「こだわり」の哲学と実践

ものごとに「こだわる」から楽しい!

夜桜見物

2018-03-31 00:10:00 | Weblog

地元の桑山公園に「夜桜」を見に散歩に出掛けました。ブルーシートの上でドンチャン騒ぎ、屋台のイカ焼きなどを想像して出かけましたが、期待に反して、ガラ~ンとして、夜桜見物の人も、数えるほど。この2日位のチョー温暖化で、一気に開花。宴会準備も間に合わず!?といったところか?。そもそも、最近は、「花見で一杯」という粋な風習も、廃れ果てたということか?。上司の命令で、朝早くからブルーシートで場所取りをして、酒、食材を買い出しに行き「宴会」の準備を完璧に整え、上司から褒められ「うれしかった」新入社員の頃の昔を思い出していました。 おしまい

 


これぞ!「こだわり」の塊りの一冊

2018-03-30 00:10:00 | Weblog

このタイトル「世界一美味しい煮卵の作り方」。世界一美味しい煮卵を作るんだという「こだわり」がつたわってくる。作者の哲学は「適当で、楽で、安く、でも美味しい料理をつくること」である。しかも、「一人分」レシピで、材料はスーパーで入手できるものに限り、かつ1円単位で値段も明記。「適量」や「少々」という曖昧表現は一切なし。簡単で美味しいからこそ、料理のモチベーションも湧いてくる。「一人で食事する時間」を最高に楽しくて美味しい時間にするための最高の一冊。ここに誕生!という裏表紙のことば。すべて、当ブログの『こだわりの哲学と実践 ~ものごとに「こだわる」から楽しい~』という理念に見事に合致する本である。また、一つ一つのレシピが簡単で、料理経験のない自分でも簡単に作れそうというモチベーションが湧いてくる内容になっている。この「こだわり100レシピ」にチャレンジしてみたくなった。 おしまい 


「リラクゼーション・マッサージ」いいね!

2018-03-28 00:10:00 | Weblog

朝、起きたら腰痛で、ヤバい! 昨日、太極拳の演武会のため、体育館2階の寒い観覧席で長時間悪い姿勢で座っていたことが原因かも? 今日は、座っている姿勢から、立ち上がる時が特に痛い。友人から「リラクゼーション・マッサージ」を紹介してもらい、早速、予約を入れて、40分間マッサージをしてもらった。特に、腰部を念入りにやってもらった。すると、痛みが大分和らで、楽になった。腰部全体が痛かったが、特に左腰が張って凝っているとのこと。右腰をかばって、左腰に負担が掛かっていたのでは?とのこと。いずれにせよ、全身をほぐしてもらって、ブチ気持ち良かった。これはクセになりそうです。 こだわりの「リラクゼーション・マッサージ」 おしまい


太極拳交流演武会

2018-03-27 00:10:00 | Weblog

3/25(日)山陽小野田市民館体育ホールを会場に、陳作榮太極拳研究会第29回交流演武会が開催されました。県内の関連団体から、生徒が参加し、約35件のプログラムが用意されました。中でも陳作榮本人の模範演武は、さすがに迫力がありました。この演武会を見て、太極拳を継続する覚悟を決めました。おしまい

 


「山陽オート」体験記

2018-03-26 00:10:00 | Weblog

公営ギャンブル!「山陽オート」がオモシロイ。と音楽仲間の友人から聞き、早速、3/24(土)オートレース場へ行ってみました。この日は、「特別GⅠ共同通信社杯プミアムカップ」とあって、日本国内のオートレース場から「主力選手が集い」一般戦と準優勝戦が行れました。1レースから11レースまで、楽しんできました。結果は、11戦中、6戦で見事的中、払い戻し結果は+8,800円となりました。オートレースは初体験でしたが、「投票カード」の記入方法から、レースガイドクイーンの人から教えてもらいました。 ヒマな一日が「刺激的な一日」になりました。 こだわりの「山陽オート」です。おしまい。

 


シャープペンの「替え芯ケース」

2018-03-24 00:10:00 | Weblog

シャープペンシルの「替え芯」のケースって、味気ないですよね。替え芯専用のキチンとしたケースがないか、探したら、ありました。これこそ、オレが追求する「こだわり」を具現化した製品です。材質、重量、大きさ、質感、デザイン、機能性、パッケージングなど、全ての細部に「こだわり」をもって製作されている。このような物を生活の中に取り入れ、使い込むことが「気持ちを豊かにする」んだよね。ものにこだわるから楽しいのです。 おしまい

 

 


スペイン巡礼の道

2018-03-23 00:10:00 | Weblog

アンデスの民族楽器「ケーナ」の演奏を通じて、社会貢献活動を展開しており、いつかは、ペルー・ボリビア方面を旅してみたい。そのためにスペイン語を学習している。そんな訳で、スペインに関する本を読み漁っていますが、そんな中に、「人生に疲れたらスペイン巡礼(飲み・食べ・歩く800キロの旅)」小野美由紀著(光文社新書)がある。人生につまづいた一人の女性が、カトリック三大巡礼路の一つ「カミーノ・デ・サンディエゴ」全ルート800キロを一人旅。途中、いろんな人との出会いを通じ、自分自身を取り戻していく。その体験記で、ブチおもしろい。彼女はこの旅を通じて、自分を見つめなおし、見事に立ち直る。この本を読んで、自分もチャレンジしてみたくなった。このルートをビジュアルでたのしめる本も出版されている。巡礼の旅がより身近に見える。 こだわりの「スペイン巡礼」です。 おしまい

 


バッハ・イン・ザ・サブウェイズ 2018

2018-03-22 00:10:00 | Weblog

3/21(祝)14:00~16:30まで、バッハ・イン・ザ・サブウェイズが開催されました。これは、ヨハン・セバスティアン・バッハの生誕333年を祝して、世界じゅうの街角で、バッハの音楽を奏でるイベントです。発端は、「クラシックを次世代へ・・・」と願い、ニューヨークの地下鉄で、一人のチェリストがバッハの音楽を演奏したことから世界中に広がったイベント。世界各都市で同時開催されるようになったとのこと。ここ新幹線の新山口駅構内南北自由通路「緑の壁」でも、A~Cの3ステージ同時に「バッハの曲のみ」のライブが開催されました。そのうちのAステージに我ら「ふきものかかり」も参加し、ケーナと尺八で、バッハの「G線上のアリア BWV1068」を演奏してきました。初めての参加でしたが、この日は、すべてバッハの曲のみという「こだわり」がいいですね。 来年も、バッハの難しい曲にチャレンジして参加したいと思います。おしまい