「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

インプラント手術

2018-02-28 00:10:00 | Weblog

2/26(月)博多でインプラントの手術を受けました。上顎2本、下顎2本の計4本のインプラントと1本の抜歯をしました。執刀医は、京都大学医学博士で日本口腔外科学会認定専門医「Y.T」氏。インプラント埋入症例10,000本以上の実績とインプラント組織再生治療2,000症例以上の豊富な経験から、各インプラントメーカーの学術顧問として臨床教育を継続されている傍ら、自ら「インプラント塾」を全国4か所に開塾し、塾頭として、現在塾生270名の歯科医師の指導している、まさしく日本のインプラントの権威です。その先生から、手術前には、CT画像による詳細な説明と手術内容についての説明を受け、当方からの質問にも適切に回答頂き、安心して手術をお願いしました。手術は、手際よく、予定どおり、2時間以内で完了。術中の痛みもなく、先生との会話をしながらの手術でした。術後に再度、CT画像でインプラントの埋設状況を確認しながら、先生から結果の説明を受け、すべて納得できました。最先端の技術と設備で、インプラント手術を受けることができました。おかげ様で、痛み、腫れ、出血もほどんどなく、大満足です。3/12に再度、先生の術後確認の予約をして帰路につきました。 初めての手術体験でしたが、事前の調査と相談をシッカリやったので、思い通りの結果に満足しています。「こだわり」のインプラント治療でした。帰りの博多駅前は、「桜イルミネーション」がとてもキレイでした。 おしまい

 


友人のCD自慢

2018-02-27 00:10:00 | Weblog

自慢のCDコレクションを聴きに来て欲しいということで、下松の友人宅を訪問した。自慢のCDは、なんと2,500枚だそうで、CDの専用部屋があり、壁一面すべてCDで埋まっていた。自慢の逸品を、自慢の音響設備で聴かせて頂いた。普段は、近所迷惑になるので、ハイレゾ専用のデジタルアンプとヘッドフォンで聴いているとのこと。彼は、趣味で声楽(シャンソン)をやっているので、声楽のCD、オペラ、歌劇の有名な作品は、ほぼ所持しているとのこと。 ここまで「こだわる」と大したもんだね。 おしまい 

 

 


手打ち蕎麦

2018-02-26 00:10:00 | Weblog

音楽の練習帰りに、友人の先輩から、「蕎麦好きか?」と聞かれ、「大好きです」と言ったら、さっき、打って来たばかりだという、手打ちの蕎麦を3人前も頂きました。聞くところによると、趣味の蕎麦打ち10年以上のベテランだそうで、蕎麦の実も自分達で育てているそうです。美味しく頂きました。ご馳走様でした。 おしまい

 


新たな「芋焼酎」との出会い

2018-02-24 22:11:01 | Weblog

毎晩、晩酌をしている。まずは、350mlの缶ビール。次いで芋焼酎。気分や、その時の料理に応じて、ワイン、日本酒、バーボン、ウィスキー等に変わる。今日は、新たに晩酌用に鎮座した「芋焼酎」のご紹介です。それは、特許「磨き蒸留」芋焼酎『あらわざ』。原材料:さつま芋(鹿児島産)本坊酒造㈱。蒸留もろみに対流をおこす独自技術により、芋特有のコク、旨味、香りなどをなめらかでかろやかな味わいへと仕上げた『磨き蒸留まろやか仕立て』。南薩摩伝統の技に新技(あらわざ)を加え、芋焼酎の美味さをよりなめらかに引き出しています。ブチ美味です!当分、「あらわざ」が我が家の晩酌の友になりそうです。 こだわりの芋焼酎です。 おしまい 


オペラへの誘い

2018-02-23 00:53:34 | Weblog

これまで、いろいろな音楽に触れてきましたが、「オペラ」はどうも、敷居が高かったので、敬遠してきました。亡くなった義父のレコードコレクションを引き継いでますが、その大半が「オペラ」なので、そのレコードを鑑賞する前に、オペラとは何か!?。知りたくなり、本屋へ直行。そこで、発見したのが、この本。「オペラ・ギャラリー50(改訂版)」。この本の素晴らしい点は、作品毎に、その登場人物の心の動きを「グラフ化」している点や、登場人物の相関関係などデータを判りやすくまとめてあることです。このガイドがあれば、オペラを詳しく理解できます。ちなみに、オペラのレコードは、「フィガロの結婚」「セビリアの理髪師」「カルメン」「仮面舞踏会」「椿姫」「魔笛」など、全部で「29作品」が所蔵されています。そのうち、この本で解説されている作品は「19作品」です。中でもヴェルディの有名な作品は全て揃っていました。この本を片手に実際のレコード鑑賞を楽しみたいと思います。 こだわりの「オペラ」です。 おしまい


祝 ブログアクセス件数 56万件突破!

2018-02-22 08:58:24 | Weblog

当ブログへのアクセス件数が、「56万件」を突破しました。今年に入ってから、ブログの書き込みも絶好調です。ほぼ、毎日更新してますので、みなさんも負けずに、ついて来てくださいね。また、ご意見、ご質問などありましたら、遠慮なく、コメント頂ければ幸いです。今、会社勤めを辞めて、時間にゆとりがありますので、趣味の世界を堪能しています。語学(スペイン語)、読書、絵手紙、レコード鑑賞、楽器演奏(アンデス民族楽器)、水泳、アクアビクス、太極拳、筋トレ、ロト6、ナンバーズ、ビンゴ5等々。また、最近ハマっている「ランチ・パスポート」など、ブログのネタもタップリあります。お楽しみに! これからも、当ブログ『こだわりの哲学と実践 ~ものごとに「こだわる」から楽しい~』をご贔屓によろしくお願いします。 おしまい


老人保健施設で「ケーナ演奏」

2018-02-21 00:16:56 | Weblog

2/20 市内の老人介護施設からの依頼で、ライブ演奏をしてきました。「吹きものがかり」として、ケーナと尺八のコラボ演奏で30分のライブで5曲を演奏しました。曲名は「黄昏のビギン」「涙そうそう」「糸」「コンドルは飛んでいく」「故郷」の5曲。みなさん、アンデスの民族楽器「ケーナ」の音色を聴くのは初めてとのことで、大変喜んでいただきました。最後の「故郷」では、やさしい音色に感動して涙がでてきたというお年寄りもおりました。また、是非、来てくださいと声をかけて頂きました。老人ホームの慰問は、これからも続けていきます。おしまい。

 


初体験「雅楽演奏会」

2018-02-20 08:16:22 | Weblog

2/19 山口県神社雅楽会設立30周年記念「雅楽演奏会」を聴きに行ってきました。普段、あまり耳にすることのない「雅楽」。宮中行事のテレビ中継ぐらいでしか見聞きしたことがなかったもんね。このたび、ナマで雅楽を体験できて、良かった。ただ、演奏する側が、あまり慣れていない様子で、観客に対する配慮が欠ける部分が多々あったように感じましたが、日常、一般客に披露するような機会が少ない雅楽の特殊性から、やむなしかなとも思いました。いずれにしても、雅楽は、やはり特殊音楽であり、神社、神殿での特定の行事には、欠かせない荘厳な感覚を呼び起こすのには不可欠な音源であることは間違いない。日本古来の音楽に、たまには、触れてみるのも、イイね! こだわりの雅楽体験でした。 おしまい

 


レコード鑑賞 プリマドンナ編

2018-02-19 00:10:00 | Weblog

たまには、レコードを聴くのもいい。プリマドンナといえば、イタリア語で、オペラの主役となる女性歌手のこと。通常はソプラノ歌手。代表的なプリマドンナといえば、「マリア・カラス」他。いろいろ有名な往年の歌手がいますが、今回、マリア・カラス、ビヴァリー・シルス、エリザベート・シュワルツコップ、エリー・アメリンクのレコードを聴いてみました。いずれも、義父が残した貴重なレコードコレクションの一部です。当時のオペラ歌手は「コロラトゥーラ(早いフレーズの中にトリルを多用し、華やかにする音節)」を歌うテクニックが評価されました。中でも、マリア・カラスのコロラトゥーラは、その表現力で高い評価を得ています。プリマ・ドンナを聴き比べてみました。 おしまい