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スターゲイト SG-1 レビュー S9#182

2007-04-03 | スターゲイト SG-1
SG1 S9#182『ソダンの戦士』Babylon

ティルクの案内で5000年前にゴアウルドの支配から独立した「ソダン」という一族を探すSG-1。
捜索中エネルギーガンの襲撃にあったSG-1はミッチェルとはぐれてしまう。
ミッチェル捜索の中、ソダンの一人と思われる男が倒れていたので地球に連れ帰ることになる。


本当に見つかるのかとティルクに文句を言うミッチェル。声真似をするもダニエルに声が高いと突っ込まれてます。
確かに似てない。

カーターがキャメロンと呼んでましたね。呼びにくそうです。

ソダンの戦士は5000年前、ゴアウルドの支配から逃れたジャファたち。
その手助けをしたのが当時のエンシェント。
長い間、エンシェントを真実の神として崇拝してきたが、最近では信仰も薄れてきている。
そこに現れたのがプライア。
プライアによる神の証明を目の当たりにしたソダンは、オーライがエンシェントとは別物だとわかりつつもすがることにした。

ソダンの持つ技術はエンシェントのもの。ステルスもその一つ。
彼らが持っていたエネルギーガン。ティルクたち近年のジャファが使っていたものとデザインが違うみたいですね。
光の場所に通じるという転送装置も気になります。ケブか?ちがうか?少なくともエンシェントの遺跡でしょう。
ソダンの住んでいる村は何ともアジアンな雰囲気を醸し出してます。

SG-1結成後初の任務だと思ったら揃いませんね全員が。

オーライの手も着々とこちらの銀河にも伸びているようで。
何のためにソダンの戦士を探しにきたんでしょうか。自由ジャファ連合に加えるため?