花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

花のあとで

2019年09月15日 10時26分20秒 | 日記


涼しい朝のうちがいいからと今朝は裏庭に出て作業しました
矢筈萱が今年は早くから穂をだして秋の訪れを知らせていました
その穂が少し傾いていたのでその斜めに傾いた穂をしっかり伐って
押し切り機で更に小さくて袋詰めにしました
私としたら上出来な作業です

高砂芙蓉が初夏の頃には背も低くてしおらしい感じで咲いていましたが
何せ南米原産の植物です背も高く幅広く枝を張って繁殖し
傍を通る時は“ちょっと通してください”と言う状態になっています
だからこれものこぎり鎌で伐って通路の確保をしました
あちこちに咲く金水引もこれから種をつけて私達の衣服のまとわりつくのだから
花が終えると早く根元から整理するのがよくて
強い花だから大丈夫

沢山花が咲いて喜ばせてもらった後では
もうかまっておられないといった具合に非情な手段で作業をします
何だか申し訳ない気分になります




大毛蓼が急に背を高く伸びてきましたた

昨日は秋祭りのの太鼓や鬼さんが通って行きました
きっと今日もやって来る筈です