VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

東急不動産グループ、記者懇親会

2009年02月25日 | 住宅業界
東急不動産グループ11社の社長が集まる記者懇親会。近年はセルリアンタワー東急ホテルで開催されてきたが
今年は同じ渋谷ながら、エクセルホテル東急に場所を変えて。 これも経費節減の一環か・・・
ホテルに飾られたお雛様の段飾り。もう弥生ですね・・・

昨年、東急不動産社長に就任した金指社長が今回のスピーカー(左)。 
以前は東急ホーム社長として、結構面白い話をしてくれたり業界でも独創的だったが
東急不動産社長となると人が変わったように、優等生風で面白くなくなった。責任が大きくなると当然ですが・・・淋。
「住宅は今が買いである事を是非伝えて欲しい!不況により本物だけが残る、原点帰りし緊張感を持って取組む」と。
トピックスとして、大型プロジェクトである渋谷再開発が準備組合2つの設立により始まった事を紹介された。

右は、東急ホームズの森社長をリクルートの編集長達と囲んで。東急アメニックスと東急ホームを会社統合以来
リフォーム事業の強化ぶりが目覚しいが、注文建築の分野では分譲地での用地取得も今は控えているという事で
今後‘東急’らしさをどう出してゆくのか? ここに集まった東急リバブルや東急ハンズ、東急スポーツオアシスはもとより
東急電鉄や東急百貨店などとの垣根を越えた企画や動きに期待したい。

左から、東急リゾートの小野寺社長と東急リゾートサービスの浅倉社長。 

閉めのご挨拶は東急ハンズ中島社長。「厳しい不況期にこそ新しい事業やサービスが生まれている!」 
多業種に渡って何かができそうなグループ力は、やはり強みである。

パナホームでお泊り体験 

2009年02月18日 | 住宅業界
パナホームが展開している宿泊体験モデルハウスで、お泊りする為に関西へ出張。
そのモデルハウスへ伺う前に、某住宅業界の紳士にご挨拶へ伺いランチをご一緒した。
うどんすきで有名な美々卯でご馳走に。(道修町店。ビル街で古い店構えを残す)
 鯛と穴子の押し寿司とのセット
右、活海老を箱から取り出し挟み、煮える鍋の中で押さえつけ・・・残酷、でも美味しく頂きました。
押さえていないと鍋から飛び跳ねる!

「夙川へ行くなら、新らしい開発スポットを見てきたら?」と、そこで紹介頂いた『阪急西宮ガーデンズ』に寄ってみた。
旧:阪急ブレーブスのホーム球場で、私もアメフトやら見に行った覚えのある‘西宮球場’跡地の再開発で11月にOPEN。
上質な阪急百貨店とスーパーのイズミヤを核にTOHOシネマほか専門店268店舗が並ぶ西日本最大のショッピングセンター。
「西宮北口」から歩ける
私は今晩、モデルハウスで自炊する為に阪急百貨店内で買出し。
高級食材系のレジにも、小奇麗な阪神間マダム達が列を成していた。この景気の中、関西でも有る所には有る!と言うことか。
後で聞くと、この西宮ガーデンズの出現で周辺エリアの住宅の人気は北摂(豊中・吹田市)より上がっているという事。

さて、夕方お目当ての体験宿泊モデルハウス「EL・PanaHome夙川」に到着。
閑静な住宅街の角地に、街並みに溶け込んだ外観で建っている。PanaHomeとロゴがあるが展示場風では無い。

この夙川モデルは関西電力との共同企画で昨年7月にOpen。オール電化を一泊二日で体験!
ご案内頂いたパナホームの井筒広報チーフマネージャー(左)と田中阪神営業所長。

モデルハウス見学にリクルートのライター、Madame別所が来てくれた。(HOUSING創刊の頃からお世話になっているベテラン)
パナホームさんにレクチャーを頂いた後、夕食の支度。エプロン持参でIHクッキングに杉浦さん(リクルート)と挑戦。
 
IHコンロの体験と言えば‘天ぷら’でしょう!という事で、180度を保つオート機能で次々と揚げていく。
調理後、油のコンロ回り飛び散りもサッサと拭き取り。IHの清掃性が際立つ。
私の天ぷらを無理やり食べさせられた井筒課長と、出張帰りを呼び出したPanasonic電工の上田課長。
 IHヒーターでお湯割りも即
‘オール電化のエコライフ住宅’を体験するだけでなく、Panasonicグループの設備から家電まで総体験できるのがこちらの特徴。
トイレはアラウーノの上位機種、自動開閉・照明・音楽・介助付き。豆から挽けるコーヒーメーカーや炊飯器も体験。(パン焼き機も有り)
    洗濯音の静かさが分かる
宿泊体験者のアンケートで家電一番人気は「斜めドラム洗濯乾燥機」。室内干し用バー「干し姫さま」も使ってみました。
65vのプラズマTVのあるリビングで「ジョーバ」エクセサイズ!
圧巻は、3階にあるホームシアタールーム。ホームBar付きで、80インチスクリーンに5.1chサラウンド!
映画館よりRichな気分。朝までここで過ごすお父さんも居たとか。マッサージチェアに座って極楽・・・

お風呂(TV・ミストサウナ・酸素浴付き)につかり深夜3時頃やっと寝室へ。主寝室はトイレ洗面・シャワーブース付きの提案。

他に和室や子供部屋など4寝室を使えば最大8名ほどが宿泊体験できる。延床198.57㎡の5LDKプラン。
二世帯検討者にも体験宿泊は効果的な企画。
そして・・・快適に朝を迎え、吹き抜けリビングに差し込む朝日が‘建てたい!’モードを盛り上げる設計。

私が感動したのは、蓄熱式床暖房。深夜電力間に蓄熱しAM7-PM11:00に熱放出、足元から柔らかい暖かさでエアコン無しの威力。(まだ初期費用が高いようだが)
そして、お化粧前のイオンスチーマーやナノケア・ドライヤーまで体験、Panasonic漬けの生活体験!松下幸之助の書も。
発表会時より、欲しい実感値高まる  
また、タオルなどの他、調理用器具に食器、調味料類や洗濯・美顔用まで備品が行き届いている事も。
毎回、クリーニング業者を入れてホテル以上に清掃・管理されていて気持ちの良い運営が成されている事に驚かされ
Panasonicのグループ力と共に、誠実な企業姿勢のようなものが伝わる体験を提供できている。

パナホームでは、夙川のような体験宿泊専用モデルハウスが全国に5棟、他分譲住宅の体験宿泊棟含め約50棟稼働。
2006年世田谷から始まり既に2200泊を超える体験宿泊数の実績で、ここ夙川の契約率は30%を超えるようだ。

私は以前、東急ホームでも宿泊体験したし他社でも体験宿泊を採用しているケースが増えている。
体験者の声を拝見すれば家づくりのモチベーションは確実に上がっているようで
車の試乗ほど簡単な販売手法では無いが、今後、取り組む会社が増えそうな体験宿泊モデルであった。

猪口邦子議員、住宅を語る

2009年02月16日 | 住宅業界
元、少子化・男女協働参画担当大臣の猪口邦子衆議院議員が日本不動産ジャーナリスト会議の研修会で講演。
大越幹事のご紹介
会員から過去の取材記事を見せられた猪口さん、即座に「この髪型、いいわ!」と実妹の秘書を呼び覚えさせる。
さつき氏も見習っては?
議員の前は長らく大学で教壇に立っていただけあり、話のスピードや展開など流石のスピーチ力で
1時間強でキャリア紹介からダボス会議報告、少子化問題から住宅の有り方まで充実した講演内容。
表情が豊か
海外生活の経験や交友から、日本や日本人の強みを客観的に感じている猪口さん。
年金制度や再雇用制度などは、いつも海外の研究者から注目されていて質問を受けるシステムであると。

住宅についても海外経験から、多くのご意見を持っておられた。
日本の非常に豪華過ぎる公的空間に対して、私的空間(家)は貧弱すぎると。
オフィスと自宅の空間の質にギャップがあり過ぎると家に帰りたく無くなるのでは?という問題提起。
日本の家は、特に天井高が低過ぎ!と(全く同感です)、「建築基準法変えなくっちゃね」と本気モード。

今後、接待システムもグローバル化し、夕食を自宅へお招きするスタイルに変わるとも。
その時に、家の中にパブリック・ゾーンとプライベート・ゾーンの分けが明確に必要になってくる。
人を招く緊張感は子供の躾にも役立つというご意見。

また面白いお話では、住宅周辺環境の提案に‘歩道’の拡張整備を上げられた。
歩道は高齢者の散歩促進につながり、健康長寿のベースになると。
「歩道の為の予算は取りやすいはず。地元経済効果も出せる」というご意見。
私は逗子市で『歩行者と自転車のまちを考える会』の会長として市民活動をしており、心強いお話だ。

生のお話を聞くのは初めてだったので、TVの印象とは違う猪口さんを知った。
TVでは‘世間離れしたお嬢様先生’的な扱いが多いような気がするが、本物はやっぱり知的で強い女。
「一緒に撮ろう!」と捌きも巧い。
56歳、大臣経験者ではあるものの政治家として初々しさを失わないのはカワイイ・キャラのお陰?

ご自身のキャリアにはいつも‘初の女性’・・・が付いて回ったという猪口さん。
次なる‘初の女性’・・・も視線の先にはあるのだろうか。

三菱レイヨン・クリンスイ×佐藤卓

2009年02月12日 | 住宅業界
浄水器の大手、三菱レイヨングループMRCホームプロダクツは『クリンスイ』の発売25周年という今年、
ブランド力を高めるCI戦略の一環で社名を[三菱レイヨン・クリンスイ]に変更し
資本金も5千万円から1億5千万円に増資する(4月)。

その発表記者会見が東京国際フォーラムで行われた。
受付では「東京電力‘Switch’?」と見紛ったが、赤いロゴが目に飛び込んで来て全く新しい会社の雰囲気が漂っていた。
スリーダイヤでグローバル戦略
芝塚社長から「水・環境事業を本格的にグローバル展開する。中国に加えインド、欧州など海外事業拡大で3ヵ年計画の2010年は売上10%Upを、2015年には更に15%Up目指す」と。
中、池田クリンスイ事業部長が「グローバル展開に合ったCI・VI戦略の検討を行い、佐藤卓氏をプロデューサーに向かえトータルに新CIを作り上げた。」とその経緯をプレゼン。
新CIが反映された新商品第一弾、国内向けポット型浄水器「クリンスイCP007」(約5千円想定)を佐藤氏と共に発表。

グラフィックデザイナーである佐藤卓氏からも、そのデザインポリシーや水に対する思いが熱く語られた。

佐藤氏はXYLITOLガムなどのパッケージデザインで有名。六本木の21_21Design Sightでの[water展]が今回の出会いに繋がったようだ。

製品や人を知る事から始める佐藤氏は工場や流通現場の見学を重ねて、デザインに入って行ったようだ。
(佐藤氏の言う‘物語’を語れるデザインは、そんな所から生まれるのだと納得)

‘浄水のシンボル’をコンセプトにデザインされた「クリンスイ」ロゴマークは赤。
水を扱う企業の姿勢が‘赤’=明るい・元気・レスキュー・・・などを表現。
他のビジュアルと一緒になっても効果的な力強いロゴだ。動画や音響効果を入れて表現して見せてくれた。

右のカタカナロゴも「少し詰まっていた文字間隔を開け、水が流れ易いように・・・」と物語る佐藤氏。

ロゴ赤の効果を流通現場のイメージ写真を作って見せることで、販売関係者も納得させる。左の現在が右になります。
目立つ!
ポイントマークと呼ぶCマークは「中心を開放する形」で事業の社会貢献を意図したもの。

面白いのは、そのポイントマークがポットのフタ上でダイアル式になって
フィルターの取替え時期(3ヶ月=Cの開放部分)がセットできるように機能デザインにもなっている事!
フィルターは取っ手付きで取替え易く

会場ではクリンスイ25年の歴史がパネルで紹介され、当時のポット型浄水器も展示。
このデザインを一部復刻。

グローバル戦略では、欧州ではエコロジーの観点が支持され、インドではウィルス除去機能付きを投入する予定など製品も個別戦略で。


左下、今回は蛇口直結型浄水器も最上位モデル[クリンスイCSP601]として登場。
水を勢い良く出しすぎると浄水できない現状を、浄水ナビゲーション付きで調節できるようにした。9千~1万円想定
←私はビルトイン型のユーザー 

最後に佐藤氏と記念撮影。私は佐藤氏のデザインポリシーを聞くのは今回で2回目だったが
いつも、そのフィールドワークや、そこから来る閃き、デザインへの展開など説得力のあるお話であある。
このような製造から販売現場までトータルに理解が必要なデザインプロジェクトについては、
それを伝えて納得させられるコミニュケーション力が非常に大切なので、それに長けた格好のデザイナーだと思う。

右、会場案内してくれた三菱レイヨン広報の田中さんも、‘物語’が現場へ浸透していくのを感じているという事だった。

SABATINI di Firenze 大丸東京店にて

2009年02月09日 | Friend
今日は住宅業界の仲間と久しぶりにお食事会。4人の勤務先と自宅を考慮して選んだ立地が東京駅周辺。
駅前の大丸12階に入っている「SABATINI di Firenze 大丸東京店」で待ち合わせ。

元・住文化研究協議会の仲間。積水ハウスの根岸さん、東京ガスの早川さん、旭化成ホームズの入澤さん。
協議会が次期ステージに向け改組中の為、2年近く顔を合わせていないので
近況報告がてら、美味しいものを食べに集まった。

ホタテ貝のグラタン、キャベツのオーブン焼き、イカが入ったフェデリーニ・パスタ。

柔らかい牛ホホ肉の蒸し煮がメイン、デザートはワゴンサービスで2種類選べる所が嬉しい・・・
モンブランとチェリーのカスタードパイを選んだ。
5000円のコースだがボリューム満点、お土産にビスコッティもプレゼント。

各社の第一線で活躍する同じ年頃の女性達という事で、商品や景気業績の話からガールズTalkまで話は尽きず
またお会いしましょう~ 次回は私が幹事をしマス!

トヨタホーム、高級賃貸住宅も推進

2009年02月06日 | 住宅業界
トヨタホームの賃貸住宅「シーズンステージef(エフ)新宿西落合」が竣工し記者向けの内覧会が催された。
この物件は東京電力の遊休地に、トヨタグループと東京電力グループの“コラボレーション賃貸住宅”として企画開発。
「安全・安心の追求」「環境負荷の低減」「車と住まいの融合」がテーマになっている。

都営大江戸線「落合南長崎」駅から徒歩9分、メゾネット型で総6戸の低層高級賃貸マンション、というよりテラスハウス。
賃料は38万円~50万円/月(102㎡~137㎡)、管理費無し。高級物件に強いケン・コーポレーションなどが客付け中。
各戸戸建て感覚で独立しているが、管理やセキュリティ面では賃貸集合住宅としてのメリットがある。 
 立花トヨタ自動車専務のお祝いが

「車と住まいの融合」の一つは、ビルトインガレージを開け放つと2軒のガレージ空間がインナーテラス風になって繋がりを生む。

そしてもう一つ、プラグインハイブリッド車用の200V外部電源がガレージに装備。
(まだ日本に数台しかないPlug-in HYBRID車の前で稲葉賃貸住宅事業室長と)

東電さんが事業主ですから勿論オール電化住宅。ガレージにはコロナ社の、裏庭にはダイキン社のエコキュート。

IHキッチンはINAX社。右、パントリーがあるのも100㎡以上の住宅空間ならでは。

リビングには薄型TVを置くためのLEDシアター照明のあるローボード。賃貸では珍しい中庭空間のあるリビング。
トヨタ製空気清浄機
2階のバスルームはTV付き、バルコニーに面して窓&ドアも。都会にあってもゆとりを愉しむ設計。


昨年から本格的に賃貸事業を展開するトヨタホーム。今回は鉄骨造注文戸建のエスペシオシリーズの企画仕様。
企画型「スマートメゾン」のユニット造と違って変形敷地などに対応できる為、都心部を中心に展開してゆく。
今回の東京電力のように企業の遊休地などを、トヨタグループのネットワークで掘り起こして行く戦略という事だ。


Panasonic、大型TVの今後[VIERA]新商品発表会

2009年02月03日 | 社会・文化
PanasonicがデジタルハイビジョンTV「新・ビエラ」として、3月以降発売する新商品を発表した。
パナソニックの西口本部長から発表
2011年の地上デジタル放送化に向け、これから約6000万台の市場があり
ブロードバンド化による高速ネットワークTVの時代を‘第5の波’と位置づけて攻勢をかける。

私は逆に、約5年間で既に4500万台以上の地デジTVが販売済みなのに驚いた。(新しいもの苦手な私も古TVが故障し昨年購入
全世帯数に近い数字なので、残るは高級大型ゾーンより低額普及型の市場なのかも知れない。

という事か最上位大型シリーズではない、Z・V・Gシリーズから13機種を新発売。

新商品を加え、17インチ~103インチまで6シリーズ24機種42モデルになる。

Zシリーズでは、圧縮せずワイヤレスで飛ばせ壁掛けレイアウトがスッキリ、手元で操作。
それに伴いデッキを置くリビングテーブルやこんなラックにTV台が変わる。

‘ビエラにリンク’も進化した。PanasonicのFAX「おたっくす」とのリンクでは紙を使わずTV画面で確認。これもECOのひとつ。

‘テレビでネット’ではビデオ・オン・デマンドだけでなく『YouYube』の動画をリモコン1つの簡単操作で楽しめるようになった。

省エネ機能も強化され、家電の待機時消費電力の32%がAV機器であることからビデオのリンクも含めた自動節電機能を搭載し
発光効率を高めるなど総合的な年間消費電力を約半減した(42v型の場合、約4400円/年)。

画質は動画解像度1080本に(従来900本)、ネオ・プラズマパネル搭載でコントラスト4万対1で立体感豊かに・・・私には分からない差
(フルハイビジョン液晶も900本で残像が無く、動く文字もハッキリ見える)

左、ネオ・プラズマパネルがフルフラットで約1インチ(2.47㎝)を実現。従来は約9.8㎝。
 
右の写真2つは住宅セキュリティーの実演。センサーカメラを8台まで接続できTV画面は4分割で4台同時にチェックできる。

説明後の質疑応答では「会社の業績関連については明日の発表会で」と質問を商品に限定された。(赤字額が3000億を超える)

そんな中「1月は前年比120%と売上は好調、薄型TV市場は2009年7%Upの1010万台と予測。当社は120%Upを目標に」という。

さて、今回もCMキャラクターの小雪と綾瀬はるかが登場。今回のキャッチは“ビエラ「美しさ」の向こうへ”。
プロポーション抜群の小雪に、今回は可愛いワンピースを着たはるかチャン。(前回は運動着だったもんなぁ)

おっ、2人とも春らしいグリーンのハイヒール!素敵ですねぇ~ 


市場予想価格はZシリーズ54V型が70万円前後、Gシリーズ42V型が約25万円前後・液晶34V型(HD)が14万円前後。
機能・性能か、価格か。厳しい環境の中でテレビ市場はどんな展開になるのでしょう。