「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

新型アテンザの企業向け貸出し

2013-05-31 00:26:42 | Weblog
マツダの「新型アテンザ(XD-L Package)」の試乗車1台を7日間、企業へ貸出す「ロングテストドライブ」という試乗のやり方がある。マツダの法人営業部が中心となって企画したもので、借受た企業は、社有車の代わりに自由に使用できるし、従業員に体験試乗を自由にさせることもできる。ただし、試乗した者は、所定のアンケート用紙に回答することが条件である。7日間の間の燃料補給は、車のキーと一緒に預かったカードを利用し、レシートを提出するルールになっている。前回は「CX-5(XD-L Package)」で既に実施している。今回も期間中、約20名の方々が体験試乗した。試乗車は、予め双方で取り決めた日程にあわせ、届けてくれるし、また、終了後には回収に来てくれる。至れり尽くせりである。このような企業向けの地道な拡販活動が営業成果に結びついていくのだろうなと感じた。ひとつの「こだわり」だね。
おしまい

スナックでのセッション

2013-05-30 00:20:24 | Weblog
最近、音楽好きの集まるスナックに良く行く。店の中は、ギターが飾ってあったり、ボンゴがなにげなくカウンター越しに置いてあったり、また、だれでも気軽に演奏できるようにマイクスタンド、譜面台もいつでも置いてある。自分は「QUENA(ケーナ)」を店に置かせてもらっている。よく、3次会に立ち寄る。そこで、しばらく雑談してから、「そろそろ、やっちゃいますか~」との合図で、私のケーナ演奏、マスターの弾くギターで「コンドルは飛んで行く」をセッション。まわりのお客さんからは、「はじめてケーナの音色聞くけど、癒されますね」「何か、他の曲を聞かせてください」とリクエスト。「スカボローフェア」「千の風になって」「川の流れのように」など。ウィスキーを飲みながら、ケーナを演奏。これで、即、みなさんとお友達になってしまいます。アラフォーの女性なんかは、昔のフォークソングなんかの話題で、すぐに盛り上がり、生演奏のカラオケになってしまいます。マスターもお店はそっちのけで、演奏しちゃってます。楽しいひと時で、時間を忘れてしまい、よく午前様になります。音楽にも「こだわり」たいですね。今度は、楽譜を持参していきますよ。
おしまい。

会議の日

2013-05-29 00:22:40 | Weblog
今日、山口県は梅雨入り宣言。久々の大雨です。午前中は、TV会議が2件。11:00からSMM会議(ショートマネージャーミーティング)、13:00から近隣小学校3年生の工場見学対応、14:00安全衛生委員会、防災委員会、環境保全委員会、15:00労働時間懇談会、15:30労使協議会、16:30コンプライアンス委員会と、会議が目白押しの一日だった。明日は、ノー会議デーであり、定時退社日である。率先垂範して、ワークライフバランスを実践したい。
おしまい。

夏のインナーは「AIRism」!

2013-05-27 00:10:10 | Weblog
夏の下着はこれで決まり!ユニクロの「エアリズム」。クルーネックTシャツとボクサーブリーフをそれぞれ3枚ずつゲット。キャッチコピーには「空気のような軽さ、心地良さ。着ているのを忘れる、なめらかな肌ざわり、着心地ゼロインナー。」とある。確かに、肌触りは良い。冬はヒートテックで快適だった。夏はエアリズムで快適に過ごせそうだ。ユニクロさん、有難う。ただ、問題なのは、パンツだ。これまで、中学校以来、パンツはトランクス以外、身に着けたことがない。ボクサーブリーフは初めての体験である。どうも、窮屈な感じがして、(息子)がカワイソウだ。残念ながら、エアリズムにトランクスタイプのような、ゆったりしたものは、ないみたいだ。慣れるしかない。というわけで、夏の下着にも「こだわり」たいね。
おしまい

「一般工場見学」の受入

2013-05-26 00:38:56 | Weblog
ウェブで公募した「一般工場見学会」。定員50名に設定していたが、結果32名の参加となった。スケジュールは、事業所長挨拶、工場概況説明、製造プロセスDVD、見学上の安全諸注意、拡販説明、記念撮影、工場見学、環境タイヤの試乗体験、質疑応答など。小職が責任者として、全体をコーディネートした。概ね成功裏に終わり、ホッとしている。質疑応答では、環境対策や廃棄物処理に関する質問が多く、一般の方々は、やはり、環境問題等に関心が高い。企業としてもCSRの観点から、最重要課題と位置づけ、有事に備えた準備、訓練は怠ることなく、計画的に実施している。特に、南側は瀬戸内海に面し、北側は、地域住民の居住区が近いとあって、排水対策、騒音・臭気対策などには、特に「こだわり」をもって取り組んでいる。
おしまい

世界最大のタイヤ

2013-05-25 01:05:22 | Weblog
世界最大のタイヤは建設・鉱山用車両タイヤで、露天堀り鉱山で活躍する400トンダンプトラックに装着されています。直径4.02m、幅1.47mで、重量は5.1トン、最大負荷荷重(LI値)が101トンにもなるまさに世界最大のラジアルタイヤ!今、スマホをはじめ、各種の通信機器などに広く使用されているレアメタルとかレアアースとか、希少金属系の他、鉄鉱石に代表される各種鉱物資源が世界各地の鉱山で採掘されている。1台の400トンローダーに6本のタイヤが装着される。世界の鉱山から、需要は旺盛である。1本500万円~600万円と高額である。このクラスのタイヤはブリヂストンとミシュランの2社がほぼ世界シエアを2分して供給している。うちの工場の庭にも1本飾ってある。明日は「一般工場見学」の受入日、このタイヤの前で記念写真を撮り、帰りにお土産としてプリントアウトして差し上げてます。「こだわり」の逸品である。
おしまい

お笑い体操

2013-05-24 00:38:26 | Weblog
山口県防府市観光協会は、協会がつくった健康体操「お笑い体操」の普及活動を進めている。先日、防府市観光協会の総会に出席したが、締めくくりに、協会の理事でもあり、お笑い体操のインストラクターである「黒川さん」の音頭で、参加者全員で「お笑い体操」を実施した。その後の懇親会で、黒川さんにいろいろお話を伺い、大変勉強になった。懇親会の締めは、黒川さんが開発した「お笑い三本締め」でお開きとなった。お笑い体操はYouTubeでも配信されている。
おしまい。

熟慮断行

2013-05-22 00:30:45 | Weblog
折角、努力して、よい方向に向かっているときに、それを、根本から否定され、リセットさせられる事態に追い込まれようとしている。頭にくるし、腹も立つ。その原因はハッキリしている。通常のステップを踏んでいないからである。しかし、時と場合によっては、通常のステップを飛び越えて、順番を敢えて変更して、先行して布石を打っておくことによって、全体を成功に導く方法も必要な事がある。ステップを踏み間違えているのではなく、判ったうえで、先に手を打っているわけである。そのクリティカルなポイントを押さえたうえで、もとのステップに戻って、本来のステップをすすめ、最後は確実にゴールするわけである。それを説明しても、納得してもらえない。聞く耳を持たない、柔軟性のないヤツがいる。結局、何を言っても、「通常ステップ」でしか、物事を考えられないヤツと話をしても平行線である。こんなことで、負けてはいけない。方法としては、今の路線も堅持しながら、「通常ステップ」に戻ったフリをして、あたかも、リセットしたフリをして、すすめておいて、最後は今の路線へ戻り、全体を成功させる道を考えている。「長いものには、巻かれざるを得ない」。ただ、ハイハイといって、簡単に引き下がってはいけない。まだ早い。諦めるのではなく、これまでのプロセスを振り返り、問題はないか、シッカリと腹をくくって、全体最適を考える。相手の指摘にも、素直に耳を傾けるが、みすみすチャンスを逃さないよう、冷静に事態を見極め、「熟慮断行」する。
おしまい

飲んだ後は、黙々と泳ぐ

2013-05-20 00:10:00 | Weblog
3日ほど、飲み会が続くと、「体重アップ」がすごく気になる。毎週、土日の午前中はフィットネスクラブで、最低でも3km以上は泳ぐのが習慣となっている。それでも、週の合間に飲み会が続くと、折角、減量しているのが、「水の泡」になってしまうようで、気になる。特に、土日のうち、一日が会社の行事等で潰れるようなときは、残る一日は、必ず泳ぎに行く。そして、泳いだ後に「体重計」に載ってチェックする。今日も、午前中は25Mのプールを「黙々と泳いだ」タップリ、1時間40分ほど、泳ぎ続けた。その後の計測では、幸い、体重に大きな変化はなく、現状維持できていて、ホッとしている。自分の頭の中では、目標体重と現状維持体重の数値に「こだわり」を持っていて、現状維持体重は死守したい。また、今週は会食の予定が2日ほど入っている。「飲んでは、泳ぐ」の繰り返しである。飲み会も手抜きしないのが我が流儀である。仕方ない。
おしまい

FM放送 生出演

2013-05-19 21:08:14 | Weblog
地元FM局「FMわっしょい(76.7MHZ)」の公開番組に「声」の生出演をした。内容は、5/18に開催した「エコピアの森 防府」での森林整備事業活動を紹介したもの。今回はPRの甲斐あって、総勢130名の参加者が集まった。この活動を通じて、子供たちへの環境教育の一環として、森林の大切さを体験してもらう活動を3年前から年2回開催している。今回は、下草刈り、間伐、樹木の倒木、倒木した木を加工して、イスやコースターづくりを体験。参加した子供たち約50名は、森の中で、楽しいひとときを過ごした。
毎年、我社と市役所の林務水産課、地元ボランティア団体、近隣小学校3校などがタイアップした活動となっており、毎回、多数の方々が協力してくれている。今後も継続していく。
おしまい