母への「お年玉」

ここ数年、正月は東京の実家で過ごしている。７２歳の母が一人で東京で暮らしている。大晦日に家族で「年越しそば」を食べる。除夜の鐘を聞いて。そのまま、実家の近くの八幡神社へ初詣に出かける。深夜である。翌朝、改めて家族全員で「新年の挨拶」を交わす。今年一年間、家族全員無事でありますようにと。そして、仏壇に向かい、ご先祖様に新年の挨拶。それから、日本酒の熱燗で、おせち料理をいただく。そして、母へ「お年玉」を渡す。中身は５万円と決めている。子供からのほんの気持である。母は、いつも大変喜んでくれる。お金には不自由していない母であるが、息子からお年玉をもらうことが、とても嬉しいらしい。いつまでも長生きをしてほしいと願ってやまない。
おしまい

近くの温泉

昨日２８日で今年の仕事も終わり、最後の忘年会で朝方４：００まで飲んで帰宅。本日は、お昼頃まで、ベッドの中。久しぶりに良く飲んで、よく寝た。午後からは「近くの温泉」（あかつきの湯）へ行くことにした。天然かけ流しのれっきとした本格温泉で、泉質も良く、お肌つるつるになります。ゆっくりお湯につかったあとは大広間でゆっくりできる。文庫本一冊を持って行けば、時間もつぶせる。今日は宮本昌孝著「ふたり道三」を持っていった。午後２時頃から６時半ごろまで、３回くらいお風呂に入って、帰ってきた。料金は５００円なり！　これは安い。
おしまい

お歳暮のお返し

山口県からお歳暮が届きました。「活車海老」が大鋸屑（オガクズ）の中に２５匹も入っており、早速、「踊り食い」で頂きました。ごちそうさま。お返しに那須の「白美人」という葱（ネギ）と「じねんじょ」を送りました。ご笑納ください。でも、車海老と葱、芋じゃ、釣り合わないか！？　まあ、いいか。うまいものは、何でもうまい。車えびも山口の産直品だし、白美人も那須の産直品だもんね。おしまい。

年賀状は手作りが一番

今年も早いもので、もうすぐ大晦日となる。この時期、毎年、焦るのが「年賀状書き」なんだよね。１２／２５日までに出せば、元旦に相手先に到着するということで、今日がタイムリミット。いまや、パソコンで簡単に作れてしまうが、やはり、「一言」書き入れるのが礼儀っつうもんだよね。それに加えて、今年から「絵手紙」をはじめたもんだから、何通かは、全て自作手作りの年賀状を書いてみた。やっているうちに、年賀状というものは、「心を伝える」ものだから、もっと早くから準備をして、ゆっくりと心を落ち着けて描くべき物だよなァ・・・なんて、後悔している。やっていて、手書きで絵を描いて顔彩で色付けし、青墨で言葉を添えて最後に落款を押し、表書に墨で住所と名前を書き入れる。結構、手間がかかるけど素朴でいい作品に仕上がる。「ヘタでいい、ヘタがいい。」これが絵手紙の基本なので、大胆に筆を走らせる。時間が経つのをつい忘れてしまう。　おしまい。

危険物乙－２類合格

半年前、危険物の「乙－４類」試験に合格した。気をよくして、今回、「乙－２類」の試験を受験した。既に他の類の免状を持っていれば、科目免除の制度があって、「危険物の性質並びにその火災予防および消火の方法」の科目のみ受験すればよい。昨日、試験結果がインターネットで公表され、合格できた。次は「乙－５類」にチャレンジするつもりである。専門課程の関係で甲種は受験できないため、
コツコツと１類ずつ取得して１類～６類まで全て取得するつもりである。
おしまい。

土地の売却

東京のトアル不動産屋が、俺の土地（180坪）を１坪○○万円で買いたいといってきた。１０年以上前に宅地用として購入しておいた土地で、当時の購入価格の３倍の値段を提示されたので、即、売却の意志を書面で伝え、不動産屋から「買付証明」が届き、当方も「売渡承諾書」を発信した。　先方から、東京の方が節税対策で購入するので登記簿の面積ではなく、「実測売買」としたいとのことで、当方の経費負担で「実測証明書類」を揃えるよう要求された。しかも、実測業者まで先方が指定してきた。当方は、地元業者との合見積りを要求したが、税務署への書類が必要で、その書類作成に慣れた先方指定の業者を使う方がコストが安いといってきた。当方は「おかしいぞ！」と思い。先方の営業担当部長に「実測料のみ支払わせて、土地売買を無効とすることはないか？」問い質したところ、そのようなことは絶対ないとの回答だったので、その言葉を信じて、実測料金を支払い。書類確認後、売買契約書を交わした。ところが、支払い期日１週間前になってから、先方より「資金繰りがつかず、この契約を解除する」旨の内容証明付郵便が突然送付されてきた。「ふざけんじゃねｅ－」ということで、先方の営業部長へ真偽を問い質し、法的処置も辞さないことを伝えた。先方としては、本社がやったことで、誠に遺憾であるとのコメント。営業部長は「来年度の優先物件として、契約は継続している」ということで、当方の要求により「書面で、契約継続中であること」を取り付けた。来年、年初に再度確認することになっている。
　こんなわけで、世の中にそんなに「うまい話はない」ということを今、体験しているわけです。善良な市民をダマスという行為には、断固として戦う意志であり、万が一に契約が破棄となっても、当方が支払った「実測費用」は絶対取り返す覚悟であり、この点については、既にこの種の専門法律事務所に相談しており、取り戻せるとの回答を得ている。みなさんも、「おいしい話」には十分注意しましょうね！

久しぶりのブログ

前回投稿したのはいつだっけ？忘れてしもうた。暫く勝手に「お休み」しました。
久しぶりの投稿です。お休みしている間にいろんなことがたくさんあって・・・何から書こうか迷っちまうな。まずは、身近な最近のことから。
　昨日カミサンと「インフルエンザの注射」をしてもらいに、近所のお医者さんへいってきた。おれはどうでもいいんだけど、カミサンが絶対やっておいたほうがいいよ。というんで、二人いっぺんにワクチンを注射してもらった。１発３５００円です。これで、風邪をひかないというわけではなく。もし風邪にかかってもヒドクならないで済むらしい。まあ、保険みたいなものですな。
　我が愛車のフォードエクスプローラーのタイヤを冬用のスタッドレスに履き替えた。そーいえば、小生が始めてプログをスタートしたのも、丁度、昨年のタイヤ交換の時期でした。早いもので、もう一年経つわけですね。途中さぼりましたが。
　つぎは、スキーシーズンですので、スキーの板を「チューンアップ」するために
専門業者に預けていますが、いつ頃仕上がるのだろうか？結構混んでるみたい。でも、山はもう雪です。早くすべりたくてウズウズしております。今日は「ゴーグル」を買ってきた。普段はサングラスオンリーでゴーグルはしない主義だったが、昨年、吹雪のとき、やはりゴーグルがあったほうがいいよなって、つくづく思いしらされた事もあって、遂にゴーグルを買ってしまった。オークリーにしようか、カレラにしようか、スワンズにしようかと機能比較をした結果、コストパフォーマンスの高い、「スワンズ」に決定した。
　ついでに、年賀状を「絵手紙」を書いて出そうと思っていたので、その題材を買いにいってきた、ごく親しい人には私の手書きの絵手紙年賀状を出し、普通の人達には、パソコンで作った年賀状を出すのです。奴さん、獅子舞、助六、独楽、羽子板、戌年の置物などなど。今年もダイナミックな絵柄で年賀のご挨拶をいたします。久しぶりのブログだから、いろいろ欲張って書いてしまいました。
　おしまい。