大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

健康産業に携わる上で聞き捨てならないこと。

2015年05月08日 | Weblog
先月の振り返りや、今月の取り組み。

そして、来月の計画。

色んな事を考えながら、色んな情報にアクセスしていると、

自分で「自己基準」が低いな~、と痛感する日々です^^;




今日は「自己基準」について感じていることを書きます。

フィットネス業界に携わらせていただいて、常に感じている事!

健康を提供する立場なのに、どうして

■食生活が乱れていても

■たばこを吸っていても

■太っていても

誰にも何も言われずに、普通に働くことができるんでしょうか?!




個人の意識に委ねられてしまっているという現状は

とても不幸だなと悲しくなってしまいます(._.)

きっと誰もが何らかの想いを持って、業界に入ってきたはずなのに。。。

「委ねる」と言えば聞こえはいいですけど、

多くの現実は、「委ねる」という名の「放任状態」ではないでしょうか。




健康産業に携わっている以上は、必要最低ラインの基本だと思うし、

クラブに入会して下さるお客さまに対しても失礼なのでは?

と感じるんですが、

この考えって、厳しすぎますかね?




そんな業界で働いている僕たちは、

とにかく自己基準を上げて、行動して結果を変えるしかないんじゃない?と思います。

だから毎日、情報収集をして

一流だと思う人が発信する情報に触れたり、

できれば直接会ったりして、

どのくらいの基準が必要なのかを、知ることが大切じゃないでしょうか。




こんなに人を幸せにできる業界なのに。

だから社員だろうが、学生スタッフだろうが、主婦スタッフだろうが、

業界がこういう傾向だからこそ、個人レベルで上記のような取り組みができる環境を創りながら、レベルアップをする。

それが、お客さまや新しく入ってくるスタッフにハッピーを提供できる空間を創る手助けになる。

そうすればきっと、自分の毎日もハッピーになるはず!