◆うつせみ／キム・ギドク◆

こちらの映画を観て以来、この監督さんの映画の殆どが好きになったのだけれど、何れの作品も不可思議な内容で、観ているうちいつの間にやらその世界観に引き込まれているのだった。この監督さんの映画の特長としては、主人公には殆ど（全く？）台詞がなく、表情と体現のみで演技をすると言う所なのである。主人公以外の人達には普通に台詞があるのだけれど、映画（やドラマ）を観るにあたっての普通の主観として、主人公に台詞がないとは、なかなか珍しい事なのではないだろうか。内容としては、実際にはあり得ないであろう状況で進んで行くお話しだったりするのだけれど、常にドキドキ感があり面白いのだった。例により、詳細はこちらをご参照に。なかなかの冴えない日々を過ごしている私としては、こちらの映画を観る度、非日常的な出来事を味わいたく思う次第だ。なんちゃって。

◆サントリー／ジンジャーエール贅沢ドライ◆

ジンジャーエール大好きっ子の私としては、とりあえず飲んでみなければと思い、早速飲んでみた次第なのである。近頃は何かとカロリーゼロ的なジュースが多い故、またこちらもそうなのではないかと思い心配していた（カロリーゼロのジュースの後味が物凄く苦手）のだけれど、どうやらそうではなく、普通？にカロリーのあるジュースになっているのだった。カロリーを抑えると言う事は勿論大事な事なのかもしれないのだけれど、それにより美味しさが損なわれてしまっては、元も子もない。お味の方は、生姜の辛味と適度な甘味が感じられ、強炭酸（なかなか炭酸が抜けなかった）で喉越しがよく、非常に美味しいのだった。名前の通り、ドライな飲み口でよい。

◆セゾンファクトリー／コンフィチュール・マロン◆

「紅玉りんご」に引き続き、こちら。マロンのコンフィチュールは大好きで、今までにも色々なメーカーのモノを食べているのだけれど、こちらは、丹波栗を１００％使用と言う事で贅沢感満載、まろやかでクリーミーで濃厚で、マロン好きにはたまらないお味になっており、非常に美味しいのだった。朝からこちらを食べると幸せを感じる。

◆セゾンファクトリー／旬ジャム・山形県産紅玉りんご◆

冬になると食べたくなるのが林檎だったりするのだけれど、ケーキに乗っているでもない限り、生のフルーツを食べると言う事は殆どなかったりするものですから、フルーツは専らジャムで摂っている次第なのである。林檎ジャムは大の得意で、レーズンとシナモンとラム酒を加えたり、またはプルーンを加えてワインで煮たりなど、色々な種類の林檎ジャムを作るのだった。が、たまには売っている林檎ジャムを食べてみるのもよいかもしれないと思い、大好きなこちらのお店のジャムを買った次第なのである。見た目からして色鮮やかで綺麗なのだけれど、林檎の食感と甘酸っぱさが存分に味わえるようになっており、非常に美味しいのだった。自分で林檎ジャムを作る際には、カリッとした食感の林檎を使う事にしており、美味しければ特に品種に拘りはないのだけれど、やはり、紅玉はジャムにするにはいちばん合うように思う。

◆コカ・コーラ／ファンタ・日本の果実もも◆

定番のファンタも大好きなのだけれど、時折発売される期間限定のファンタはもっと大好きなのである。こちらは、無果汁ながらに桃のジューシーなお味が上手い事再現されており、炭酸の喉越しもよく、非常に美味しいのだった。夏よりも冬の方が炭酸が美味しく感じられるのは私だけなのだろうか。

◆ケ・モンテベロ／ムースショコラキャラメル◆

新商品を発見。フゥ～！！最近、何かに付けて、言葉（会話？）の語尾に「フゥ～！！」と言うのが自分の中で流行っていたりするのだけれど、自分的にもなかなかの意味不明度合いだったりする。こちらは、ほろ苦いビターチョコレートムースと程よい甘さのキャラメルムースの２種類のムースが２層になっているのだけれど、弾力はありつつもスーッとした口溶けのよさで、甘さとほろ苦さとのバランスが絶妙、大人のお味で非常に美味しいのだった。まいうーY（＾○＾）Yコレはヤバイ美味しさでゲソ！！何かもう、ほんとに、とにかく美味しいとしか言いようがない。色々と言葉を並べようと、結局、美味しいモノは美味しい、それだけなのである。かなりの勢いで気に入った故、また食べたいと思う。ちなみに、もうひとつはもう何度も食べている「モンブラン」にしたのだけれど、やはり、そちらも、何度食べても美味しいのだった。幸せを感じる。

◆レピキュリアン／レ・インソリテ（ストロベリー＆グレナデン）◆

こちらは近頃食べているコンフィチュールなのだけれど、ストロベリーの甘さとグレナデン（柘榴）の甘酸っぱさとのバランス、そして粒々とした果肉感がよく、非常に美味しいのだった。大体はビスケットかクラッカー、もしくはチョコレートと共に食べる事が多いのだけれど、とにかく朝から幸せな気分になる。

◆ラマダホテル大阪／カヌレ◆

こちらはパンコーナーにて発見。何せ「カヌレ」好きの私なものですから、直ぐさま買ってみた次第なのである。カヌレ特有の外側はカリッと中側はモッチリの食感が抜群でコクのある甘味になっており、これまた非常に美味しいのだった。カヌレはお味は勿論の事、謎めいた？食感がよい。

◆ラマダホテル大阪／ゴルゴンゾーラチーズケーキ◆

「エコセ」に引き続き、こちら。本来、「ゴルゴンゾーラ」や「カマンベール」や「ブルーチーズ」など、本格的？なチーズは一切食べられなかったりするのだけれど、スイーツになっていたりすると、これが意外？と食べれてしまったりする故不思議な所なのである。と言う事で、早速食べてみた所、土台になっているタルト生地のサックリ感と香ばしさ、そして本体のチーズ生地のしっとり感と程よい甘味と濃厚なコク（だけれど、クドさはなし）が絶妙のバランスで、非常に美味しいのだった。その他のチーズケーキも気になる。

◆ラマダホテル大阪／エコセ◆

「ぷるぷる☆スノーマンケーキ」に引き続き、こちら。チョコレートとチョコレートスポンジ、そして塩キャラメルのクリームの組み合わせのケーキになっているのだけれど、甘さの中に感じられるちょっとしたお塩っぽさがよいアクセントになっており、これまた非常に美味しいのだった。うーん・・・美味しそうなケーキが沢山あった故、また行きたい。「カヌレ」とコンフィチュールも一緒に買ったのだけれど、そちらのお味の方も気になる。