大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

ランニング、トレーニングが長続きしない人へ。

2017年10月16日 | トレーニング
 トレーニングに限らず運動全般に言えることですが、


ただ身体を鍛えるだけではなく


自分の体と心と向き合う、大切な意味を持っていると考えています。


生活には欠かせないものです。




 それを伝えるためにもトレーナーに限らず、


運動指導に携わる人は、自分自身が体現し続けないといけませんね。


腕でバーベルを持ち上げる「アームカール」


この種目ひとつでもやり込む事で指導に深みも出てくる。

この種目、ボディビルダーから身体の不自由な高齢者まで
身体の使い方を変えれば、有効なトレーニングになります。





 体力は25歳を過ぎたら落ちてくると言われています。


でも、人生はそこからの方が長い!


やるかやらないかは自分次第。


小さな一歩からチャレンジ、チャレンジ!

修斗、PRIDE、RIZIN

2017年10月15日 | Weblog

 懐かしい写真です。


2005年、修斗の各階級新人王の表彰式。


右端でエディゲレロのトリビュートTシャツを着てる自分。。
(この前後でクラスAの洗礼を浴び、失速して引退しました。)




 気付けば隣のお二人、そして前にいるのは
現在UFCやPRIDEで活躍している選手!


今はファンとして同世代の選手を応援しています。
(今日のRIZINでの石渡選手の勝利に感動していました。)



 自分はトレーナーとして、スポーツに取り組んでいる人に何ができるのか。


そんな事を考えさせられた週末でした。

14年前、枚方市のフィットネスクラブで働き始めて

2017年10月10日 | 日常
 僕がフィットネスの仕事を始めたのが2003年。


10月なのでちょうど14年が経ちました。


今日はその頃、勤務していたクラブのお客さまの集まりに行ってきました。





 考えてみれば当たり前のことだけど


この会社での経験、出会いがあったからこそ
今の状況があるのだと。


お察しのとおり貢献度よりも、
圧倒的に迷惑かけた度の方が高いですが。
(この意見には誰も反論できないでしょう!!!泣)





 仕事の合間の為、途中参加になりましたが、
もっとゆっくり過ごしたかった。


今日も一日、宴会でも仕事でも感謝でいっぱいです。

ケガでスポーツをリタイヤしない、痛みでやりたい事を諦めない

2017年10月09日 | Weblog
 多方面の方に助言していただきながら考え続けていると


良い案は降って沸いてくるものなのでしょうか。



 今、進めているプロジェクトがあるのですが
それ関して「神、降臨」しました(・・;


とりあえず浮かんだ案をメモして、また相談しようと思います。



 実現まで最低5年はかかるだろうけど、
とりあえず指針といった感じで。



 トレーニング=健康な人が鍛える。だけではない。


痛みでやりたい事を諦めたくない人。


ケガでスポーツをリタイヤしたくない人。


そんな人たちをサポートできる、アクティブな街をつくりたい。


その為には、トレーナーが必要。

#枚方市パーソナルトレーナー

ランニングでの足首の不調をチェック

2017年10月07日 | トレーニング
 トレーニング後に動作チェックの為、ムービーを撮影しました。


約2ヶ月間のランニングで、不具合を感じていた箇所の原因も明らかに。

感覚では気付かなかったポイントですが、


ムービーで客観的にチェックすることで


恥ずかしいくらい顕著に見えてしまいます。




 より良いランニングシューズ。


より良いサポーター。


より良い走り方。


その前にそれらを効率化する為の「身体の動かし方」という概念を、多くの方に知っていただきたい。


トレーニング=鍛える、だけではない(^^)

#枚方市パーソナルトレーナー

今日より明日がより良い一日を

2017年10月02日 | Weblog


 一年前は国試勉強に、本腰を入れ始めた頃。


毎月学びに行っていた数々の勉強会も、
読書などもストップして、仕事も減らして国試一本化!


「ホント!合格できてよかった!」と今になって安心感が沸いてきます。




 そして今、新しい事を始めようしている自分。


不安やリスクもありますが、それと同時にワクワクドキドキも生まれます。


仕事に限らず趣味でも、体力づくり健康づくりでも何でも
ワクワクドキドキを作るために、行動することが大事なんですよね。


「何となく5年先も10年先もこんな感じやろなー。」って
想像のつく人生はもったいない。





 こんな状況、一年前には想像していませんでした。


でも10年前からイメージしていたプロジェクトでもあります。





 それもこれも背中をバーンと押してくれたり、お尻を引っ叩いてくれたり、
頑丈にサポートしてくれる方々が、おんぶ抱っこしてくれるからだと感じてます。