VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

Shopping・・・in Paris

2006年08月29日 | France2006
今回、お買い物はインテリア巡りを中心にしたかったので
日本の「ELLE DECO」誌を、持って行った。
その中から、【写真左】サン・ジェルマン・デ・プレ地区の高級オリーブオイル製品「JEAN LEBLANC」
【写真左中】マレ地区の壁紙&インテリア「The Collection」で念願のお買い物!

あと、モダン建築【写真右中】ポンピドゥーセンター(近代美術館はEUR13.00もしたので入るのを止めた)
【写真右】レ・アール界隈をリンダと買い物しながら歩いた。

実は5×歳になったリンダ。流石に2日目からはお疲れモードだった・・・


ノートルダムからサン・ジェルマン・デ・プレ

2006年08月29日 | France2006

小雨の中、シテ島を歩きノートルダム大聖堂へ。
ロウソクを燈すリンダ。 バラ窓は、曇り空でも輝いていた。

お昼は軽く、Cafeで。 私はフランス気分を‘Croque madame(クロック・マダム)’で味わった。
     ※クロック・ムッシュ(Monsieur)に、目玉焼きがのるとMadameになる。

その後、St Germain des pres(サン・ジェルマン・デ・プレ)まで歩き
パリで最も古い教会の一つを拝み、ゴッホなどが集ったCafe「ラ・パレット」で一息。

Sainte-Chapelle

2006年08月29日 | France2006


日本人にもお馴染みである『Sainte-Chapelle』で、リンダと待ち合わせ。
                
シテ王宮の、『Sainte-Chapelle』【写真左】と『Concirgerie』【写真右】がセットになったチケットを購入し

煌びやかな13世紀のステンドグラス、Sainte-Chapelleには日本人は多かったが
Conciregerie(門衛所)は、日本人は少なめ。リンダはこちらに関心が高かった。
フランス革命時、牢獄として使われた為、その歴史が再現&展示されている。

何といっても、38歳で処刑されたマリー・アントワネット王妃の独房【写真右下】や
ロベスピエール自筆の書【写真右上】も、生々しい革命時代を感じさせた。


Paris、初日

2006年08月29日 | France2006
パリでは、Gastel夫妻のアパートをお借りする。
1ルーム&ロフト寝室付の小さな部屋だが、バスティーユの近くでメトロが徒歩1分のCharonne駅はじめ3駅に近く便利。

前にもお借りしたので、パスワードと鍵を持って現地に行ったが・・・何故か開かない!?
ニコルの携帯電話へ、Helpコール。「おかしいわねぇ、近所の店に入って電話を替わって。」

隣のレストランの方と話してもらったら・・・・・
私が1件、マンションの入り口を間違っていたのが判明(恥)!?
1階の中華料理屋が改装中で閉まっていたのと、夜暗くて、分からなかったのデス。


翌朝、リンダとの待ち合わせに向かう前に
バスティーユ交差点で、Cafeに入り朝食を取った。
カフェオレ、クロワッサン付で。と調子よく注文したのだが・・・

テーブルには、クロワッサンが2つバスケットに入って置かれている。
もちろん焼きたてのクロワッサン、とても美味しいが結構、大きいので
躊躇しながら(食べすぎかと)、2つとも食べた。
でも実は、料金には1つしか入っておらず、もう一つ食べてしまった私は追加料金EUR 00.50(70円くらい)を払うことに。
    ※クロワッサンは1個がセット。じゃ、2つ入ってる残りは、そのまま次に使うわけ???


と、パリが初めてのような失敗から始まった初日であるが
曇り空のセーヌ川へ出て、エッフェル塔が見えた瞬間。「Parisだぁ・・・」と実感。