「カシスと赤ワインとジンジャーのショコラ」に引き続き、こちら。キャラメルとタイム(ハーブ)が使われたムースになっているのだけれど、甘過ぎないキャラメルの風味とスパイシーなタイムの風味が同時に楽しめるようになっており、これまた非常に美味しいのだった。お口の中に入れた瞬間に溶けてしまうような柔らかな食感と、アクセントで下に敷かれている薄いスポンジのふんわりとした食感が相俟ってよい。ハーブ特有の爽やかなお味が全体を上手く纏めている。
今回は新商品のケーキを2種類買ったのだけれど、毎回行く度に見た事のないケーキが現れるものですから、なかなか定番商品?が食べられずに居るのである。最も定番かと思われるチーズケーキになかなか辿り着けなかったりする。こちらは、名前の通り、カシスと赤ワインとジンジャーが使われたムースになっているのだけれど、口溶け滑らかでありつつもプルルンと弾力のある食感に、甘酸っぱいカシスの風味とほんのりと感じられる赤ワインのコク、そして後味で感じられるスッキリとしたジンジャーの風味の纏まりがよく、非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Y何とバランスのとれたお味なのだろうか。見た目からして抜群にお好みだったりするのだけれど、お味の方も抜群にお好みなのだった。
何気にシリーズ化されているこちらなのだけれど、今回はパインになっているのだった。パイン=夏!!と言うイメージが強かったりするのだけれど、探している間にもうすっかり秋になっていたりもして。と言う事で、早速飲んでみた所、甘酸っぱいパインの香りと風味、炭酸の具合が共によく、非常に美味しいのだった。果汁10%ながらもパインのジューシーさが上手い事発揮されており、ゴクリと飲み易い。
久々のスタバのマカロン。今回はこちらの2種類で、画像左側から「ミックスベリー」「バニラ」になっているのだけれど、「ミックスベリー」は甘酸っぱくクリーミーなお味、「バニラ」は甘く濃厚でコクのあるお味になっており、何れもなかなかの美味しさになっているのだった。生地のサックリ感がよい。
テレビで見て気になっていたこちらなのだけれど、早速買いに行き食べてみる事に。画像左側から「ココアバンズ」(メリーミルクチョコレート)・「抹茶バンズ」(メリーホワイトチョコレート)・「アールグレイバンズ」(メリーミルクチョコレート)になっているのだけれど、「ココアバンズ」はほんのりとココアのほろ苦い風味が感じられるバンズとミルクチョコレートの組み合わせでほろ苦甘いお味、「抹茶バンズ」はほんのりと感じられるお抹茶の風味とホワイトチョコレートの組み合わせでマイルドなお味、「アールグレイバンズ」はほんのりと感じられるアールグレイの風味とミルクチョコレートの組み合わせでコクのあるお味になっており、何れもなかなかの美味しさになっているのだった。食べる直前にほんの少しレンジで温めるとより美味しいとの事だったのだけれど、私はほんの少し室温に置いた後に食べたのである。レンジで温めた方がチョコレートが溶けてバンズとの一体感が生まれるとは思うのだけれど、室温に置いた状態だとチョコレートの食感が生きて程よくパリッとした食感が楽しくてよかったりするのだ。こればかりは個人のお好みの程によるのだろうけれど。3種類食べた中でいちばん気に入ったのは「抹茶バンズ」だったりするのだけれど、とりあえず、何れも食べ易くて可愛い所が気に入ったのだった。
「フランボワーズショコラ」に引き続き、こちら。名前の通り、コニャックが効いた大人のお味のケーキになっているのだけれど、生クリームのコクとナッツの香ばしさとコニャックのほろ苦さが絶妙なバランスになっており、非常に美味しいのだった。まいうーY(^○^)Yお酒の風味が効いているスイーツが大好きな私としては、たまらなくお好みのお味だったりする。その他の新商品も気になる。
ショーケースの中には秋らしい?新商品がちらほらとお目見えしている次第なのだけれど、今回も2種類のケーキを買ったのだった。先ずはこちらから。チョコレートムースの中にラズベリーのコンフィチュールとゼリーが入り、全体がチョコレートでグラサージュされているケーキになっているのだけれど、チョコレートムースのふんわり滑らかな口溶け感とマイルドな甘味、フランボワーズゼリーのプルンとした食感とフランボワーズコンフィチュールの甘酸っぱさがマッチしており、非常に美味しいのだった。甘味と酸味のバランスがよい。金粉で♥型が描かれている所もまた可愛い。
遂にローソンにもマカロンが!!関東?の方ではファミマでマカロンが発売されているようなのだけれど、こちら(大阪)では発売されていないものですから、嬉しいやら何なのやら。と言う事で、早速食べてみたのだけれど、生地のサックリ・しっとり感もよし、中身のチョコレートクリームも濃厚且つマイルドでよし、コンビニでお手軽に買えるマカロンとしてはなかなかレベルの高いモノになっており、非常に美味しいのだった。結構な大きさ(スタバのマカロンよりも少々大きめ?)になっている故食べ応えも抜群。正直な所全く持って期待はしていなかったのだけれど、早々と姿を消してしまうには少々勿体無く思われるお味になっている。もう1回買ってみようと思う。
「パン・ラヴァンド・サレ・オ・シェーブル」に引き続き、こちら。普段こう言う系統のパンは殆ど食べなかったりするのだけれど、枝豆好きなのとねじねじとした形が可愛かったのとで購入の巻。シャバタ生地に枝豆とパンチェッタとクミンが練り込まれたパンになっているのだけれど、パン生地に枝豆の食感とパンチェッタのしっかりとした風味が相俟って、非常に美味しいのだった。私はビールとかを飲まない人なものですから、その辺りの感覚はよく分からなかったりするのだけれど、もしかするとビールとかが合いそうなお味なのかもしれない。そして、結構クミンの風味がガツンと効いている。案外食べず嫌い?的な部分があるかもしれない故、たまにはこう言う系統のパンも食べてみようと思う。
久々にシュクレのパン。以前はモンテベロ→シュクレ、と言う流れになっていたのだけれど、限定のパン以外で自分のお好みのパンは一通り食べ終えた故、近頃はモンテベロ→帰宅、と言う流れになっているのである。今回は2種類のパンを買ったのだけれど、先ずはこちらから。紫芋とラベンダーが練り込まれたパンの中に山羊のチーズが入っているパンになっているのだけれど、食感とラベンダーの風味などパン自体のお味の方は物凄くお好みなものの、残念な事に山羊のチーズのお味が苦手だったりしたのである。山羊のチーズ自体物凄く癖があると言う訳ではないと思うのだけれど、やはり私には普通?のチーズの方が合っている模様なのだった。パンのみで食べてみたい。