「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

水彩色鉛筆

2005-08-23 01:00:57 | インドア
最近、絵手紙に嵌まっていて、画材のひとつに「水彩色鉛筆」も使っている。手軽に描けて、水筆を使って、一部を水彩画のようにボカシをいれて、きれいに表現できる。また、水彩クレヨンも同様に簡単につかえて、同じく水筆をすかうことで、水彩画タッチとなり、便利である。ドイツのSTAEDTLER(ステットラー社)の物が比較的安価でセットとなる色の組み合わせも良いので使いやすいと思う。最近では、ペンテルから「アクアッシュ」という製品が発売されており、水筆やパレットもセットとなっているので、携帯性にすぐれている。
おしまい

ホームシアターが便利

2005-08-19 00:42:35 | インドア
自宅に居ながらにして、レンタルビデオ屋さん感覚で、映画が見られるので、大変便利なのが「ホームシアター」。プロバイダーとの契約により、自宅のテレビ等で
いつでも見たい映画が楽しめる。見放題のタイトルも多数あるし、最新の映画等は
1日から2泊3日で1本400円となっている。しょっちゅう見るわけではないが、家にいて、暇なときなどは、結構便利である。なんといっても、借りに行ったり、返しにいったりする「手間」がいらないところがいい。料金も口座自動振替なので、支払い明細がくるのみ。 便利な世の中になったね
おしまい

親孝行と地震

2005-08-18 00:30:36 | Weblog
お盆休みに、東京に住んでいる母が、那須へやってきました。2泊3日の予定でしたので、のんびりと温泉につかって、美味しいもの海の幸、山の幸を堪能してもらおうと、いろいろと趣向を凝らして、もてなしました。母は大変喜んで帰っていきました。といいたいところでしたが、丁度帰りの新幹線に乗るために、駅へ送って行く途中、車の中で、強い揺れを感じました。那須塩原駅始発の新幹線に乗せましたが、結局「仙台の地震」の影響で、乗った新幹線の運行も目途がたたないため、もう一泊することになり、もう一日親孝行ができました。そして今日(17日)の新幹線で東京へ帰りましたが、帰りの新幹線は寿司詰め状態で、気の毒でした。無事に家に辿り着いたとの電話連絡で、ホッとしました。
おしまい

プログが重荷に。

2005-08-09 22:45:42 | Weblog
今年の4月からプログをはじめていますが、最近、パソコンに向かっても、書く事がない時などは、困ってしまうことがある。自分の投稿記事へのアクセス件数が多くなればなるほど、もっと良い記事を投稿しようというプレッシャーが生まれてきて、それがかえって重荷、精神的に負担になってきている。単なる日記では面白くもなんともないわけで・・・。自分としては「こだわり」の哲学と実践というタイトルにしている関係上、記事の内容には、今後とも「こだわって」いきたい。とは言っても、毎日、こだわりのテーマがあるわけでもない。正直いって、そろそろネタ切れである。しかし、毎日のくだらない日記を書くよりは、こだわりのテーマが出てきたときにシッカリとこだわって書けば良い。と幾分「開き直り」気味である。要するに、アクセス件数にこだわらず、自分が書きたいと思ったときに書くようにしようと思う。プログの目的は何かを自分なりに整理し直すことにしよう。やはり、最後は「自己満足」の世界なのかもね?!
おしまい

250頭の牛

2005-08-07 00:14:50 | インドア
東京に1泊2日の会議出張。会議が終わり、軽く一杯の飲み会後、後輩に誘われて「キャバクラ」に入った。そこで、後輩がお店の女の子に、私のことを「この人、那須高原に住んでいて、牧場を経営しているのよ。」と紹介してしまうものだから、女の子が「へぇー。いいなァ。東京はメチャ暑いけど。高原って涼しいよね。馬とか牛とかも飼ってるの?」というもんだから、こっちもつい調子に乗って「牛が250頭くらい、いるよ。」と言ってしまい。とうとう、「牧場の経営者」ということで。話が盛り上がってしまいました。
帰りのタクシーの中で、老後は本気で牧場経営でもするかということで、もう一度盛り上がってホテルにチェックイン!
おしまい

絵手紙の魅力

2005-08-04 23:12:18 | インドア
最近、絵手紙に凝っている。はがき大のキャンパスに大胆に、感じたままに絵を描いてみる。絵が下手な自分でも、それなりに上手く見えるから不思議だ。カミサンの評価では、結構いけるじゃん!となっている。題材は身近なものから、野菜や果物、花などを見たまま、感じたままに描く。大雑把に描くところが、特に気に入っている。はがきからわざとはみ出すように描くところがミソ。また、全部塗りつぶさずに、光の当たっている部分などは、塗らないようにコントラストをうまくつける。あいている空間に思いつくままに「短い文字」を書きいれる。唐辛子などを描いたときは「この刺激が好き」とか、わかりやすい文が良い。最後に印を「篆刻」して仕上がりとなる。短時間勝負なところも気に入っている。はがきホルダーに収集して楽しむのも良い。そのうち友達に差し上げることができれば素晴らしいと思う。でも、気に入った作品は手元においておきたい。とも思う。もっと、もっと、たくさん描いて、人にあげることが喜びとなるくらいに上達したいと思う。
おしまい

S急便のトラックに注意

2005-08-04 00:40:01 | アウトドア
S急便のトラック運転手は、横断歩道手前で必ず「一時停止」するよう指導されているらしく、トラックの後面に「私は横断歩道手前で一時停止します」というステッカーを貼っている。
先日、ある信号機のある交差点で、S急便のトラックの後ろに付いて「左折待ち」の状態で停止していた。信号が青に変わり、S急便のトラックが左折を開始し、当方も追随した。ところが、左折で直面する横断歩道で、横断中の歩行者あるいは、横断待ちの歩行者等は一切いないのにもかかわらず、この運転手は突然「一時停止」をした。当方は当然、だれもいない横断歩道はそのまま通過すると思っており、まさか、急に一時停止するとは思っていない(常識で考えても)ので、急ブレーキをかけ、なんとか追突は避けた。当然、当方の後ろの車両も急ブレーキをかけて止まった。世の中の常識あるいは社会通念上あたりまえの事と反することをやる場合は、周囲の迷惑を十分考える必要がある。今回のケースでは、通常、横断歩道手前で一時停止するような場合は、横断中の歩行者がいるとか、横断待ちの歩行者がいる場合のことであって、だれもいないまたはだれも待機していない横断歩道の手前、ましてや、交差点での右左折直後に突然、一時停止されては、かえって、「追突」という交通事故を誘発しかねないわけである。たまたま、この運転手さんだけが、くそまじめで、ステッカーを貼っているからといって、どんな時でも必ず「一時停止」をしてしまうのか、または、それを会社ぐるみで指導しているのかは不明であるが・・・もし、後続車が「追突」した場合は、裁判問題となることは間違いないと思う。
S急便のトラックに追随する場合は、とくに注意しよう。これが防衛運転です。
おしまい。

「腹八分」の教え

2005-08-02 23:15:18 | インドア
主治医から栄養士による「食事指導」を奥さんと一緒に受けるように言われた。そもそも、高脂血症とか高コレステロールとか検査結果では、このまま放っておくと成人病へまっしぐらだそうだ。病院に予約をいれ、カミサンを連れて、栄養士の指導を受けることになった。 道すがらカミサンはキミが太ってきたのは「決して私のせいではない」と自分の料理は問題ないと言っている。
結果としては、①酒の量を減らすこと ②油物を控えること ③糖分を控えること ④コレステロールを控えること ⑤食べ過ぎないこと ⑥運動をすること・・・要するに、昔の人がよく言っていた「腹八分」ということに尽きる。飲み会の多い小生にとっては、ちと困難な要求ばかりである。しかし、「腹八分」で止めるよう努力しようと思っている。
おしまい。

30年ぶりの同窓会

2005-08-02 00:37:11 | インドア
30年ぶりの中学校の同窓会に出席した。結構、男女とも集まった。先生も来てくれた。懐かしさは、もちろんだが、みんな、小さいときのまんま、大きくなったという感じで、おもしろかった。卒業アルバムをめくりながら、「おまえ、まったくかわってないじゃん!」とか、「おたがい、毛がうすくなったな」とか、中学生のころが、みんなまじめで、思い出も多かったように思う。当時、好きだった女の子も来ていた。付き合っていた女の子も来ていた。あの当時は、結構はずかしかったけど、お互い当時のことを語り合って、中学時代の記憶に花が咲いた。当時のことが、断片的ではあるけれど、鮮明に思い出す場面もあった。お互いに当時の記憶をたどり返して、話は尽きることがなかった。午前2時過ぎまで、酒を酌み交わした。そして、また、来年の再会を約束して、また、現実の世界にお互い戻っていった。
おしまい。