人見知りなのに…

今日はバイトやったんやが、
そのバイトで思いもがけない仕事をやらされることに。
その思いがけない仕事とは一体何なのかということやけど、
まず補足しておこう。

そもそも私がやってるバイトは、飲食店での調理の仕事である。
調理場は客席とはきっちり離れていて、普段接客とかをすることはない。
お客さんと会う機会自体がほとんどない。
だからこのバイトを選んだわけなのである。
人見知りする性格なものですから、接客とかは考えられんのですよ。
就活してる時は、接客のほうしとけばよかったなぁ…なんて思うこともあったけど、
まあそれはおいといて。

で、この人見知りする調理場の人間が、
来た早々に社員氏から頼まれたその思いがけない仕事が、
「駅前でビラ配りしてきて」。

えーーーーーーーーっ!?そんなんこの人間に頼むなよな～ｗ
と思ったものの、無下に断ることも出来ず、
結局、同僚とともに二人で夕暮れ時の寒空のもと、配りに行くことに。

仕事着の作務衣を着ていったので、通る人々からの注目を浴びる。
ちなみに仕事着とはいえ、我々調理の人間は作務衣ではなく
白衣着てやってます。だから長年努めて作務衣を着るのは初めてやった。
まあ何はともあれ、やりだしたわけだが
最初の一歩目がなかなか踏み出せなかったものの、
意を決して一枚目を渡しに行って、貰ってもらえたところから
だんだん楽しくなって、意外とノッてきたｗ
こうなると、自分自身の中の負けず嫌いな性格が主張を強めてきて、
ビラ配りの調子はさらに加速ｗ

結局配ってたのは1時間かそこらで、数もそれほど多くはなかったが、
4枚セットのビラのうち1種類をすべて配りきった。
やり終わったあとは結構な充足感。
かなりいい味わいやったなぁ。

まあでもまたやれ、と言われてやるかといわれれば、考えさせられるね。
なんせ、季節が季節なだけに、寒いから。

やっぱり中にいて、調理してるほうが自分にはあってるかな。

見えないところで仕事をしてるけども、
料理が我々の顔の代わり、という意識をもって
日々がんばって働いているわけです。



補足。。。
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天皇杯・だらしないJ1勢だこと…

昨日、今日と天皇杯の4回戦が行われたわけだが、J1勢が7チームも敗退してしまってる現状。

フロンターレあたりにきっちり負けてしまうヴィッセル、とか
ベルマーレとの点の取り合いで勝てなかったアルビレックス、とか
J2残留争いをしているセレッソとレイソルあたりがこれまたきっちり負けてしまうとか、
あとはサンフレッチェ、ジェフ、エスパルス。
ジェフとアルビ、サンフあたりが負けるのはちょと意外な気もするけど。

あとはほぼ私の中での予想通りと言ってもよい結果だ。
ダサいなぁ。

逆に勝ったチームはすごく偉い。
特にJ2で下位にいるコンサドーレや横浜FC、ベルマーレや
さらにJFLの群馬FCホリコシとザスパ草津は偉い。素晴らしい。
負けるチームが情けないだけかもしれんがね。

まあこういうことが起きるのは天皇杯ならではやし、そのへんは楽しみの一つなのかもしれんね。

結果が1－0のPK戦って存在するんだなぁ

えー今日はまず朝からサークルの社会人リーグにおけるサッカーの試合があった。
なんとも悔しい負け方で1-2敗戦。
先制されたものの、後半早い時間帯においついて、
そこから明らかに勢いが出て逆転できそうやったが、
毎度ながらフィニッシュのところで正確さを欠き、
前がかりになっていたところでカウンターを食らい、失点。
失点後は意図の見えないゲームになってしまい、そのまま終了。

まあ2失点目に関しては、私自身の責任が大きい。
集中を切らして、ボールウォッチャーになってしまってたからなぁ。。。

ゲームフル出場のあとに、ジャンケンに負け次の試合の副審をやる羽目に。。
終わってから昼ごはんを食べに行き、いったんお別れ。

家路につくのだが、昼間ということもあってやたら道が混み、予定より1時間オーバーで帰着。
そこから即行必要な荷物だけ持ち、本日2度目のサークル集合、
飲み会in京都木屋町へと電車で向かった。

飲み会は盛り上がって、自分のテンションも上がったものの、いかんせん眠さも満開ｗ
木曜にほぼ徹夜でレポ仕上げたところから、あんまり寝てなかったからなぁ…。

だから今日はもう寝る。
つけたし文章はまた明日にでも書きます。

気になるのは、サンガが（ほぼ予想通り）ヴェルディに負けたこと。
山田卓也あたりに点取られるところがいかにもサンガらしいなと。
いやしかしね、J1勢が3つも負けてるのはどういうことでしょうか？
でもある種予想通りなんよね。
後輩が結果速報をiモードで確認していたところ、その時点で
「J1のチームが2つ負けてます！どこやと思います？」と聞かれたので
「まあエスパルスとか？」と答えて、見事的中1個目。
続けて「あとは、セレッソとかレイソルちゃう？」と答えて、見事的中2個目。
いやいや俺がすごいのか、
はたまた予想通りに負けてしまう両チームがだらしないのか。

あと、高校サッカー滋賀県予選の決勝、草津東－守山北のゲーム結果が
0－0のPK1－0で草津東の勝ち。
うん？？？PK戦が1－0？？？？？？？
どんなPK戦やったんやろ？？ｗ
やっぱビデオ撮っとくべきやったなぁ。。。

(後日追記)翌日の新聞にてこの草津東－守山北の結果記事を見た。
PK戦は草津東が1本目を決めたのみだと。
草津東のGKは3本止めたそうだ。
しかも延長に入ってからPK戦を見越してわざわざGKを代えたとのこと。
まあ結果的にそれがばっちり当たったと、そういうわけですな。

移籍後の松井大輔とは？

今日は書くことないなぁ…と思って
何書こうかと考えてたら、

ふと見ていたすぽるとのフローラン・ダバディのコーナーで、
ちょこっとだけ松井大輔について取り上げられていた。

松井大輔といえば、京都で生まれた生粋のファンタジスタ。
ファンタジスタって言葉が安売りされる近頃なので、あまりこう表現したくない
のだが、いい時の松井のプレーはまさにファンタジーといっても過言ではない。
ただちょっとだけプレーが軽い面が抜けないのが、玉にキズ。
まあそれもこのまま着実に成長していけば問題なくなるだろう。

その松井が今夏にフランスリーグ2部のル・マンへと移籍した。
フランスリーグ、そして2部というわけで現状あまり話題に上ってこない。
いざ公式サイトへいってみても、フランス語だしわけわからんｗ
そんな中で、松井は最近どうなのかとダバディが紹介していたわけだ。
実際のところ、松井はしっかりと選手、監督、そしてファンの信頼をがっちり
つかんで活躍中とのこと。
週間MVPや、ベストイレブンにも選ばれているそうである。

行く時はしっかりできるのか心配したものだが、
さすがというかなんというか、活躍するあたりは脱帽ものです。
このままがんばっていけば、来年京都に帰ってくることはなかろう。
それはそれで少し寂しくもあるけどね。

考えさせられる事

今日は11月11日というわけで、1並びなんだが…
だから、どうしたというのだ？ｗ
別に何も無いしなぁ。

今日の朝方までがんばって卒論の骨格作りをして、いざ授業へ行き、発表したわけだが…。
前回とは異なり、今日は何故か結構褒められた。
確かに前回のは今から考えたら、何がいいたいのか、どこを主張したいのかが
まるでブレブレな感じやったからなぁ。。
それと比べりゃ今回はまだマシかと自分でも思うけどやな。
まあ、褒められたしいいかｗ


えーそういえばPLOのアラファト議長が亡くなられましたね。
あれだけ危険な中において何故今までアラファトが狙われることなく（まあ数回はあったけども）
生き延びてこれたのか？
それは膨大な資金を彼が一手に管理していたからだと言われている。
その口座からお金を引き出す術を知っているのもまた彼自身だけだったからだと。

オスロ合意というものが存在する。
いや、かつて存在したといったほうがいいのかもしれない。
その内容は、「パレスチナ側とイスラエルが、ヨルダン川西岸、
ガザ地区でのパレスチナ自治、両地区からのイスラエル軍の撤退、
パレスチナでの自由な選挙の実施」などで、
これを柱に、和平を目指すことになった。

これはアラファト議長と当時のイスラエルのラビン首相によってもたらされた。
しかし95年にラビン首相は暗殺され、和平は停滞。
シャロン首相が誕生してからは、和平というものはどこかへ去り
テロ→それに対する報復攻撃→またテロ→報復、という悪循環へと突入。
シャロンは「オスロ合意は死んだ」と何度も言っているそうだ。

うーん、こういった人種同士の対立って日本人には（おそらく）永遠に
訪れることのない問題やもんなぁ。
だからただ単に「仲良くすればいいやん」と我々が思う以上のことがあるんやろうな。
昔世界史でちょこっとやったけど、確かにあのへんの歴史はややこしい。

単純に平和になればいいと願うのは簡単。
でもそれだけで平和になるなら、誰だって願いますわな。
いろんな絡みがあるから、本当に歴史って難しい。

脱力してしまう…

今日は明日のゼミの発表に向けて、卒論の骨格作りをせにゃならん、
というわけで、すでに脱力気味なんやが、
さらに脱力させられる記憶を思い起こされた。

このサイトの温故知新内の2003年コンテンツを読んでいたわけだ。（勝手にリンクしてスイマセンm__m）
サンガがJ2に降格した年のサンガの総括がのっていたんだが、
同じ頃に同じようなこと考えてたな～と思って、
一人で情けなさ満開、悲しさ満開になってたｗ

思い返せば、あの年は落ちるべくして落ちたといっても過言ではない。
年初め（というか02シーズンの締め括り）に天皇杯に優勝したことに
慢心した、、いやまあそういうわけではないだろうが、
結果的にはそういうことで、
朴智星の後釜を見つけることが出来なかったことがまず一つ。
代わりになるハズも無い長期のブランク明け、明らかに体が重そうな高宗秀を連れてきたのも一つ。
いざシーズン始まってみると、怪我によって手島・黒部が脱落したことも一つ。
確か2試合ぐらい0-5ってなスコアでやられたゲームがあったなぁ。

で、ものの見事にエンゲルスは解任。
もちろん、エンゲルスに全責任があるわけではない。
フロント、というか木村文治の責任がほとんど。

こののちに練習生であったビジュと契約し、イムユファンを連れてきてみたり、
マルキーニョスを連れてきたかと思えば、ふた月ぐらいで首刎ねてみたりしたのちに
ピムを監督に招聘し、ピムのお気に入りのレジリオ・シモンズが来た。
ちなみにレジが来たおかげで、ようやくフィットしてきていた高宗秀がサヨナラとなる。

2ndはピムと選手のがんばりによってある程度持ち直したものの、
思うように勝点は稼げず、結局最終節を待たずして降格がほぼ決定。
ピムはがんばっていたのに、14節の前に解雇されてしまい、
そこから木村が暫定的に指揮をとるものの、ビジュのセンターバック起用という
愚かな行為に走ったため、それが結局命取りとなり、J1から去ることになったと。
今考えても意味わからんな。

う～ん、書いていてさらにテンションが下がっていくのがヒシヒシと感じられるなT_T

まあ、今年もね、なんら大差無いけどね。
総括はシーズン終わってから、たぁぁぁぁぁっぷりやるつもりなので。

ちょっとしたストレス

今日は授業を受けに学校へ行ったわけだが、、、
前もここで言ってたけど、
授業を受けに来て雑談しやがる人間は、ほんまにうっとうしい。

前の席の3人組がずぅぅぅぅっと90分通して喋ってやがった。
それほど声が大きくなかったからまだしも許せたが、
それでも何度こいつ殴ってやろうかと思ったことか。
まあ実行することはありえないんですがｗ

隣に座ったやつは、遅れて来た上に、来てすぐに携帯で話しはじめよった。
なんじゃこいつと思って、つい無意識のうちににらんでみたら
…いやまああくまで無意識のうちにですよ、
そしたら、奴はそそくさと出て行きやがった。
それならハナから外で話しやがれと。

授業来て、声高らかに雑談するのってどういった意味があるわけ？？
雑談したけりゃ、外行ってやればいいだろうが。
教室来てるなら、おとなしく先生の話を聞いて、ノート取っとけよ。
どっちかにせい！どっちかによ！

あと、授業中の教室とか図書館で携帯で話が出来る人間は
ヒトとして大事なものが決定的に欠けているとしか思えない。
常識、とかモラル、とかいう次元の話じゃないな。


はぁ、ちょっとだけスッキリしたわｗ

＜今日は2編・その2＞分配ドラフトについて思ふ

今日行われた、新オリックスと楽天での分配ドラフト。
あらかじめオリックスがプロテクトした25人を除く、
旧オリックスと近鉄の82選手を両球団に振り分けるというもの。

オリックス入りする選手は、あらかじめプロテクトされていた岩隈・谷・川越・村松や、
マック・日高・的山・後藤など。
楽天入りが決まった主なメンバーは、磯部・金田・川尻・谷中・福盛・戸叶・吉岡・鷹野・川口など。
楽天にはこの他に、かの金銭授受問題で騒がれた明治大学の一場の入団がほぼ確定しており、
ベイスターズのキャッチャー中村の獲得も濃厚とされている。

ポスティングでメジャーを目指す中村ノリや、FA宣言した大村といった選手は指名されていない。
岩隈にしても、オリックスでやる気はなく楽天へのトレード希望だという話である。

それにしてもねぇ。
いくら骨格が出来てきたとはいえ、
新球団に行くことが決まって、気持ちがフレッシュでやる気に満ち満ちていると言ってもやな、
所詮は今年のパ・リーグの5位6位球団の選手の集まりでしょうが。

球団がなくなるから、それに奮起して優勝した、ということにはならんかった。
結局合併する同士が、5位6位を占めちゃってるし。
そんな負け癖のついたチームの選手が急に変身するとは、到底思えない。想像し難い。
いや、ありえない話ではないけどさ。
でも、まあ仮にスタートダッシュがよかったとしても、
負けが込み出したらそのまま易々とズルズル下がっていきそうな感じがかなりする。

だいたい大部分の選手は、
まず旧球団で解雇されなかったことにホッと一安心してるはず。
解雇されなかったら、来シーズンは大阪か仙台という場所の違いはあっても
働く場所は確保されたわけやし。
プロやったら常にトレードでどこに飛ばされるかわからんわけで、
そういう場所の移動ということも、ある程度覚悟出来てるはずやから
まあそう大きな問題はないやろう。

合併という天変地異を目の前にしてもがんばれない選手に何を期待したらいいのか？？

というわけで、大して期待は出来ないでしょう。

仮に楽天が清原を迎え入れるとする…
集客性から見れば、これ以上無いプレーヤーだし、
戦力としても十分計算出来る。
でもその戦力っていうのは、巨人においてという意味であって、
よそへ行けば、使えない金食い虫になる可能性大。
何故か？
だって、怪我ばっかしてシーズンフルで使える可能性がとぉぉぉっても低いやんか。
ペタジーニがいて、江藤もいる巨人だからこそ
その不在がまったく響かないわけであって。

まあそのへんは時代の最先端をいくオーナーのことやから、まずないやろうとは思うけど。

＜今日は2編・その1＞彼もついに海外へ…

先日からちらほらと内定だとか、合意だとかいう話が出ていたが、
今日正式に、セレッソ大阪FW大久保嘉人のスペイン・マジョルカへの移籍が決定した。
とりあえずは半年レンタルで、その後は活躍次第だとか。

まあがんばってほしいとは思う。
大久保なら活躍出来ないことはないだろう。

とりあえずはまず試合に出れるようにがんばる。
その次は点取るなりなんなりで、勝利に貢献できるようにがんばる。
それが出来れば契約延長はまあ堅いだろうしね。
何点取るとか、そういう目標はそのあとで十分。

まずは、マークが厳しくない時に、いかに相手に脅威を与えられるか、
でもってこいつはがっちりマークせにゃならん、ということを思わせなければ。
相手にとって脅威じゃない、ということは
味方からすれば、こいつはFWなのに点取りそうにないな
→じゃあこいつにはパス出さんとこう、てなことになるハズ。

今Jリーグでは十二分に相手にとって脅威な存在である。
そのため厳しいチェックを受けて、そのあげくにキレて退場になったりしてる。
こないだのエルボーなんてその典型。
まずはここまでたどり着けるかが勝負の分かれ目じゃなかろうか？
キレるにも相手がいなけりゃムリやもんね。
パスを寄越さない味方にキレる、なんて場面はノーサンキューですよ。

スペインのサッカーファンからすれば、大久保の立場はゼロというか
すでにマイナススタートといってもおかしくないかもね。
だって前任者は、かの城彰二と西澤明訓やから。
城はかろうじて点取って帰ってきたけど、
西澤は何にも出来なかったからねぇ。。
どこかで読んだけど、スペインでは日本人FWの評価がえらく低いと。この2人のおかげで。

だから大久保はいろんなものを背負ってる。
日本代表のエースになってほしいという日本のサッカーファンの期待
→これがかなり大きいやろうね。本人はどう感じてるのかはわかりまへんが。
あとは、スペインでの日本人FWの評価を好転させるという役割
→もし大久保までコケたら、このあと本当に誰も行けなくなる、カモ。

当の本人はすぽるとに出演して、‘がんばる’をやたら連呼してた。
まあ、そういうなら結果を残せるように精一杯がんばってきてください。

ヒマは好き？嫌い？？

今日はバイトのみ。

考えてみればこういう日も久しぶりで。
先日ここでも書いたように、結構激しく動き回った一週間やったから、
その分の寝不足を補うが如くに昼過ぎまで寝てたｗ

こういうことに幸せを感じる私なんです。

こういう人間がいると思えば、ある友達は先週ボクと同じような行動をして、
そのあと休むヒマもなく、今日から北京へ行くとのこと。
う～ん、貴方はすごい。
彼曰く、ヒマが嫌いで何かしていないとヤダ、と。

確かにボクも毎日暇だと死んでしまうと思われる。
でも、だからといって毎日動き回って何かしているっていうのもあまり想像できぬ。
週に1、2回ある、家から（というか部屋から）ほとんど出ずに
テレビ観たり、音楽聴いたり、本読んだり、インターネットしたり、っていう
本当の‘暇’な日っていうのは、とめどなく続く日常におけるアクセントである
というのが私の考えなんですけどね。

十人十色っていうのはこういうところにも存在すると、そういうわけですわ。