VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

猫の健康診断

2006年08月15日 | 湘南・逗子の暮らし
今日は、我が愛猫クレオパトラちゃんの健康診断。
年に1回、ワクチン接種を兼ねて掛かりつけの獣医さんに診てもらう。

「リッキー動物病院」の石川力也先生が体調のチェック。
診察台は体重計になっているので、乗せれば体重が出る。
「ダイエットしましたか?」と先生に聞かれ「Dietシマシタ!」と誇らしげに答えるTim。
昨年、4.5㎏で太り気味と言われ、今年は3.7㎏の800gダウン。
私が「背骨が見えて痩せ過ぎでは?」と聞くと「ここの骨は見えないといけない所です。」と先生に言われ(恥)。
注射を注されて「クッ」と声を漏らしたが、大人しくしていて良い子だった。

クレオパトラ(クレオ)は外に出ない家猫なので、6歳の今まで怪我も病気も無く元気に育っている。

しかし、この後クレオに異変が・・・

家への帰り道、知人に会ったのでクレオをキャリーバッグから出して見せたり
ジャックが来る前に、犬に慣れさせようと思って散歩中の犬たちに顔を近づけたりしたせいか
スーパーで買い物をして家に着き、バッグから出した所
なんと、バッグの中でオシッコをお漏らししていた!!

クレオは生後2ヶ月ほどで家に来て以来、
トイレの粗相は旅行先の他の家であっても、一度もしたことが無かったのに。

「注射をした日は安静に、シャワーも無し」と注意が書いてあるが、これではシャワーも仕方なし。
といっても、クレオは拾って来た日にシャワーをした時、死にそうに怯えたので
以来、シャワーをした事がないのである。(でもキレイ好きで、匂いも無い)

でも今日は、流石に気持ち悪かったのか、大人しく洗わせてくれた。

注射をした日に、ウロウロ連れて怖い目に合わせ
とても可愛そうな事をいてしまった・・・かなり反省。

健康診断で良好だったのに、これで熱でも出たらエライ事だ。
今日は早めに寝させて、明日様子を見よう。