメだよ。今度、来るときは、今より「元気」になっていてほしい。
おしまい

「ふぐ」のハガキ

2013-09-21 01:09:38 | Weblog
下関市から日本海側に北上すると「角島」(つのしま)がある。海がキレイなところ。売店で「ふぐ」の形をした「はがき」をゲット。120円切手を貼れば、投函できます。さっそく、旅の思い出を書いて、東京の母親に送った。
おしまい


おいでませ「山口」へ

2013-09-18 00:02:39 | Weblog
この連休、東京の友人夫妻が、はるばる山口まで、会いに来てくれた。14日に山口宇部空港に到着~17日に山口を離れるまで3泊4日の旅をご案内した。14日の夜は、防府市で「鱧懐石料理」でおもてなし。2次会は車塚界隈へ。翌旅行の第1日目は「宮島」世界文化遺産の厳島神社で参拝。生牡蠣、焼牡蠣、穴子めし、カキフライ、もみじ饅頭などを腹に詰め込み、次は「錦帯橋」へ。五橋を渡り、ロープーウェイで「岩国城」へ。夜は防府に戻り、創作料理で舌鼓。旅行第2日目は、地底「秋芳洞」地上「秋吉台」の景色を楽しみ、昼食は下関「唐戸市場」まで、足を伸ばし、寿司、河豚でお腹を満たし、次は日本海沿いに北上し、「角島」へ。おやつに「ワカメソフト」。その夜は、長門湯本温泉「大谷山荘」に4名で宿泊。のんびりと温泉に浸かって、美味しい料理と美味しい酒(獺祭)を堪能した。翌日は「厚狭駅」まで送り届け、アッという間の3泊4日の山口の旅は終了。お疲れさんでした。2人は、この後、門司港レトロ~博多経由で、帰路に着くとのこと。旅のご安全を祈る。
おしまい