VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

Paris、初日

2006年08月29日 | France2006
パリでは、Gastel夫妻のアパートをお借りする。
1ルーム&ロフト寝室付の小さな部屋だが、バスティーユの近くでメトロが徒歩1分のCharonne駅はじめ3駅に近く便利。

前にもお借りしたので、パスワードと鍵を持って現地に行ったが・・・何故か開かない!?
ニコルの携帯電話へ、Helpコール。「おかしいわねぇ、近所の店に入って電話を替わって。」

隣のレストランの方と話してもらったら・・・・・
私が1件、マンションの入り口を間違っていたのが判明(恥)!?
1階の中華料理屋が改装中で閉まっていたのと、夜暗くて、分からなかったのデス。


翌朝、リンダとの待ち合わせに向かう前に
バスティーユ交差点で、Cafeに入り朝食を取った。
カフェオレ、クロワッサン付で。と調子よく注文したのだが・・・

テーブルには、クロワッサンが2つバスケットに入って置かれている。
もちろん焼きたてのクロワッサン、とても美味しいが結構、大きいので
躊躇しながら(食べすぎかと)、2つとも食べた。
でも実は、料金には1つしか入っておらず、もう一つ食べてしまった私は追加料金EUR 00.50(70円くらい)を払うことに。
    ※クロワッサンは1個がセット。じゃ、2つ入ってる残りは、そのまま次に使うわけ???


と、パリが初めてのような失敗から始まった初日であるが
曇り空のセーヌ川へ出て、エッフェル塔が見えた瞬間。「Parisだぁ・・・」と実感。


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