大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

中学生トレーニング

2017年11月30日 | Weblog
掃除、コミュニケーション、トレーニング。


職場体験に来ている中学生たち頑張ってます。





挨拶や応対などで喝を入れられる場面もあり、学びはあったはずです(^^)


トレーニングの概念を説明しながら動作チェック。




棒を使っている写真は、キレイなお辞儀のトレーニングです。笑


#スポーツクラブトライ
#体幹について知りたい中学生
#枚方市パーソナルトレーナー
#D.P.C.hirakata.

腰痛を無くすために運動

2017年11月29日 | Weblog
 慢性の腰痛があり2ヶ月間休んでいたジムに


退会届けを出しにいらしたのが3週間前の事でした。


学生さんで来年就職が決まっているのに慢性腰痛はツライはず。





 その場で検査をさせていただくとバックグリッピングが強く
リブフレアのため体幹が働いていませんでした。


「隠れ反り腰で固まってる」みたいな感じです。




 3つのエクササイズを3週続けられ、腰痛が軽減し反り腰も改善しています。


その結果、スクワットのフォームにも変化が見えました。

以前はボトムで腰椎の前湾がかなり目立っていたのです。




 痛みを無くすための運動があるということを、


もっとたくさんの方に知っていただきたく思い許可を得て撮影、投稿させていただきました。

#スポーツクラブトライ
#枚方市パーソナルトレーナー
#D.P.C.hirakata.

勤労感謝の日

2017年11月23日 | Weblog
「勤労感謝の日」


ネチネチと創り上げていたデータにアクセスできないトラブルが先日発生!!!


全身!凍りつきました!!


必死に調べてみると原因はわかるのだけど、直し方が僕にはわからない。


イチから作り直す根気もない。。


パソコンのシステムの仕事をしている友人ですらジャンルが違うのでわからない。
(親切にアドバイスしてくれてありがとう!!!)




そして今日、復旧のプロに依頼してみました。


メールで必要事項を伝えれば直してくれるとのこと。




感謝の気持ちでいっぱい!


直接電話をして感謝の気持ちを伝えました。


20倍くらいの値段の価値!


専門知識ってすごい!!


「勤労感謝の日」でした。

腰痛治療にトレーニング

2017年11月16日 | Weblog
「治療とトレーニングは、別々のものではなくて繋がっているもの」


「東洋医学と西洋医学も、別々のものではなくて繋がっているもの」


そんな感じがします。




専門学校に通っていた頃は東洋医学に傾倒しました。


卒業してからは西洋医学にシフトしてバランスをとるようにしています。


先週末はPT、柔整、トレーナーさん方と理論詰めの2日間。


「トレーニング=筋肉を鍛える」
「治療=セラピストに依存する」という概念を変えていきたいですね(^^)

痛みの部位?根本的な原因/プロセス?

2017年11月12日 | Weblog
SFMA Level.1の2日間を修了しました。


200頁超の資料をもとに18時間の座学と実技が行われました。


痛みの部位や結果。


だけではなくて、根本的に再発を防止するためには
その原因/プロセスを知ることが大切だと再確認。


それを詰将棋のように超論理的に掘り下げる2日間でした。


11月8日。2007_2017

2017年11月08日 | Weblog
11月8日。


格闘技最後の試合からちょうど10年が経ちました。

http://gbring.com/sokuho/result/result2007_11/1108_shooto_02.htm








またトレーナーとして本腰を入れ始めて10年にもなります。


試合の3日後くらいに枚方の野村呼文堂(同級生のお店!!)に本を買いに行き、
トレーナーの勉強を始めた記憶があります。


1年後に資格を取って、そこからまた1年勉強して次の資格を取る。


そんな計画を立てて、その通りになりました。




しかし!


じっくり根を伸ばしたつもりでしたが、


トレーナーとしてはそこそこ使えても、


一社員としては使い物にならないポンコツ。。




転勤により運良くビジネスをがっつり学べる環境で
2年過ごしましたがドロップアウト。


巡り巡って柔道整復師の国試に合格。




この10年間、まだまだ見えていないものばかりですが、


臨床でクライアントさまから、教えられ経験させてもらって
仲間にたくさん助けてもらったり。


また大袈裟に聞こえるかもしれませんが、友人や家族から命の大切さを学ばせてもらったり。


お陰さまでトレーナーとしてやるべき軸ができたように感じます。