昨年亡くなった義父の骨壷は「薄い緑色」だった。義母が毎日お参りして、手を合わせていたという仮安置の納骨庫を開けたら、骨壷は「白色」だったんだって。あれれ!?カミサンの話だと、一緒に「お参り」に行ったら、義母は、いきなり「違う人」の納骨庫に手を合わせたそうで、「そこ、違うでしょ!」「ここよッ!」って教えてやったそうだ。ッツーことは、これまで「違う人」のところにお参りに行っていたみたい(大笑い)。住職が扉に記名するのを忘れていたようで、義母も場所を「勘違い」していたらしい。カミサンはテプラを貼ってきたそうだ。コレで間違えないだろう。義父はあの世で激怒しているだろう。
おしまい
おしまい