VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

2008年、大晦日

2008年12月31日 | Friend
ロンドン人のJessicaが滞在中ではあるが例年のように大晦日は、おせちを作って、紅白を見ながら御蕎麦を食べて過ごした。
(今年も大阪の御蕎麦屋さんの生そばをMichikoさんから頂いた、有難うございます!)

きよしのズンドコ節に「He is nice!」とJessicaお気に入りの様子。白組勝利を見届けて、初詣に近所の熊野神社へ向かう。
 既にご近所の方々がお参りしていた。
今年は絵馬を書いて境内に奉納できるようになっていた・・・さて、Jessicaは何をお願いしてるのだろう?
 
お参り後は、お神酒と甘酒を頂きホッコリ・・・新年の幕開けを祝う。Bethはいつもと様子が違う神社に恐れて
 震えが止まらない!? 

暖かい大晦日で過ごし易い夜だった。 今年はどんな毎日がやってくるでしょう?
‘笑う門には福来る’で愉快に行きましょう



X'mas 第二弾、 @Home

2008年12月25日 | My Home
今度はVivien邸にJessicaと友人達をお招きしてクリスマス・パーティ。 BethもWelcome!
 
ウチでは米国風にターキーを焼きます(が、Jessicaはお肉を食べません・・・)。愛猫Cleoが上から狙ってます!
  
今日は9人集まりましたが、イギリス人・中国人・アメリカ人3人・日本人4人と外人比率50%以上のInternationalな会に!
 
当家の姫君達もお客様と仲良く(?)過ごしました。右上、‘虎キチ’の外人T.Jはタイガースファンの関西人Tsuyoshiを見つけて興奮、『T』!
  
初対面がほとんどの集まりであったが、偶然英国に共通の友人があるなどビックリなつながりも。
中国人留学生Kikaちゃんの流暢な英語&日本語に驚かされ、Jessicaは英国イングリッシュでアメリカン・イングリッシュに対応。
明日から上海旅行というカップルも、皆さん元気で良いお正月を!

X'mas Party @鎌倉

2008年12月23日 | Friend
鎌倉の友人宅でクリスマスParty! 私と同じ頃4年半前に建築されたお宅に始めて伺った。
ピースするMasumi(右)が、こちらの奥様。 手作りのお料理でもてなしてくれた。

ご主人、Tsuyoshiはバルコニーでチキンを炭焼き中!   お友達カップル3組も交えて10人でワイワイ!

実は今日、Londonから別府に来ている(英語教師のJETプログラム)JESSICAのWelcomePartyでもある。
Jessica特製ナッツ・ローフ 
 ケーギでとても美味しいお料理!
皆でクリスマスプレゼントを歌に合わせて回し交換、私はJessicaからのチョコレート、Timはアクセサリーが当たった。

Masumiと私は、たまたまLondonで別々の年に滞在したホストファミリーがJessica宅だったという奇遇な縁!? 
4年ぶりに会ったJessicaは22歳に・・・大人になってました。
というのも私達が始めてLondonのお宅に滞在した時は、6歳だったのデス。
時の経つのは早いけど、この15-6年、行ったり来たりで面白いご縁が広がるもので嬉しい再会だった。

横浜・野毛、でもって・・・

2008年12月23日 | Friend
リクルートの大先輩・角方さん(リクルートワークス研究所)と横浜界隈に住む仲間達が集まる「でもって会」。
年に一度、顔をそろえ野毛のディープな夜を楽しむ。まずは、海の幸が自慢の料理屋「鷹一」にて一次会。
 泳ぐカワハギ達!
[牡蠣の松前焼き]はいつも楽しみにしている一品!レア焼きでOK。刺身も煮付けもGood!
  
これは初めて!ハコフグです(中は味噌焼きのように)。一次会のメンバーで角方会長のリタイア前夜を祝う。
 
海鮮鍋に雑炊まで平らげて、2次会へGO!
ここで吉川女史が若い衆を連れて参戦!
 
2次会も決まって「夜行虫」というディープなBar。
看板息子の秀麻呂くん(コーギーとフレンチブルのMix)がお出迎え。キュートな魅力でおやつをオネダリ、売上に貢献!?
 
こちらマスター、目隠し出演。都はるみ節をうなる園江姉さん、転職先では未公開。モニターに映る角方会長は、何故か「恋のバカンス」。
  
私は早退したが、この後、メンバーも加わり野毛の夜は長かったらしい・・・・ 

逗子テニスクラブ、クリスマス・パーティ

2008年12月20日 | Tennis
今日は私が所属する、逗子テニスクラブのクリスマス・パーティ。 @アフィーテ葉山

受付に中山さんと一柳さん、今年のパーティ委員長は坪田さん(中)。
安井副会長からご挨拶、90歳の小室名誉会長が体調不良で参加できないのは残念ではあるが約80名の参加で賑わう。

これに合わせて帰省の山本さん(左)も参加、右は当クラブのキレイ所?に私も混じって。

オジサマ方もダンディに、奥様方はプリティに!     テニスも強ければお酒も強いオネエサマ方。
 

恒例のプログラム、初参加者の自己紹介コーナー。 余興も始まり、まず‘ジャンケン大会’、力がこもる!

次はBINGOゲーム、真剣・・・というのも賞品が充実! 私のBINGOは遅かったもののアディダスの手袋GET!
 
続いて、2008年のテニス上達者を練習会の各コートから1名、4名を表彰。(Aコートの安藤さん欠席)コーチからボール進呈!

賞品でパーティも盛り上がる中、当クラブの仲睦まじい夫婦ツーショット集。一緒にテニスを楽しめるって素敵・・・イヤ我慢強い?

こちらは、未婚のカップル。 そしてこちらは、スケベオヤジに無理矢理ペアを組まされた新人さん。
 「コラッ、オッサン!」
最後も恒例のクリスマス・ソングと逗子テニスクラブ・ソングを皆で合唱。「♪さあ、コートへ♪Let's Go♪」

石川会長が閉めの言葉。本日の司会、大竹さんは無事終了でお疲れ様! 
  
来年も元気にテニスができるよう頑張りましょう!コーチの皆様、ご指導宜しくお願い致します!!

Yachtで冬の海へ

2008年12月18日 | 湘南・逗子の暮らし
家で仕事をしていたら、テニス仲間の平野さんから電話がかかってきた・・・
「お天気で風が無いからヨット初心者にはイイ日だよ」とお誘いがあり、逗子海岸へ出動した。
このヨットに乗せて頂きます!

平野さんは私より20歳もお年であるが、テニスも性格もかなり若い。
ヨットは学生時代からと、かなりのベテラン。今年は市民大会のレースで上位入賞したらしい。どんどんビーチから沖へ・・・

高級住宅地の披露山を過ぎ、風が無い割りに沖までスイスイと出た。海岸が遠くに・・・

向かうは、西南の方向・・・その先に見えるのは、江ノ島の向こうに富士山! 逗子の海も冬はこんなに透明、ヒトデやハゼが見えた!

平野さんの指導で、私も操縦にトライ! 舵の感覚が少し分かると楽しくなる。ゴキゲン!
 
沖で奥様お手製のおにぎりを頂き、暖かい海の上で1時間ほど過ごした。
ゆっくりと逗子海岸へ戻り、爽快!! 12月なのに海日和。
ウインドサーファーやパドルボード(下、初めて見た)も繰り出して、平日なのに海は賑わっていた。
ボードに立ったままパドルで漕ぐNewマリンスポーツ




YKK-APの08年と09年

2008年12月15日 | 住宅業界
YKK-APでは毎年年末に吉田社長から、今期の総括と来期の目標を記者発表してくれる。
秋葉原の本社にて、広報の皆さんが受付。山内さん(右)が司会で社長の会見が始まった。

今年はYKKグループ第2次中期経営計画の終了、第3次中期経営計画が来期から始まるという節目。
グループの09年3月期決算予想は前期比で売上▲5%、経常利益▲29%と
グローバルに展開しているファスニング事業中心に円高の影響を受け厳しい内容に一転。

YKK-AP(建材事業)では、売上▲6%(3603億円)営業利益▲40%(33億円)
海外事業の目標であった売上500億円を早期に達成はしていたものの、こちらも為替の影響を受けた。

サッシメーカーから窓メーカーへの転換を掲げ、「APW」商品としてこの4年推進してきた。
一方米国で展開している樹脂窓は、環境商品としても特徴を出せる商品であり私は日本への商品投入を期待している。

次期計画では更に米中のみならずアジア・ブラジルなど海外事業を拡大するのが目標に。
また技術力を強化すべく‘YKK黒部テクノロジーセンター’構想を計画。
世界のR&Dセンターの総本山として研究者が集まる場にしたいというお話だった。

会見後の懇親会にて、吉田社長とGoodリフォームの田中編集長(リクルート)と一緒に。

「善の巡環」を経営哲学に置くYKKグループは、近年続いた不祥事に対して
その原点に立ち帰って行動する事も、中期経営計画に加えて目標とされた。

YKK-APは日本住宅産業では数少ないグローバル企業、来年は更に業界を牽引して欲しいと思うのである。


パナソニック・リビング・ショールーム

2008年12月15日 | 住宅業界
今年10月から社名変更したパナソニック電工(旧、松下電工)。
ショールームもPanasonic Living SHOWROOMとしてリニューアルされているので立ち寄ってみた。

‘Panasonic’のロゴや家電商品の展示が飾られた1階エントランス。中ではカフェ・スペースもありRichな空間デザインに。

まず企画展示スペースで、今年4月に私も取材に行ったミラノ・サローネの再現展示が見れる(左)。
その奥には(右)リビングルームのインテリア提案から、キッチン(リビングステーション)に続く。

寝室の提案はタイマー調光で演出する照明。お隣にはジョーバ(販売はパナソニックに移行)。トイレ、アラウーノは現在も好調と。

マンションリフォームの展示、土間空間に‘畳が丘’とテーブルチェアでアクティブシニア向けデザイン。3連のIHヒーター。

オーディオルームでは、7.1chというスゴイ音響でプレゼンテーションしてくれた(左)。右のキッチン展示は地下1階、和洋の座提案。

内装からキッチン、照明そして家電とグループでトータル提案できる強みを見れるショールームだった。

パナホームも[eco ideas]

2008年12月15日 | 住宅業界
パナホームが新商品を発表、「エコアイアディアのくらしを提案する住まい」をキャッチフレーズに3商品を1月から販売する。(「ソルビオス<アーキモード>」の紹介は来年ということ)

パナソニック・グループが取り組む『エコアイディア』と共に、グループが認定する『グリーンプロダクツ(GP)』として
住宅分野として、この3商品が厳しい基準を設定しGP認定を得たという事。

NEW「エルソラーナ」は、最も環境性能に優れた環境リーディング商品という位置付け。(坪単価66.96万円)

アルミ樹脂複合サッシ・Low-e高断熱服装ガラスなど断熱性を高め、ソーラー発電システムを搭載。
(パナホームにおけるソーラー発電システム搭載は今年度で1万棟を超える)
2階(寝室)に涼換気ファンを付け、床下の冷気を利用し夏28℃超の日を半分にするシステム。
セスフクリーニング効果のある外壁タイル・キラテックで耐久性と共にメンテナンスコスト削減もアピール。

「ユールキアWe」は、‘家事楽(パナホームの商標登録)’をコンセプトに30代後半の有職主婦がターゲット。(坪単価61.5万円)
洗濯物の室内干し習慣に注目し、リビングの吹き抜け部分を換気システムによる風の通り道として活用し
室内洗濯干し場として提案・・・リビングの風景が気になるが外出の間という前提・・・約8時間で乾くようだ。

また大塚家具と共同開発したダイニングテーブル(約20万円)で、収納や家事協力の提案もしている。

面白かったのは、家事楽を可視化するツールとしてPC上で現在の間取りと新居を比較する。
家事導線(冷蔵庫とシンクなど)距離の合計を比較し、約30%減と表現。
それを年間トータルだと‘100㎞!この距離’と同心円で見せる・・・関西的なオチの作り方?!

家事導線は主婦だけでなく、住人がストレスを溜めないようにプランする事はとても重要。
実際、私も何箇所かで回遊できるプランで、住んでみてその良さ快適性を実感した。
ただ、ダイエット的には少しでも動いた方が良いという場合もあるが・・・

御茶ノ水「小川軒」で忘年会

2008年12月11日 | Friend
忘年会が続く週になってきたが、今日は住宅インテンリア業界で頑張る女友達と美味しいものを食べに
御茶ノ水のフレンチレストラン「小川軒」に初めて伺った。 
          ※あのレーズンウィッチの小川軒、御兄弟による代官山店など100年以上の歴史。
 御茶ノ水駅近くの近代的な自社ビルの地下。
オーナーシェフの小川洋社長とお知り合いの秋山さん(左写真、右。カラーワークス)が紹介してくれた。

高原姉妹(クライス&カンパニー)と、2009年風水ラッキーカラーのピンク&ゴールドを着て集まった!

席に着いて、まずプレゼンテーション・プレートに目が行った・・・面白い建築の絵柄はロイヤルコペンハーゲンだ。(10種類のセット)
これはお料理にも期待が沸く! オードブル5皿をシャンパンでスタート。(小川シェフ、ご馳走様デス)

薩摩にんじんのムースなど素材にこだわったお料理が次々と!

ワインも進み、ここまでがオードブル!?かなり充実した質&量共に楽しめる内容だ。サラダをシェフがサービスで!

メインは選べるコース。私はお魚、野菜が沢山添えられて。自慢のデミグラスソースは、ビーフシチューと特製ハンバーグで。

デザートは温かいアップルパイというかタルト・タタン風焼きリンゴ、アイスクリームと頂き大満足!

「ご馳走様でした!」 お仕事を終えたシェフとゆっくりお話しもできて、フランス料理の心地よいメゾンの雰囲気を満喫。
来年も“Emotion”を原動力に頑張る事を確認した女達の集まりでありました。

納得工房→石橋信夫記念館、研究所めぐり

2008年12月05日 | 住宅業界
住宅会社大手の積水ハウスと大和ハウス工業、どちらも大阪を本社に置きプレハブ建築の歴史を築いて来た両雄。
その両社共に、京都・奈良の県境に大規模な研究所施設を持っている。
住宅業界の仕事をしていて、見ずには務まらない施設?!そんなリクルートの仲間と東京から勉強に訪問した。

まず積水ハウスの総合住宅研究所内にある「納得工房」へ。(写真撮影不可の為、詳しくはHPにて
今年で19年目になる納得工房
私はオープン当初に一度見学して以来2回目だったが、環境に対する紹介が充実するなど
当時から進化しながらも、施設の役割など運営スタンスは変わらず充実していて
今日も、社内関係の研修らしきグループから一般見学者の団体まで来場者で賑わっていた。

次に、京都府エリアから隣接する奈良エリアに移動し、大和ハウス工業の総合技術研究所に伺った。
こちらは15年目になるが見学させて頂くのは初めてで、楽しみにしていたのは「石橋信夫記念館」。

記念館に入ると、創業者・石橋信夫オーナーの豪快な写真に迎えられる!
「夢」 を語り続けたプレバブ生みの親
シベリアでの病床写真など石橋オーナーの人生と共に、
パイプハウス・ミゼットハウスに始まるプレハブ住宅の歴史が紹介されている。
30年以上前の手帳なども展示され、細かく記されたスケジュールが生々しい。
弊社役員も携帯で撮影中

研究所内には‘Endless innovation’と掲げられたロボット開発など新規事業の展示が。
これらも、石橋信夫記念館を見てからは、大和ハウスの多角経営も
その背景や意志を良く理解することができた気がする。ご案内頂いた小池室長(中)、峰岸リクルート常務執行役員と。


2社の研究施設を見ると、住宅会社の商品・サービスである‘住まい’の奥深さと
それを追求する企業の懐の深さを知ることができる。
そこにはディベロッパーやゼネコン、住宅流通会社とは違った世界があるのである。


ダイワラクダ工業のリノベーション事業

2008年12月05日 | 住宅業界
大和ハウスグループの内装インテリア事業を行うダイワラクダ工業
大阪の千里ニュータウン界隈にある築26年の某大規模マンションで、リノベーション事業の物件を公開しており
船津会長自らご案内頂く事になった。(当住戸の販売価格3580万円、売主ダイワラクダ工業)

[Before]は74.39㎡の典型的な3LDK間取り。『DoMa(土間)』と名付けられたリノベーションルームは
マンションの既成概念を越えた、玄関まわり! 全開放の土間空間は珪藻土も使って風合いを出している。
  
設計はアトリエKUU(熊沢信生)とのコラボレーション。 土間にある窓際のPCスペースが憎い!
ターゲットは築26年のマンションに多い、夫婦2人だけのアクティブ・アダルト。

土間からつながる和室に、にじり口があって茶室の趣きを演出。 大人の琴線に触れるデザインだ。
 照明提案にも力を入れている

大き目のダイニングセットは質の高い木製だが、ナチュラル系白木なので白のキッチンと共に若々しく清潔な雰囲気に。
 ダイニングの隣に和室 

四角いBOXの囲みは、近藤典子とコラボの収納システム。上部を空けて照明、空間に広がりが出る。
 
このプランの提案は、‘夫婦の語らいはリビングでなく寝室’という事で
広い寝室に、2ベッドとリラックスチェアーのセットを置いている。夜は夜景を眺めてゆっくりと・・
   
大胆だったのは、バス・パウダールーム。ホテルライクな洗面スペースに、何とシースルーのバスルーム!?
竹のスクリーンの先にはキッチンが・・・でも、入る時はブラインドを下ろします。
ガラス張りのおかげで、広間はバルコニーから玄関までキッチンも通って太陽の光が入ってくる仕掛け。

流石、建築家のデザイン!と唸らされたが、もっと感心したのは営業戦略。
企業秘密なので詳しくは書けないが、大手住宅会社らしい戦略に納得させられた。

現在、リノベーションはじめリフォーム事業が各社の伸ばすべき事業と注力されてるが
自社の戸建オーナーが主になっており、他社の物件やマンションには保証などの問題もあって中々踏み入れられない大手も多い。
そんな中今回の物件は、一歩踏み込んだ事業展開として興味深く見せてもらった。

三井ホーム記者懇親会

2008年12月03日 | 住宅業界
12月に入って忘年会なども始まる頃、住宅業界でも懇親会などの場が催される。
今日は三井ホームさんの懇親会、住宅専門誌の記者を集め新宿三井クラブにて。
 
島崎広報グループ長はじめ、日頃お世話を頂いている仮屋さんや枝野さん広報の方々が各テーブルに着いて。
 
フリーになって頑張っている田中さんが最後に閉めの三本締めで。
花嫁募集中の田中さん!面会希望はVivien研究員まで

三井ホームの受注状況は市場全体より好調であるが、
まだ土地購入からの新築層が多く、建物の規模は小さめになっているようだ。
私の近所で竣工間近の三井ホームは、30才代だが親御さんの大きな土地に建つ白亜の‘The三井ホーム’。
それを見て、「やっぱり良いお客さん掴んでるなぁ・・・」と思っていたが。

実は私の家の周辺では、この三井ホームの他、積水ハウスの2世帯住宅、崖に建つ設計事務所系&工務店と建築ラッシュだった。
建築中の現場を毎日見ていると、その企業の姿勢や信頼性が見えて面白い。‘大手は高いだけの事はある’というのも満更ウソでない。