花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

詩吟教室では

2016年01月10日 09時37分03秒 | 趣味
新年にあたり詩吟教室では新年にふさわしい
「新正口号」作者 武田信玄 を先ず全員で吟じました
詩の解説を聞き意味をかみしめながら

先輩の方がたの何とも言えない洗練された声が一層にかがやいて聞こえます
私は聴くことにこころが集中してしまいました
新鮮な気持ちになることができます

これから少しずつ焦らないで詩の意をかみしめながら学んでいたいものです
長い道のりを歩むことができれば幸せに思います
三絃ならば本調子 二上がり 三下がりなど また筝曲でもその曲にあわせて
平調子 古今調子 雲井調子などとまずは楽器の調子を整えてから演奏する
わけですが詩吟では自己の持てるそのままの声で発声できることは利点と
おもえます
少しずつ平素の練習を心掛けたいものと思います



今年はまだ葉を多く残していますが蠟梅の花が咲いています