ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180726 撮影バスツアー(その3)、長崎、黒崎教会、道の駅夕陽の丘そとめ、角力灘の夕日

2018年07月26日 | 趣味と交遊

猛暑の佐世保をあとにする。佐世保港の軍用艦、佐世保カルタスなどをみながら一路、長崎へ。

一度行ってみたかった道の駅「夕陽が丘そとめ」あたりからの角力灘の夕日スポット。西海橋や針尾の無線塔(真珠湾攻撃開始の暗号文、ニイタカヤマノボレを発信)をへて道の駅に18時前到着、早速ロケハン。

そばに遠藤周作文学館がある。

ギンギラギンの夕日が角力灘に。とりあえずは遠藤周作「沈黙」の舞台にもなった黒崎教会を訪れる。

信徒の汗と奉仕によるレンガ造りの教会。マリア様の姿がきよらかな風情。18時半、来た道をもどり夕日撮影のスポットへ。皆いそいそと三脚とカメラをもって撮影場所チェック。

力士の形をおもわせる岩場を見渡せる場所に陣取る。19時。とりあえずコンデジFZ300で試写。

日の入りは7時20分。さあどのあたりに陽がおちるのか?

三脚をセットしてペンタックスK3とタムロンの18-200、いつものレンズ。レリーズケーブルもセットして縦横チェック。ホワイトバランスは太陽光、赤みをだすため曇りなどおためし。蚊が多い。ムヒをバスに忘れる。仲間からかゆみ止めもらう。

19時20分、なんと水平線上の雲に夕日が隠れそう。

 19時半、残念でしたね。お疲れさんでした。日没後の赤やけも期待できず。19時40分撤収。バスに帰る。まあ夕日撮影はこんなもんですね。当初の予定通り20時前出発、帰路に着く。途中、スーパーに立ち寄りトイレ、酒、つまみ、弁当など調達、いつものパターン。車中懇親会だね。

 いっぱいやりながら周辺メンバーと盛り上がる。隣のTさんがなんと同志社大学の5年先輩だったのが判明。この写真クラブにはいって10年ちかくになるがいかにプライベートにかかわっていなかったかを改めて痛感。わたしはおおざっぱであっけらかんになんでもしゃべるたちだが個人情報を気にする人もいるからなかなか世の中も住みにくくなった。

 22時40分、出発点のミニストップに到着。暑い中大変でしたが充実した撮影会でした。メンバーのバスを降りる姿もなんとなくよれよれでお疲れ様でした。無事に家までお帰りください・・・


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