夜のドライブ

最近、テレビ番組もクダラナイものばかりで、見る気もしない。そこで、カミサンを誘って夜のドライブに出かけた。目指すは、那須高原の喫茶店。幸い車も新車。静かな室内。ＣＤから流れるソウルバラードを聞きながら、ナイトクルージングと洒落てみた。自宅から片道約２０キロ位。時間は金曜の夜１０時。快適なドライブである。すれ違う車もほとんどなく、高原の森の中をスムーズに駆け抜ける。
喫茶店では、カモミールの紅茶とレアチーズケーキを。カミサンはアイスクリームとエスプレッソをオーダー。１時間位たわいもない事を話して。「そろそろ、帰るか」と車に乗り込み帰路へ。帰りは別のルートで帰ってきた。およそ、２時間の快適なナイトクルーズでした。
おしまい

危険物試験（乙５類）

さーて、６月１８日（日）は「危険物取扱者試験」です。今回は「乙５類」を受験します。試験日まで１ヶ月を切りましたので、ぼちぼち勉強を始めようと思います。乙４類を取得してから、法令免除で他類を受験できるので、１類から６類まで全て取得しようと思っています。既に４類、２類を取りました。今回５類を取ります。残り１類、３類、６類と取る予定です。事務系の大学を出て、実務経験もないので、甲種の受験資格がありません。ですから、1つ1つ取ることにしたわけです。これも、わたしの「こだわり」です。　ニトログリセリンは乙５類の危険物なのです。知らなかったなァ。
おしまい。

「カミサンＮＡＶＩ」からカーＮＡＶＩへ

今度の新車には、「カーＮＡＶＩ」を搭載した。これまでの車で、長距離ドライブや見知らぬ土地へ出かける時は、助手席のカミサンに地図をひざの上に乗せ、ＮＡＶＩをやらせる「カミサンＮＡＶＩ」だった。これがまた、肝心なときに、居眠りしていたり、交差点を過ぎてから今の右折とか、トンチンカンなことをいうので、よく喧嘩になるわけ。まったく、カミサンＮＡＶＩは役立たずなわけ。
　今度のカーＮＡＶＩは、ちゃんと目的地まで案内してくれるスグレモノ。で文句も言わず、前もって、音声でご丁寧に指示してくれるし、最後は「お疲れ様」といってくれる。画面も３Ｄ表示等見易く、使いやすくなっている。カーＮＡＶＩのお陰で、ドライブもワンランク快適にできそうだ。うちのカミサンも「これでゆっくり眠れる」といってます。
おしまい

ドキドキ「ＥＴＣ」

きょう、はじめてＥＴＣを使って、高速道路を走った。ＥＴＣカードもあり、車にはＥＴＣ装置も装備されている。しかし、本当にゲートが開くだろうか？！そこで本日、「テスト走行」となった。まず、ＥＴＣにカードを差し込んで、ナビの音声を確認。どうやら認識はしたみたい。うちの近所に東北自動車道「西那須野」ＩＣがあるので、そこから乗って、「那須」ＩＣで降りて、帰ってくることにした。
　さて、混雑している一般ゲートを横目に、ちょっぴり優越感に浸りながらＥＴＣゲートへ進入。時速約２０キロ。はたしてゲートは開くのか？「たのむ、開いてくれ！」もし、開かなかったら、どうしよう。そのまま、ゲートをぶち壊して進むしかないか？などと、内心ドキドキ。すると、心配をよそにゲートは音もなくすんなりと「開いた」ではないか！なんと、便利なことか。しかも、渋滞の一般ゲートで一旦停止して、カードを受け取るという行為がなくなり、スムーズに高速道路へ進入できるわけで、これは快感だーね。しばらく、快適に高速を走り那須のＳＡで一息いれて、濃厚なソフトクリームを食べた。さあ、今度は出口でゲートが開くか心配ということで、ＳＡ内から直接一般道へ出られるＥＴＣ普通車用専用出口から出ることにし、専用レーンへ進入した。すると、ゲートがまたもやすんなりと開いた。ナビから「料金は３５０円です」という音声が流れた。これまた便利なことにこれまで一般ゲートでいちいち愛想のないオヤジに支払っていた行為がなくなったわけである。これは、便利である。もっと早くから取り入れていれば良かったと思うが・・・。まあ、世の中便利になってきますなァー
おしまい

新車到着

待っていた車が届いた。　ＴＯＹＯＴＡ　ＨＩＬＵＸ　ＳＵＲＦ　ＳＳＲ-Ｘ　ＬＩＭＩＴＥＤ　Ｖ６　４０００。　車体色は「ホワイトパールクリスタルシャイン」にペイントシーラント加工。マフラーをＴＲＤ製ハイレスポンスマフラーに変更。タイヤをブリヂストン製ＤＵＬＥＲ６８３へ変更。ショックアブソーバーおよびスタビライザーの強化。ハイラックスライブサウンドシステム＆ＨＤＤナビゲーションシステム。これで、アウトドアライフはさらに充実間違いなしです。しかし
安全第一です。一応、車の安全走行を祈願ということで、早速、乃木神社で車の安全祈願を済ませた。気持の問題ですが、玉串を奉奠して、スッキリしました。
おしまい

映画「明日の記憶」を観て

久しぶりに妻の実家に赴いた。時間があったので久しぶりに妻と一緒に、近くの映画館に足を運んだ。たまたま公開初日の「明日の記憶」を観ることにした。若年性アルツハイマー病をテーマに取り上げた作品で、丁度、小生と同年の４９歳の広告代理店部長の主役を渡辺謙さんが演じている。迫真の演技力で、観客をシッカリ惹きつけてくれた素晴らしい作品と思う。また、まさに自分と同年であるので、自分が主人公にダブってしまい。涙があふれた。同時に、今、横に座っているこの妻は、もし私が若年性アルツハイマー病に罹ったら、映画の中の妻と同様に、自分に献身的に尽くしてくれるだろうか？などと、フト思ってしまう。映画を観終わっての帰り道、二人で歩きながら、「おまえ、もし、俺が映画のようになってしまったら、一生面倒みてくれるか？」と妻に聞いてみた。すると、「あたりまえじゃない！」と言ってくれた。一応、信じておこう。
おしまい

税金還付

節税の話を１席。昨年、投資目的で都心（中野坂上）に新築マンションを購入した。そして、給与所得と不動産所得があるので「確定申告」をした。マンションの原価償却費や借入れ金の返済等、経費を損金算入し、申告書作成し税務署に提出した。今回は、平成１７年分に加え、一昨年の１６年度分も遡って申告した。その結果、平成１７年度分で約５９万、平成１６年分で約２２万円支払い税額（源泉徴収税額）が還付された。さらに、課税対象所得が減額されたため、住民税も軽減となり、その分、給与控除額が減り、手取り収入が増えた。そんなわけで、銀行に預金しているより「マンション経営」した方が、利回りが良いし、不動産収入、税金還付等、メリットが多いわけです。ちなみに、現在、マンション３件を所有しており、全て賃貸していますので、家賃収入が入ってきます。みなさんも、立地条件がよければ「マンション経営」にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
おしまい