「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

「くだらない(降りれない)男」へ

2005-05-30 00:11:46 | 俺の意見!
高圧線鉄塔に登り逮捕 群馬、埼玉の1万世帯停電 (共同通信) - goo ニュース
自殺したいのなら、人に迷惑を掛けない「死に方」を選ぶべきである。この「くだらない男」を救出するために、周辺1万世帯の家庭が「強制的に停電」させられた。こんな理不尽なことが、あってよいものだろうか!? この停電のおかげで、ある人にとっては「人生の転換」を余儀なくされた方もいるのではないだろうか?その人の補償はどうするのか?このくだらない男に請求しろとでもいうのか? 費用対効果を十分検討した結果の措置なのか? このような「くだらない男」には、莫大な費用を請求し、一生かけても、この停電により多大な損害をこうむった方々へ、その損害額を支払うべきであると思う。また、自殺をする者は、死後の始末に必要なコストを見積もり、その額の明細と現金を所持しておくべきである。その費用は親族が拒否した場合は、すべて「税金」で賄われるハズであるからである。いづれにせよ、他人に迷惑を掛けるな!
おしまい。

香気

2005-05-29 21:47:28 | インドア
 お香といっても、時代劇に登場する旅籠やの娘「お香」の話ではなく、あのアロマテラピーのいい香りのする「お香」の話です。
 たまにお香を焚きます。アロマテラピー。部屋の中に香りが漂い、とても落ち着く感じがします。音楽を聴いたり、読書をしたりする時に、ちょっとしたアクセントになって良いかも。様々な香りの種類があり、それぞれに香りに特徴があって、おもしろい。今、うちにあるのは、「FRANK INCENSE」「ORCHID」「PACHOULY」「MOGRA」「SANDALWOOD」「LAVENDER」「JASMINE」他など。また、お香を焚くための容器も様々な形のものがあって、インド製、中国製のもの等々。集めるのもおもしろい。
簡単に気分転換できりる小物として、結構,役立つのではないだろうか?
 こだわりを追求する小生にとっては、深く「こだわれる」アイテムの1つです。
おしまい。

強制:危険物乙-4試験

2005-05-29 19:16:39 | インドア
 6/19に「危険物取扱者」資格試験を受験することになっている。 今、受験に向けて猛勉強(?)中である。 テキストを読んでいると事務系卒の小生にとって、結構耳慣れない文字も出てきて眠くなってしまう。たしかに中学の理科や高校の物理化学などで1度は耳にしたことも、中々思い出せない。でも、久しぶりの問題集との格闘も何か新鮮で、懐かしく感じられ、重要なところには「黄色のマーカー」なんか引いたりして、勉強してる積りになってます。
 なぜ、この資格を取るかというと、会社の方針で、基幹職は全員取得することになったからである。仕事に必要だからではなく、基幹職として「防災管理」の側面から当然知っておくべき知識として資格を取得させるわけである。 では、なぜ今「防災」について会社が強化しているのか。それは、「大規模火災」を生じせしめたからである。・・・CSRの観点から。 二度と同じような火災を発生させてはならない。と全社で真剣に取り組んでいます。・・・・反省。
おしまい。

奇跡を起こした村のはなし

2005-05-25 01:28:39 | アウトドア
このタイトルと同名の本がある。

「奇跡を起こした村のはなし」(吉岡 忍 ちくまプリマー新書 ¥760)

この本は「市町村の行政に携わる方々」に是非とも読んで頂きたい一冊の本である。

今、駅前も商店街も閑散として、活気が無い。ひと気の消えた「シャッター通り」はいたるところにある。これはいったいどうしたことか!?すこし郊外へ出ると、大型店が軒を並べるお馴染みの見飽きた光景があちこちに出来ている。
これは、市町村の行政のあり方に原因があるように思う。行政に携わる市町村長はじめ職員の一人ひとりに責任の一端がある。市長村民から集めた税金を有益な施策へ効率的に投資し、その市長村が発展していくこと。そのために、将来のビジョンを掲げ、それの実現のために、それに携わる者全員が、全力でことにあたっているだろうか?
 いまこそ、地域密着型で地元の声を反映した「地域レベルでの行政」がしっかりしたビジョンを持たなければ、その市長村はますます萎え、荒み、死んでいくだろう。その病魔はすぐそこまできている。また、閑散とした「シャッター通り」が増えていくことになる。
 そのようなことにならないために、まず、市長村長自らが、この一冊の本を読んでほしい。

おしまい。 
 

「転勤」で儲ける方法

2005-05-24 00:41:08 | アウトドア
「転勤」を前向きに受け止めることからスタートしよう。
私の場合、6回転勤した。ちなみに地元は「東京」であるが、居住した県はこれまでに、東京都、栃木県、福岡県、滋賀県、山口県である。2回居住した県もある。 
 転勤は大変な部分もあるが、プラス志向で考えるとメリットの方が多い。自分としては、順応性が高いせいか、どこへいっても「住めば都的」な考えで、その土地にすぐ馴染んでしまう。
 さて、本題の「儲け話」だが、まず、地方都市の繁華街近くの「ワンルームマンション」を購入し、人に貸す。もちろん銀行から借金する。月々の返済金額より高い家賃設定とする。貯金やボーナスを運用しながら、銀行からの借金はなるべく早期に返済すること。わたしの場合は繰り上げ返済や借り換えによる金利負担の軽減措置を併用した。20年ローンを12年で完済した。その物件は、福岡県K市にあり現在でも、貸しており、家賃収入が毎月入ってくる。次に山口県に永住地用のマンションを購入。これは財形を活用し、財形住宅金融より融資を受け、35年ローンで購入。毎月の返済は、K市の家賃収入を当てており、お釣りがくる。しかも、現在は栃木県に住んでいるので、山口県のマンションを法人へ貸している。ここからも毎月家賃収入が入る。この物件は海の見える場所の最上階南東の角部屋であり、2年間住んでいたが大変快適であった。老後はここへ帰って、釣り三昧の生活をする予定にしている。その他に、栃木県に土地を180坪購入してある。この土地はすでに貯金を叩いて購入した。5年以上経ってから、値ごろを見て売却する予定である。この土地は1度1戸立てを建築しようと、整地抜根を終えたが、転勤のため断念した。本来なら新幹線通勤の予定であった。 現在は「社宅住まい」である。
 要約すると、転勤を利用し、その土地の比較的回転の良さそうな場所の物件からスタートし、そこを元手に、賃貸経営を始める。あとは、借金の返済を効率良く実施し、なるべく早期に物件を手に入れ、その家賃収入を活用していけば良いわけである。
 「転勤」で、いろんな場所に行ける。その土地の美味しい物を味う。その土地の人情に触れる。友人をつくる。そこを拠点に周囲の県の観光スポットを巡る等々・・・・さまざまな楽しみ方ができるぞ・・・さらに、小生のように「金儲け」もできるというわけである。

おしまい。

恐るべし「電子アンマ機」!

2005-05-23 00:05:47 | インドア
久しぶりに家電量販店に立ち寄った。入り口近くに、ズラリと「あんま機」が並んでいた。
最近の「アンマ機」はすごい! とにかく機能満載で、驚かされる。
「問診」機能が付いていて、どの部位をどのような方法でモムとか。とにかく、体幹部は当たり前だが、その他に足の裏、フクラハギ、腿、おしり。さらには、「腕」までやってくれる。また、内臓されたプログラム機能により、15分程度「おまかせ」でやると、あたまのテッペンから、足の裏まで、もみほぐしてしまう。やっている時は、結構気持ちよく、ツボを捕らえてモミほぐしているなと言う感じだったが、終わってみると、どういうわけか「全身の力を吸い取られた感じ」がして、なんだか、「倦怠感」に包まれてしまった感じ。あまりにハイテクすぎて、モマれ過ぎてしまった。ということだと思う。
 値段もさすがにお高い。1台25万から40万超のものまで、多種にわたっている。
 揉まれ過ぎて、動けなくなっているところに、店員さんがやってきて、「働き盛りのお父さん!1台どうです?!安くしとくよ!」と言われたが・・・。つい、ここに来て借りることにするよ。と言ってしまった。
おしまい。

グレ&チヌを獲るウキ

2005-05-21 10:37:37 | アウトドア
九州で「磯釣り」をマスターし、グレとチヌを追っかけまわしていた。
その頃、試行錯誤しながら、「ウキの研究」をしていた。その現場での気象条件によって、ウキを使い分ける必要がある。いまでは、ウキであたりを取るのではなく、穂先で当たりを取るなど、釣りのタックルの進化につれて、釣法も多様化してきている。その釣り場の条件にあった最適な釣法を選択できるよう、タックルの組み合わせも検討していかなければ、釣果に結びつかない。また、撒き餌の配合にも神経をつかわなければいけない。そのときの潮の強弱などで、配合比率や比重を変えていく。いかに撒き餌とツケ餌を「同調させる」かが大きなキーポイントとなる。いろいろと考えながら釣りをしなければならない。だから、「磯釣り」はオモシロイ。当時の「ホームグラウンド」は「平戸」周辺の1級ポイントだった。 宮の浦の「丸銀」さんから「瀬渡し」してもらって、沖磯に揚げてもらったりして磯釣りにハマッていた。たまに、五島列島まで足を伸ばす。魚影が一段と濃くなり、一尺クラスのシマイサキが「餌さ取り」で、邪魔者扱いである。本命は「尾長グレ」である。2号クラスの磯竿がムチのように引き込まれる。レバーブレーキを巧みに操りながら、グレとの駆け引きを暫く堪能する。尾長グレの引きは強烈である。なんとかタモに獲りこんだ時は、その大きさに驚く。平均クラスで45センチ。大物クラスで50オーバーとなる。
当然のことだが、「磯釣り」の魅力にさらにノメリ込んでいくことになる。
おしまい。

boufra!

2005-05-20 22:09:29 | インドア
もうすぐ、暑い夏がやってくる。
ボウフラなんか、最近都会では、見かけなくなった。
でも、蚊がいる。ということは、その幼虫である「ボウフラ」は
必ずいる。きっと、人目につかない場所で、一所懸命生きているのだろう。
そして、いつか「人をさす蚊」になって飛び回るのだろう。
あの「勝 新太郎」が色紙に書いた「都都逸」を一句披露しよう。

「ボウフラが 人を刺すよな 蚊になるまでは 泥水 飲みのみ  浮き沈み」

粋な句なので、手帳に書き止めておいたもの。
「人の人生」に置き換えて、この句の意味するところを考えてみるとオモシロイ!
おしまい。

サプリメント狂

2005-05-17 01:08:04 | インドア
 どーも最近、健康情報に敏感になっている自分が情けない・・・。いろいろ、試しているので、ご紹介しよう。 
 先ず、①「ビール酵母(粉末)」。これは、朝食時、牛乳の中にスプーン一杯を入れ、かき混ぜて飲む。結構慣れると、ヤミツキになる。②「セサミンEプラス」(一粒にゴマ1000粒分のセサミンが含まれている。体内細胞の抗酸化作用、老化防止に効くらしい。これは、毎食後1錠飲む。毎月郵送されて来る。どうゆうわけか、未開封の物が結構たまってきた。2錠ずつ飲むようにしよう。次に③坂元の純米づぼ酢「鹿児島の黒酢(くろず)」。これは、血液をサラサラにしてくれる。寝る前にコップ1/5を5倍に薄めて飲む。最初はすっぱくっても根性で飲む。いまでは、このすっぱさが気持がいい。最近、④「アルファリボ酸」というのを、テレビでみて、申し込んで、品切れのため、1ヶ月くらいして、届いた。これは、ダイエットに効くらしい。中年になると、「中年太り」となるが、その原因は、細胞の中の脂肪分解作用が衰えることから、生じているらしく、(もちろん、運動してねえことも原因ですが・・・)この「アルファリボ酸」を補うことで、脂肪分解作用が活性化し、ダイエットに効くという「しくみ」らしい。これは、1日2錠を目安に飲む。60錠入りのボトルが5本ある。=つまり5ヶ月分ある。全て飲み終わった頃には、スリムなボディーになっているハズである。
 楽して痩せようという「性根の曲がった料簡」が、そもそも「いかん!」と重々承知しているが、ついつい、節操無く、あれこれと手を出してしまっている自分が情けない。すこしは「運動しろ!」と自分に言い聞かせているわけです。
追伸)
そー言えば、友人が「バリ島」のお土産だとかいって「ノニジュース」とかいうのを持ってきた。
インドネシア原産の薬用植物(ノニ)の果実を搾った100%果汁のジュースで、バリ島では「医者いらず」の果実として伝承されているそうな。これが「めちゃくちゃマズイ!」とても飲めた代物ではない。そのまま、冷蔵庫の奥で寝ている。 興味ある人はチャレンジしてみては如何?
おしまい。