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「無題」らしく。。。

モンドセレクション?

2006-07-31 21:31:55 | 一般日常系
最近「モンドセレクション金賞受賞」という謳い文句の商品が増えてる気がする。

なんとなく凄そうやけど、何がすごいのかはよくわかんないw
というわけでちょろっと調べてみた。

「モンドセレクションとはお菓子の品質向上を目的に
欧州共同体(EC)とベルギー経済省が1961年から開始。
その後、酒類や食料品全般に対象が広げられ、
現在は世界各国の食品メーカーが自信作を出品する
権威あるコンクールになっています。」
というものらしい。
(株式会社サンラヴィアン様のHPより引用させて頂きました)

なるほどね…なんとなくその権威の高さがわかった気がする。
日本で有名なのは、サントリーの「ザ・プレミアムモルツ」とか
日田天領水、あとはセブンイレブンの菓子フィナンシェとか。

でもヤフーで検索をかけると、結構いっぱい出てくる。
となると果たしてその価値がどれほどのものなのかと、霞んでくる。

ま、すごいんでしょうけど。
実際セブンイレブンのフィナンシェは美味しいもんな。
あのサイズで120円はちと高いけど。。

でもどれもこれもがモンドセレクションを謳うようになれば、
そのうち規制されちゃったりして。

【06'サンガ第16節】vsアルディージャ よくない繰り返し。

2006-07-30 20:10:35 | 京都サンガF.C.
で、負けちゃうわけだ。

前半数度チャンスあった。
しかしピンチも同じだけあった。一進一退のなかなかいい試合。

後半。始まってそれほど経たないうちに相手のCK。
小林大悟の蹴ったボールをトニーニョがばっちり合わせて失点。
神様平井様が触ったものの、少しばかり及ばず。

なんとか点をとりたいサンガ。
しかし60分に角田が2枚目のイエローで退場。
普段ならここからガターンといってしまうところだが、
守備重視に切り替えた大宮さんに助けられる形で失点はなかった。
が、得点もなくそのまま0-1で終了。

なんかあんまり崩しきれてなかったけど、
角田がいなくなって以降、より苦労する結果に。
あの一枚目のイエローになったスライディング、あれはないやろ。
退場っていわれても言い訳できんようなシロモノやった。

ま、確かに内容はそれほど悲観するものではないかもね。
でも勝てない、勝ち点を拾えないのが現実。
再開後1勝3敗。勝ち点を3つしか上乗せ出来なかったのは痛い。

今日は勝ちをください~

2006-07-29 13:05:40 | 京都サンガF.C.
さて今日のサンガはアウェーで大宮戦。
熊谷まで行っちゃおうかな~なんて思ってたけど、
いかんせんちと遠いので今日は見送り。
その代わりといってはなんだが、家に帰って生中継を見ることにする。

まあ僕もなんて物好きなんでしょうw
それだけサンガに対する愛情が深まってるんじゃの。

あとは最近車のマフラーを換えて、
遠出したくて仕方ない欲求に駆られているので、
わざわざ滋賀までドライブしに帰ります。


さて、今日はいい内容よりも勝ちをください。
以上。

【06'サンガ第15節】vsジェフ千葉 難しいのね、連勝って。

2006-07-26 23:28:50 | 京都サンガF.C.
まず最初に…
今日は仕事で静岡出張。
帰りの車の中でジュビロvsFマリノスのラジオ生中継を聞いていた。
サッカーのラジオ中継って初めて聞いたけど、
これがまた展開がさっぱり見えないのよねw
その分想像力はかなり駆り立てられますが。

その試合中継中に他会場の途中経過が随時入ってきた。
「西京極で行われている京都サンガとジェフ千葉のゲームは、
前半29分に星大輔の先制点により京都が1点リード」
その経過を聞いた瞬間、思わず顔がニヤけた。
前半はそのまま終了。

このまますんなり勝って連勝してくれるのが一番なんやけど、
手放しでそれを期待できないのが今の京都パープルサンガ。

家に帰ってきて、パソコンをオープン。
ヤフーニュースから飛び込んできたのは、、、
「巻が2ゴール 千葉が逆転勝利」の文字。

ぬわにぃ~~~せめて今日は引き分けで切り抜けるべきでしょう。
先制しておいて負けるとは一体何事じゃ。

勝ったジェフのアマル・オシム監督は、
「京都には5点6点分のチャンスがあった。
うち(=ジェフ)はより少ないチャンスで2点取れた」
ここから見てとれるのは、相手にとどめを刺すチャンスをフイにして
勝てるチャンスをみすみす投げ出してしまったということ。

一方サンガの柱谷監督。
「やることはやった。内容はどんどんよくなっている。悲観することはない」
なんだか前も同じようなこと聞いたような??
だいたい現在2勝のチームに勝てないゲームを振り返って
内容がいいとか悲観必要無しとか言う、そんな余裕はあるんですか???

勝たなきゃ何の意味もないんですよ???


だんだんあの監督が信じられなくなってきたわ。

次アルディージャ戦ですか。
今のサンガには結構な強敵やね。
気を取り直してがんばってもらうしかないわ。

昨日の続き…だって嬉しかったんだものw

2006-07-24 22:28:40 | 京都サンガF.C.
昨日は気持ちもそうやけど、確実に運がこっちにあったね。
前半数回のピンチで決められてたら前半でゲームは終わってた。
少なくとも、今のチーム状態では。
でも、バーに助けられたりわずかにゴールを逸れてくれたりしたもんで助かった。

後半も最初の方は退屈で仕方なかった。
でも中払が入ったあたりから活性化して、アンドレのゴールが生まれた。
その時点で後半40分手前。
「今日はこのまま零封して1-0で勝たないとお先真っ暗」と思ってたら
得点から3分後にあっさり失点。いや~な空気がスタジアムを覆う。

しかし昨日のサンガは心が折れなかった模様。
CKから相手のハンドを誘い、PKを獲得。勝ち越しの絶好のチャンス。
蹴るアンドレ。見ているこっちはものすご~くドキドキした。
…で、止められるわけだ。スタジアムの空気はより一層どんより。
でもここで救世主が登場。その名は現在のキング・オブ・京都、パウリーニョ。
PKストップ直後のCK、手島が落としたボールをゴールへ押し込んだ。

そんなこんなで残り時間を凌ぎきって、今季2勝目を挙げたのであります。


…いやまあ言いたいことはなんやかやとありますわな。
相手がミドルシュートレンジでボール持ってるのにプレスが遅れ気味とか。
ピニェイロは上手いと思うけど、フィットするにはもう少し時間要とか。

ま、でも勝ったからいいやw

【06'サンガ第14節】vsエスパルス ぃやったぜぃ!

2006-07-24 00:27:48 | 京都サンガF.C.
西京極行ってきた。
ホームゲームのはずなのに、
自分的には片道2時間、アウェーのゲーム気分w

そんなことはどうでもよい。
今日は勝った…勝ったよう(何故か涙)。


アンドレがPKとめられたときはどうなるかと思ったけど、
直後のCKからパウリーニョがきっちりカバーしてくれた。


いやぁわざわざ行ってショボイゲームでも見せられた日にゃ
どうしようかと思ってたけど、勝ちました。

ようやく今季2勝目。
ちなみに今季僕見に行ったゲームはまだ負けなし。
不敗伝説は勝手につづく…w

サンガ論評。責任はどこに。

2006-07-21 22:05:13 | 京都サンガF.C.
水曜の敗北から日曜にはもう次の試合があるサンガ。
次はホームでエスパルス戦。
エスパルスは前節マリノスと戦い、零封した上に後半終了間際点とって勝利。
またいやぁ~~~~な相手と戦わにゃいかんのね。

そんなサンガは次節で新戦力のピニェイロが先発の可能性高いとのこと。
ピニェイロ一人の先発如何ですべて決まるわけではないが、
チーム状態がよろしくないだけに、期待は自然と大きくなる。
サンガサポなら皆メシアの出現を待ち望んでいるから(おそらく)。

今サンガにとって問題なのは何か?
サンガサポのブログをみればその点は皆感じていらっしゃいます。
何はともあれ、やはり‘気持ち’が足りない。
それは現場の最前線にいるサンガトップコーチの美濃部さんも認める事実。
去年優勝して勝者のメンタリティでも身についたかと思ってたのに、
いまやすっかり見る影なし。情けない。

監督である柱谷兄の責任を問う声も大きくなりだしている。
試合で気持ちを出せない選手も悪いけど、
自チームの戦力分析を出来なかったフロントの責任も同じぐらい大きい。
で、誰がその中心かというとGMのいない今は柱谷がその責を担っていると。
じゃあやっぱり柱谷の責任は大きいにゃ。

ま、7月中はもう少し我慢して見ていよう。
まだ再開したばかりやし。

【06'サンガ第13節】 あ、負けちゃうんだ。

2006-07-19 23:06:51 | 京都サンガF.C.
昨日の僕のUPした内容はやはり、淡い期待やったんやなぁ。。。

再開したJ1リーグ。
サンガはアウェーでヴァンフォーレと対戦。
幸先よく先制した、しかも新加入のアンドレが。
しかし後半3つのゴールでもってものの見事にひっくり返され、
結局は1-3で逆転負け。あらららららら。
しかもこれまた悲しいことに、相手は途中から10人なのに。


いやぁ、まだ再開したばかりとはいえ、
この先期待していていいのだろうか?

う~~~~~~~~ん、心配だ。とっても。

明日からJ1再開。

2006-07-18 23:03:55 | 京都サンガF.C.
明日から本格的にJ1リーグが再開。
いや~楽しみや。
我がサンガは練習試合では負けなしやもんね。
真剣勝負でないから100%信用出来るものではないけど、
でもまあひとつのバロメーターとしてはいい傾向やわな。
オフィシャルでは結果しかリリースしてくれないので、
ここで勝手にメンバー予想をしてみよう。

GKは平井。怪我をしてたみたいやけど、さて回復具合はどうか。
平井が出なけりゃ西村か。彼のキャッチングは上手くなっているのか。

DFは右から角田・手島・登尾・児玉(僕は三上の方が好みですが)。

MFは…そもそも何枚で行くんだ?でも4枚か3枚でしょね。
4枚だと右から加藤大志(or中払)・斉藤・米田・美尾(orピニェイロ)
3枚だと真ん中に斉藤・あとはハライと美尾か。
3枚なら中山あたりを使ってもええな。あとは石井とかね。
そしてFW。2枚の場合はアンドレとパウ(or林)。
3枚の場合はセンターにアンドレ、左にパウ、右に林とかね。

ま、相変わらず控えの面々は頼りないレベルを脱し切れていない
印象を受けるけど、とにもかくにもがんばってもらわにゃいかん。

だいたい今何位ですかぁ??

ついでにいうと、今何勝してるんですかぁ??

というわけで、まずは勝ち点を。
何をおいてもただひたすらに、勝利あるのみ。

パウリーニョが敢闘賞受賞。

2006-07-16 23:40:43 | 京都サンガF.C.
昨日のJリーグオールスターで、
サンガから唯一出場したパウリーニョが敢闘賞を受賞。

昨日見れなかったんだよな~。
飲み会2つも行って、最後は朝まで飲んでたからなぁ。

サンガも残念ながらファン投票では誰一人選出されず、
推薦にてパウリーニョ一人が参加した今回のオールスター。
サンガって昔からこういう傾向なんだろうか。
ファン投票で選ばれたのってカズぐらい?
…と思って調べたら結構選手出てるみたいね。
当時いたラモスしかり、黒崎・岩本輝・小川雅巳・大嶽とか
あとは遠藤・朴智星・黒部・松井・手島などなど。

しかしパウリーニョが今回敢闘賞を獲得したように、
その昔にも推薦出場で敢闘賞を得た選手がサンガにはいた。
そう、知る人ぞ知るDFルイス・カルロス。
当時Jに昇格したばかりのサンガにあって、推薦にて唯一出場。
後半から途中出場して、さらに30m超のロングFKを決めちゃったんよね。
あれはテレビで見てたけど、マジ凄かったもんなぁ。
もうかれこれ10年ぐらい前の話やけど、未だに鮮明に覚えてるもん。

「最後少し本気になった」とはパウリーニョのコメント。
祭りごとだろうが、気持ちを出して戦えるのはさすがやね。