「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

和田名保子 オカリナ/ケーナコンサート

2015-05-31 00:06:46 | Weblog
たまたま、苗字が同じ。で、私と同じ、ケーナ奏者となれば、当然、コンサートはチェックです。5/29日、山口市「赤レンガ」でのコンサートを鑑賞。オカリナのコンサートは初めて聴きましたが、透明感があって、いい音色です。特に、3オクターブでるオカリナを初めて見ました。オリジナル曲も含め、素晴らしいライブでした。福岡でのコンサートをライブ収録したCDを購入し、サインをしていただきました。和田さんのファンになってしまいました。会場を見渡すと、ロスコイジスの田村さん、タケオさん、ケーナ製作で有名ビエントス風工房の田中さんもいらしてました。和田さんが演奏に使用していたケーナは田中さんが製作したケーナだそうです。私も田中さんのケーナを3本持ってます。そうそう、赤レンガのすぐとなりに「源氏」という居酒屋を発見。おばちゃんの手作りの惣菜がブチ美味です。特に「鯵の南蛮漬け」は絶品でした。ちょっと寄ってみてネ。水曜日が定休ですよ。
おしまい
  

チャランギスタ:「ホルヘ・ミルチベルグ」

2015-05-29 00:10:00 | Weblog
アルゼンチン人でベテラングループ「ロス・インカス」のチャランギスタ。「ホルヘ・ミルチベルグ(Jorge Milchberg)」氏。僕はこの人の作った曲が好きです。とくにウニャ・ラモスがケーナで参加した『ウルバンバ』の曲は全部いい!その収録曲すべてがホルヘさんの作曲と後から知った。どこか神秘的な爪弾きが彼の持ち味だと思う。このロス・インカス2枚組のアルバムの1枚はすべて、ミルチベルグ氏のチャランゴ演奏で17曲収録されている。貴重な1枚です。タイトルもズバリ「El Charango De Los Incas」素晴らしい演奏です。いまも、パソコンいじっている時のバック・グランド・ミュージックとして聴いています。フォルクローレで使われるチャランゴはマイナーな楽器だけど現地ではたくさんの製作家がいる。アチャ、パノソ、リーバス、ガンボア、イグナシオ、ウンベルト、キスペ・トレス、ロドリゲス、オロスコ、ビリャルタ、、etc それぞれ、特徴があって奥が深そう。それと同時にすばらしいチャランギスタもいっぱいいる。チャランゴ弾きのマエストロをご紹介しよう。①エルネスト・カブール:多分、一番有名なチャランギスタ。チャランゴをただの伴奏楽器からソロ楽器に格上げした人らしい。1960年代に誕生した伝説的グループ「ロス・ハイラス」でチャランゴを弾いてた。②マウロ・ヌニュエス:1990年代前半に現在の一般的なチャランゴのかたちを確立した人。詳しくは不明。③ウィリアム・エルネスト・センテージャス:『Ven a mi』、『Ausencia』といったチャランゴの名曲を数多く作った人。残念ながら故人。④サウル・カジェーハス:今、一番勢いのあるチャランギスタ。ボリビアのグループ「プント・ナスカ」でチャランゴとボーカルを担当してる。⑤ドナット・エスピノーサ:ボリビアの国民的グループ「サビア・アンディーナ」のチャランギスタ。⑥クラルケン・オロスコ:「グルーポ・アイマラ」、「ワラ」のチャランゴ奏者。コンドルの爪を持つ男という異名があるらしい。⑦ハイメ・トーレス:アルゼンチンで一番有名なチャランゴ奏者。⑧ハイメ・グアルディア:ペルーの国民的チャランギスタ。歌いながらメロディーを爪弾くペルースタイルのチャランゴを弾かせて、この人の右に出る人はいないとの噂も。⑨フレディ・トレアルバ:チリのチャランギスタ。多分、トレモロのテクニックは絶品とのこと。早弾きフレディとあだ名がついているらしい。・・・とチャランギスタの名前を挙げたが、いつか、自分も、チャランギスタと呼ばれる位になりたいと願いながら練習に励んでます。ちなみに、自分の「こだわり」のチャランゴは、ペルー製のクリスティアン・メナ作の「ハイメ・グアルディア・モデル」である。「こだわり」の逸品です。
おしまい
 

5月の「すっぽん鍋」

2015-05-27 00:10:00 | Weblog
ミュージックバー「フォークソング」のマスターのお誘いで、「すっぽん鍋」で精をつけましょう。ということで、仲間8人が集う。防府市内の、とある全く目立たない場所にそっと佇む「波里庵 BA-RI-AN」という居酒屋。昼の13時から鍋を囲んでビール、焼酎、日本酒と頂きました。ここのマスターが一風変わった方で、プロゴルファーの資格をもっていて、ゴルフの腕はすごいとのこと、そして、サーファーでもある。そして、謎の料理人とのこと。気に入った食材が手に入った時しか店を開けないらしい。今回も、前もって、「すっぽんを食べたい」といって予約をしておいたとのこと。私がお邪魔したのは、今回で2回目。料理の腕も確かで、すっぽん鍋以外にも、お刺身やいろいろなおつまみを用意してくれていました。最後は定番の「雑炊」で締め。とても美味しかったです。ご馳走様でした。これで1人6,000円は超お得。今度は、夏に「鮎」づくしの予定だそうで、これも楽しみです。
おしまい

Sellaさんのミニライブ

2015-05-26 00:46:27 | Weblog
24日はミュージックバー「フォークソング」で、山口県を中心にライブ活動を展開している姉妹ユニットの「Sella」さんのライブがありました。お姉さんの「朋ちゃん」は、作詞・作曲・編曲をこなし、ヴォーカルとピアノを担当。オリジナル曲は130曲余り、ご自身でマスタリングまでこなしセルフプロデュースしてます。妹の「ユミちゃん」はギター担当です。以前、朋ちゃんには、フォークソングのライブの時に、僕のケーナ演奏のバックでピアノ伴奏をやっていただいたこともあって、この姉妹ユニットを応援しております。今回のライブでも、朋ちゃんから、「ケーナの和田さん」のお気に入りという紹介でCDの収録曲の「New Beginning」を演奏してくれました。また、パーカッション担当の木村さんともライブ終了後、楽器の「カホン」について、いろいろお話を伺うことができて良かったです。Sellaのメンバーをこれからも応援していきますよ。みなさん、お疲れ様でした。
おしまい
 

久々のGOLF

2015-05-23 21:08:36 | Weblog
風邪からの病み上がり、今日は、久々のゴルフ。宇部72カントリー阿知須コース。会社の安全衛生協力会のゴルフコンペでした。曇り空で、暑くもなく、寒くもなく、そして風もなく、絶好のゴルフ日和でした。ここ数年、アンデスの音楽活動が中心となってきた関係で、ゴルフの回数もだいぶ減ってきました。でも、久しぶりにコースに出ると、やっぱり、気持ちがいいですね。久しぶりのゴルフなので、ゴルフを楽しむ感覚でラウンドをしてます。練習もしていないので、スコアーも気にしなくなりました。一緒にラウンドする人と楽しく会話をしながら、リラックスして18ホールを回ってきました。結果は39名中25位の成績でした。自分としては、病み上がりで、練習もしていない中で、まずまずの結果でした。最近では、100を切る位を目標に、無理せず、力まず、リラックスるして回るよう、心がけてラウンドするようにしています。だんだん、「オヤジのゴルフ」になってきてますね。もう、ドライバーの飛距離には、全くこだわらなくなりました。いくら頑張っても、若い人には敵いません。ただ、いくつになっても、ニアピンには「こだわり」たいですね。
おしまい
  

風邪の諸症状

2015-05-20 00:10:00 | Weblog
不覚にも、「風邪」をひいてしまったみたいだ。咽喉が痛い、咳が出る、痰が出る、鼻水がでる、熱はないみたい。昨晩は、息苦しさで目が覚めた状態。今日、1日つらかった。会社の帰りに主治医のところに駆け込んだ。診察のうえ、薬を処方してもらった。最近、医者に行くと、「お薬手帳」の提示を求められる。次回から、医者に行くときは「お薬手帳」を持参しなければならない。処方してもらった薬は、「アジスロマイシン(抗生物質)」「カロナール(解熱、鎮痛)」「アゼラスチン(アレルギー性疾患治療)」「フスコデ(咳止め)」の4種。それぞれ、指定された服用回数と頻度があるので、それに従って服用する。週末は「ゴルフ」が予定されているので、それまでに、治したいな。
おしまい
 

5月の定期ライブ 

2015-05-19 00:31:20 | Weblog
5/17【日】、フォークソングの定期ライブがエブリデイで開催されました。先月のオープニングケーナは「お休み」を頂きましたので、今回は、気合をいれて、みなさんご存じの「コンドルは飛んでいく」をロス・インカスのフルバージョンで演奏しました。当日のリハーサルで初めてベースの渡辺さん、ドラムの伊藤さん、ギターの遠藤さんと「音合わせ」をやりました。コード進行や、リピートの場所、前奏のアドリブ、最後の終わり方など、細部を調整し2回ほど合わせて、本番にのぞみました。オープニングケーナということで、トップバッターで演奏しましたが、観客からは、大きな拍手をいただきました。席に戻ると、周囲のみんなから「良かったよ!」とお褒めの言葉をいただきました。
おしまい
 

Fライブのリハーサル

2015-05-17 01:27:21 | Weblog
明日17日。ミュージックバー「フォークソング」の定期ライブの日。で、今日、音合わせのリハーサルに行ってきた。けど、予定していた曲の譜面をギタリストの方が見ていない状態。曲目は「コンドルは飛んでいく」のフルバージョンで3部構成の曲。ロスインカスのバージョンの譜面を音源と共に渡しておいたのに、以前演奏したバージョンと同じものと勘違いしていたらしく、新しく渡したものを見ていなかったとのこと。明日の朝、起きてから、シッカリ、トレースしておきますとのこと。まあ、セミプロみたいな人なので、全く問題ないと思ってますが、よろしくお願いしますよ。私のケーナとギター、ベース、ドラム、キーボードの構成で本格的な「コンドルは飛んでいく」をオープニング曲として演奏する予定です。17時にリハーサルしましょうね。
おしまい

餅まきの「餅」

2015-05-16 00:31:39 | Weblog
ちょっと、買い物に出た先で、たまたま、「餅まき」の場面に遭遇した。ラッキー!。というわけで、全く関係ありませんが、「餅」をゲットしちゃいました。なにやら、音楽イベントがあったみたいで、その締めくくりの「餅まき」だそうな。山口県内の祭りやイベントでは必ずといっていいほど締めくくりは餅まきである。山口県阿東地区では毎年秋に「餅ひろい世界選手権」として餅まきが行われるらしい。こんど、行ってみっか!? 東京で「餅まき」やったらどうなるのだろう!だれも、拾わねェな、そして、「何やってんだ」って、警察に逮捕されるかも。山口は「いいとこだな」。「餅まき」賛成! そうそう、昨年、オレも地元のふれあい祭で、「餅をまいた」っけ!結構、疲れんのよ、餅まきって。
おしまい