VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

米国第4位のリモデラー来日、ビジネス成功の鍵は?

2014年11月01日 | 建材マンスリー連載記事
米国から来日したリモデラー(リフォームが主事業の会社)のKelly社長の講演を聞いて、日本のリフォーム会社にとって参考になるビジネス手法がないかを考えた。
バスサニタリールームのバリアフリー化は、在宅介護・医療が主流の米国の方が進んでいる。シニア住宅にとってもデザイン・クオリティが重要であることを見せてくれた。
この記事には書けなかった事が他にもあるのだが、【ハンディマン・サービス】修理事業が使う車のデザインが素敵だった!街を走っていて注目される事は、地元密着企業にとって重要な戦略だ。

2020年以降に拡大する住生活市場は?

2014年11月01日 | 建材マンスリー連載記事
4月の消費税後、住宅業界の受注動向は厳しいものでしたが、10月足下では堅調に回復していると大手ハウスメーカーの決算中間発表。(31日の株価暴騰で、ワクワク感も高まってます!)
しかしながら、冷静に考えると人口減少による構造的な問題を抱える住宅産業にとって、2020年オリンピック後のビジネスモデルを早く確率しなければなりません。
まずは、今後増え続けるターゲット“シニア・介護/医療”をテーマに探ってみました。(建材マンスリー連載記事2014年8月号)

進化を遂げる、日本的シェアハウス(建材マンスリー2014年2月号)

2014年11月01日 | 建材マンスリー連載記事
建材業界向け広報誌「建材マンスリー」の連載記事をUp(2月って、遅すぎ!?)

テーマ型のシェアハウス、良いですねぇ。私もコートか壁打ちボードがあるテニス・ハウス、なんてあったら住んでみたいかも!
特に、シニアで一人暮らしになったら共同生活は良いと思う。ただ皆、頑固になってるだろうしもめるかなぁ・・・・

「MAKE HOUSE展 レポート」SUUMO記事掲載

2014年11月01日 | SUUMOジャーナル記事
(余りにBlogご無沙汰してしまって・・・相変わらず、元気にやっております

「重量木骨」というフレーズで、木造住宅の構造(SE構法)を住宅建築会社に供給するNCN社。社長の田鎖さんとはリクルート時代から15年以上のお付き合い。
今回の展示会はNCN創業当初に企画された建築家7人展を踏襲しながらも、次世代の建築家達と新しい住宅のあり方を建築プロセスから見直す機会にするようだ。

【今注目の若手建築家7組が提案、[MAKEHOUSE-木造住宅の新しい原型展]】SUUMOジャーナル記事リンク ↓(画像クリック)



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