昔 母が九官鳥を飼っていました
名前は九ちゃんと呼んでいました
九ちゃんはよく喋っていましたが真似をさせようとして九ちゃんの前で
一生懸命喋ってもどうも直ぐに真似をしないように思っていました
ことばを聞いてもすぐには喋らないで少しの間学習して喋っているように見受けました
声もそっくりで喋ります
地元の町会議員の選挙運動がある頃そんな時には大変賑やかです
九ちゃんは「ヨロシク オネガイシマス」「ヨロシク ヨロシク オネガイシマス」
と大声で連発して懇願するのです
ある日お客さんが来られて玄関で母がお話していると
九ちゃんが大きな声で言うのです
「ゴメンクダサイ」「ゴメンクダサイ」
はっきりと声はしますが姿は見えません
するとお客さんは落ち着かない様子で
「お客さんですよ」と言われました
可笑しくて可笑しくて後で大笑い
母はよく私にお買い物を頼んでいましたが
九官鳥が言うのです
母と全く同じ声で
「H子サ~ン」「H子サ~ン」と私を呼ぶのです
そして「タカカッタラ イイカラネ」と言うのです
九ちゃんは沢山ことばを学習している筈なのにそんなことばを
さも切実そうに喋るのですもの とても可笑しいけど
母は困りますよね

秋明菊これから満開の時季を迎えます
名前は九ちゃんと呼んでいました
九ちゃんはよく喋っていましたが真似をさせようとして九ちゃんの前で
一生懸命喋ってもどうも直ぐに真似をしないように思っていました
ことばを聞いてもすぐには喋らないで少しの間学習して喋っているように見受けました
声もそっくりで喋ります
地元の町会議員の選挙運動がある頃そんな時には大変賑やかです
九ちゃんは「ヨロシク オネガイシマス」「ヨロシク ヨロシク オネガイシマス」
と大声で連発して懇願するのです
ある日お客さんが来られて玄関で母がお話していると
九ちゃんが大きな声で言うのです
「ゴメンクダサイ」「ゴメンクダサイ」
はっきりと声はしますが姿は見えません
するとお客さんは落ち着かない様子で
「お客さんですよ」と言われました
可笑しくて可笑しくて後で大笑い
母はよく私にお買い物を頼んでいましたが
九官鳥が言うのです
母と全く同じ声で
「H子サ~ン」「H子サ~ン」と私を呼ぶのです
そして「タカカッタラ イイカラネ」と言うのです
九ちゃんは沢山ことばを学習している筈なのにそんなことばを
さも切実そうに喋るのですもの とても可笑しいけど
母は困りますよね

秋明菊これから満開の時季を迎えます
日増しに朝夕は過ぎし易くなりましたね、暑い夏も気がつけば峠を過ぎて「暑さ寒さは彼岸まで・・・」の頃です。(^。^)
私も可愛い九官鳥を飼っていましが当時を思い出しました、同じですね(^。^)
それは楽しかったり、ちょっと困ったりでしたね。
教えなくても普段聞いていることを勝手に覚えるんですものね。
名前を呼ぶのは良いとしても、「タカカッタラ イイカラネ」は、可笑しいですが、
言ったお母様は苦笑いだったでしょうね。
昔、実家の近所の八百屋さんにオウムがいて、「イラッシャイ、イラッシャイ」って
お客様に挨拶していて、可愛かったのを思い出しました。
良いことだけ覚えてくれたらいいですのにね(^_-)-☆
こんばんは
もうすぐお彼岸の中日ですね
よい気候をむかえます
九官鳥滑稽ですね
でもほんとうは
「ただいま」といったら
「おかえり」と
お返事するのがいいんだそうですね
福の神さまのところお返事していました?
こんばんは
でも九官鳥はあたまがいいのでしょうね
あんなちいさな身体をしているのにね
少し気の利かないところはあるけど
母がはじめて九官鳥が喋るのをみたのは英語を喋っていたので日本語をしゃべる九官鳥が欲しかったのだそうです
しかし九官鳥は一方的に学習するので方向修正もできませんよね
結構面白くて
朝から台風模様でしょか・・時折り雨が強くなります。
私の家の九官鳥の名前「九五郎」でした、喋る言葉は鸚鵡返し(おうむがえし)・・・いや、九官鳥返し?でした、(^。^)が、可愛いく
こんにちは
あんなに小さなからだで大声だしますよね
[九五郎]さんオウム返しでした
それでも感心しますよね
充分に人を癒してくれますよね
ありがとうございました