花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

判断の基準

2021年02月06日 10時15分30秒 | 日記


嬉しいですね
こんなにもあたたかな春を感じる朝です
裏庭に出てみたくなるではありませんか
ご近所の元校長先生が青年のように”おはよう”と声をかけて行かれました
きっとあの方も春に誘われてお出かけですね

昨年はいつものように年末の大掃除をきめ細かに出来ませんでしたのに
今朝明るい居間を見回してふと”きれい”に片付いて見えるのです
如何したのでしょうね
“きれい“に感じる判断の基準が私のなかでゆるやかに変わったのでしょうか
自分に厳しくなくなったのでしょうか
判断の基準は変わってはならないものなのに




収穫されないで木に残ったままのゆず 少し寂しそうかしら
大丈夫 まだまだ十分きれいだから




椿の花 これから咲きます
笑顔をさそってくれるのです