「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

スケジュール手帳

2008-10-31 00:49:27 | インドア
毎年、この時期は来年の手帳への切替時期である。自分がスケジュール手帳として愛用している手帳は、見開き1ヶ月分が見えるブロックタイプの薄型手帳である。毎年同じタイプの手帳を購入して、既に7冊目となる。つまり6年間同じタイプの手帳を使っている。使い易いからだ。1ヶ月毎の見開きで、1週間の始まりは月曜日からで、日曜日が右端にくる。スケジュール管理に便利な1冊である。その他にデータを持ち歩くためにファイロファックスのバイブルタイプの手帳を併用している。こちらは、管理データ、予算、実計、人事データ、過年度の管理記録など。日常の業務に必要なデータ類を持ち歩いている。スケジュール手帳は、10月までがこれまでの手帳に書き込み、11月からは新手帳に記入している。スケジュール手帳を眺めていると、なんとも、1年というものは、アッと言う間に過ぎていく。と思う。毎年、新しいスケジュール手帳を購入した時、最初に書き込むことは、誕生日の欄に次の満年齢となる数値を記入することである。また1つ齢を重ねる。年の割には、結構、精神年齢は若い積りでいる。来年に向けて頑張るか。
おしまい

今宵は「ホッピー」で

2008-10-27 22:32:35 | インドア
そもそも、ホッピーとの出会いは、東京で学生している頃で、当時の下町の居酒屋では大抵「ホッピー」が置いてあった。昨年、近所のなじみの焼鳥屋がつぶれてしまい、ホッピーが飲めなくなった。よって、我家の冷蔵庫で備蓄するようになったわけ。たまにムショウにホッピーが飲みたくなる。ホッピーといっても、焼酎をこの「ホッピー」なる炭酸飲料で割るわけであるが、俺流のこだわりホッピーの作り方を紹介しよう。まず、冷えたジョッキグラスに氷を入れ、「キンミヤ焼酎(25度)」(原料:サトウキビ)を1/3いれ、次にホッピーを勢い良く注ぎ込む。それに、生のシークワーサーを半切れ搾る。これでOK!美味いホッピーの出来上がり。ホッピー1本でジョッキ3杯楽しめる。これで今日の晩酌は十分。つまみに北海道の「烏賊とんび」などあれば最高です!。
おしまい

UTIPPANASI

2008-10-26 12:14:36 | アウトドア
GOLF練習場のことを別名「打ちっぱなし(UTIPPANASI)といいます。幸い、都会と違って田舎では、1000円で2時間打ち放題!というところが家から車で10分位のところにある。特に予定がない日曜の朝などは良く利用している。さっきまでそこへ行っていた。アプローチを中心に約400発打ってきた。シッカリと汗をかいて、気分爽快である。ゴルフも今の季節がベストとあって、結構、1階の打席はほぼ満席の状況だったなあ。いつも、来ているオヤジ(会社の先輩)もいたし、スナックのママも来ていたな。それに、お世話になっている業者さんの若社長もいた。田舎なので、結構知り合いとどこでも合ってしまう。こっそり練習していても、この前どこそこで練習していたろ?などと言われてしまう。家に帰ってくると、丁度、カミサンが洗濯物を干したり、家の中の掃除が終わっているころで、そろそろ、昼飯となる。その間に、暇なので、ブログでも書き込むか。というわけでした。
おしまい

ONとOFFの切替え

2008-10-25 19:12:57 | インドア
仕事と遊びで気持を切り替えるために、「腕時計」と「メガネ」を取り替えることにしている。仕事の時の腕時計はロレックスのデイトジャスト。遊びの時の腕時計はロレックスのシードウェラー(4000フィート防水)または、LOCMAN。洋服によっても、または、遊びに行くところが山か海かでも違う時計を選ぶ。時計は色々用途に合わせて8本持っている。また、仕事の時のメガネはカールツァイス。遊びの時のメガネは999.9(フォーナインズ)である。また、メガネも服装や遊びの場所に合わせて4本持っている。また、サングラスも必需品であり、ドライブ用、町歩き用、ゴルフ用、スキー用、海釣り用、渓流釣り用、サイクリング用と使い分けている。サングラスメーカーで特に好んで使用しているのは「オークリー」が多い。
仕事は仕事、遊びは遊びで気分をシッカリ変えることが大切である。そのために腕時計やメガネを着替えることは、俺にとって重要な所作なのである。
おしまい。

毎日飲める「天然水」

2008-10-25 18:53:38 | インドア
我家のリビングには、天然水のサーバーがある。いつでも、おいしい水が飲める。これは便利。水は適度に冷やされているし、同時に隣の蛇口からは熱湯も出る。毎朝、目覚めに冷たい天然水を飲む。健康にも良い。また、薬、お茶、コーヒー、水割りなど、大活躍である。1本が12リットル入りで、2週間に1回2本づつ配達してくれる。1家に1台天然水サーバーの時代である。あなたもいかが?
ちなみに、我家の天然水は、富士山麓の地下203mから汲み上げられた天然水だそうで、「天然パナジウム(91μg)」をはじめ4大ミネラルがバランス良く含まれており、弱アルカリ性の軟水天然水だそうです。12リットル1本税込みで1700円とのことです。(妻の説明による)
おしまい

カメラは銀塩かデジタルか

2008-10-24 00:50:54 | アウトドア
いまやカメラもデジタルの時代であるが、カメラ好きの小生にとっては、リバーサルフィルムを使い、段階補正して苦労して撮影した作品をスリーブ(ベタ焼き)で注文し、出来上がるまでの時間を楽しみに待ち、そして、届いた作品を水割りを片手にライトボックスの上に作品を置き、1コマ1コマをルーペで丹念に覗いてみる。撮影した時の空気感を思い起こしながら、自分のイメージした作品どおりに仕上がったかを丹念に眺める。36枚のうちに1枚でも上出来の作品があれば、感激である。その作品をラボに出し、ワイド四つ切に伸ばし、額に入れ、部屋に飾る。この瞬間、重い機材を担いで、現場に行き、何時間も掛けて、一瞬の場面を切り取ってくるという苦労も、忘れ、また、行きたくなるのである。
 いまのデジタルカメラは、パソコンを使って、シアン、マゼンタ、イエローの3原色の配合を好き勝手に変えることで、自分の想いどおりの色を作り出すことが出来る。さらに明度、彩度も簡単に変更できる。つまり、パソコン上で創作できる時代である。これでよいのだろうか? 極端なことを言うと「神への冒涜」ではないか?とさえ思う時がある。 しかし、自分もデジタルカメラを持っている。とても便利だからである。キヤノンの「G9」である。とても気に入っており出かける時には、バックの中に入れている。最近「G10」が登場した。なんとも、次から次へと商魂逞しい限りである。
 しかし、銀塩カメラのなんとも、無骨で、たった1枚を撮影するために苦労を惜しますに健気に努力する人間の心意気を忘れないようにしたいものである。
おしまい

二日酔いゴルフ

2008-10-21 23:01:59 | Weblog
ゴルフの前の晩に、飲み会がある時がある。なるべくなら、なんとか避けたいが、そうもゆかずに、飲み会に参加する。心の中で、あしたはゴルフだから、なるべく飲みすぎないようにしよう。と思っているのだが、お酒が入ると、ベースがあがりついついあしたのゴルフのことなど、スッカリ忘れてしまい、いつものとおり午前様となる。帰る頃になって、「そうか、ゴルフだった」と思い出し、目覚まし時計をセットし寝床に着く。と・・すぐ朝である。案の定、二日酔いである。なんとか友人の車に乗り込み、ゴルフ場に到着。パターの練習をしてみるが、下を向くと気持が悪い!こんな状態で、スコアーが良い訳がない。午前中は酒が抜けずに、散々のゴルフとなる。上半身と下半身がバラバラでショットに力が入らない。ドライバーが当たらないので2打目にも影響する。おまけに短いパターも入らない。やっとの思いでクラブハウスに戻ってきて、昼食となる。そこでビールで喉の乾きを癒す。少し気分も持ち直し、午後のスタートまで、まだ時間があるとのことで、酒盛りが始まってしまう。もうこうなると、午後のプレーも、どうでも良くなってしまう。まあ、こんな具合となる。帰ってきて、いつも思うことは、ゴルフの前の日の飲み会は出来れば止めよう。・・・と。
おしまい

妻の里帰り

2008-10-21 22:38:27 | Weblog
妻の実家は九州の佐賀県である。たまには、実家の両親に元気な姿を見せに里帰りでもしたらどうか?と勧めるが、九州は暑いとか何とか言って、なかなか帰ろうとしない。先日、10/16から3泊4日で1年半振りの里帰りをしてくれた。久しぶりの実家とあって、地元の兄弟や友人とも会って楽しかったようだ。帰宅したときは、九州の土産をたくさん持って帰ってきた。定番の明太子、辛子高菜、皿うどん、ちゃんぽん等々、私には酒の肴をどっさり買ってきた。また、土産話も盛りだくさんで、行き帰りの格安チケットの話からはじまって、近所の誰それさんが亡くなったとか、話は尽きない。なんといっても実家の両親が元気でいるという知らせが何よりであった。妻の留守の4日間は何かと不便ではあったが、それなりに新鮮でもあった。特に朝食として、コーンフレークに牛乳をかけてスプーンで食べたがこれがほんのりと甘く、懐かしい味わいで、つい少年時代のことを思い出したりした。また、1人でベットの真ん中に大の字に寝るのは久しぶりで気持ちよかった。妻が帰ってきて、普段のとおり、ベットの端のほうに寝ています。
おしまい。

中学同窓会 1泊旅行募集

2008-10-15 23:59:42 | インドア
たまたま、那須塩原市に在住している関係で、小生が幹事ということで、『塩原温泉 紅葉狩り1泊2日ツアー』を企画する羽目になった。当時の中学は東京都大田区のある区立中学である。ここ3年位、毎年、同期会が東京で開催される。小生は毎年参加している。今回の同期会でたまには1泊で旅行しようということになったわけである。早速、同期会名簿から住所が判っている33名宛てに往復ハガキを送信した。返信期日が到来し、集計してみると返信ハガキは24名(73%)であった。そのうち、参加希望者は当時の担任の先生も含めて、男子6名のみであった。年齢は、みな同じ年なので、50~51才というレベルである。結局、最初の言いだしっぺの5名のみの参加である。当然この5名は当時のワルガキ5名である。当時の悪がきはいつまでたってもクサレ縁で、今では皆「ちょいワルおやじ」である。
おしまい

QUENA(ケーナ)

2008-10-14 00:51:01 | インドア
芸術の秋。最近ハマッてる楽器が「ケーナ」。南米ペルー、ボリビアなどアンデス地方に伝わる縦笛。民族楽器。素朴な音色が結構心にジンときます。いいんです。ご存知「コンドルは飛んで行く」をこのケーナで吹くとバッチリです。「スカボロフェア」なんかもいいです。練習の甲斐あって、「コンドル」も「スカボロ」もバッチリできるようになりました。今年の忘年会はこれで決まりです。ちなみにケーナには大小があって、大きい方を「デッケーナ」といいます(笑)ウソです。
本当は「ケナーチョ」と呼びます。
おしまい。