「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

私の「PA」システム

2017-06-26 00:01:24 | Weblog

今回のライブでは、自前の「PA」を初めて使った。BOSE社製のPA SYSTEMで「L1 Compact」。これ1台で100名収容のスペースをカバーできるという優れもの。全く問題なし。それに、YAMAHAのコンパクトミキシング・コンソールを使い、マイク2本、ギター1本、ベース1本、音源用パソコン1台を接続したのだけれど、最初、パワードスピーカーへの接続端子を間違えた。後から、接続し直したが、もう少し、使い慣れないといけないなと反省。でも、持ち運びはコンパクトで便利です。ハウリングもなく、快適に使えました。これから活躍します。 おしまい

    


老人介護施設への慰問

2017-06-25 00:03:12 | Weblog

2年振りかな? 防府市の「尚歯堂」という老人介護施設を訪問するのは。「ふきものがかり」というデュオで登場しました。ケーナの「しょうちゃん」と尺八の「しんちゃん」です。それと、ギターのモッちゃん。貞ちゃん。合計4名で約1時間のステージです。まず、「ふきものがかり」で30分、演奏した曲目は、「黄昏ビギン」「涙そうそう」「糸」「川の流れのように」「コンドルは飛んでいく」の5曲。ケーナの旋律と尺八のサブアドで、癒しの音色が響きます。1曲毎に、簡単なMCを入れ、楽しんでもらいました。是非、また、来てね!と皆さん、とても喜んでくれました。 おしまい

  


山口県-周防・長門の民話

2017-06-19 00:03:24 | Weblog

東京から移り住んでいる山口県。ここに古くから伝わる「民話」って、どんなのがあるんだろう? この本には、なにやら、250位の民話がある中から、70話を厳選しているとのこと。1話1話に、その話が生まれた地域が記載されていて、話の中身とその土地、地域との結び付き等が判って、オモシロイ。みなさんも、自分の住んでる地域に昔から伝わる「民話」に触れてみましょう。未来社「日本の民話」シリーズです。また、テレビで「日本むかしばなし」をやってくれないかな?あれ、好きでした。 おしまい

 


音楽風呂場でリラックス!

2017-06-08 00:48:41 | Weblog

風呂場でリラックス!そのためには「音楽」が重要な脇役となる。風呂場の一角にポータブル・スピーカー(SONY X-11)を持ち込み、その日の気分に合わせ、「音楽」をセレクトする。夜の風呂場には、ソウルフルな曲より、やはりメロウな曲が良く似合う。JAZZ、R&B、ボサノバ、クロスオーバー、バロックなどもいいね。癒し系の曲を聴きながら、バスタイム。音源は、書斎のPCから、Bluetoothで飛ばすだけ。PCの中には、X-アプリで収録した、あらゆるジャンルのアルバム音源を用意している。「さて、今日は何を聴きながら風呂に入ろうか?」「そうだ、今日は、『Electric Island, Acoustic Sea』(Tak Matsumoto & Daniel Ho)のアルバムを聴きながら、リラックスしよう!」 こだわりのバスタイムです。 おしまい


レイモンド・チャンドラー「ロング・グッドバイ」

2017-06-05 23:22:01 | Weblog

枕元に置いて、就寝前、起床前にベットの中で、読書するのが日課になってます。最近、読み終わった本が、レイモンド・チャンドラーの「ロング・グッドバイ」村上春樹訳。です。文庫本でページ数が645ページ。読み応えありましたが、独特の文章体で、結構引き込まれ、アッという間に読み終えました。約半世紀ぶりに翻訳をやり直した意味。しかも、村上春樹が彼独自の緻密な文書への「こだわり」方で。訳者あとがきのページ数がなんと595~645ページと50ページにも及ぶことで、この本に対する村上春樹の思い入れがよく描かれている。 こだわりの一冊。何度も読み返す価値のある本です。おしまい

 

 

 


祝 ブログアクセス件数 49万件突破!

2017-06-05 00:26:36 | Weblog

当ブログのアクセス件数が「49万件」を超えました。心より感謝申し上げます。最近、業務多忙で、なかなか、ブログの更新が出来ていません。ごめんなさい。でも、何とか、続けていきますので、これからも応援お願いします。いよいよ、次回は「50万件」の大台の目標を達成する時です。このブログの歴史を振り返って、新たな旅たちの機会にしたいと考えています。 お楽しみに! おしまい

 

 


スタジオジブリ・レイアウト展

2017-06-05 00:21:41 | Weblog

6/3 山口県立美術館「スタジオジブリ・レイアウト展」に行ってきました。高畑勲、宮崎駿監督が築き上げてきた、アニメーション制作会社スタジオジブリ。これまで数々の大ヒットアニメ作品を世に送り出してきた。本展では、スタジオジブリの作品だけでなく、両監督がジブリ以前に手掛けた作品も含め全33タイトルのアニメ―ションから宮崎駿の直筆のレイアウトを中心に約1300点の作品が公開されています。6/18まで。見ごたえあります。「まっくろくろすけ」を書いて、貼れる壁があります。自分も書いて、貼り付けてきました。 おしまい