EMANON

「無題」らしく。。。

レクサスがオープン。

2005-08-30 22:52:31 | クルマ
清原和博、来年は楽天行きかねぇ……。

そんな話はさておき、今日いよいよレクサスがオープン。
まずあっけにとられるのが、あの煌びやかな内外観。
どこからみても、「おぉレクサス」という感じ。

そんな店舗は、私自身とは縁遠いものだと勝手に思っていたのだが、
今日いきなり「観察がてらカタログもらってきて~」と
先輩から命を受け、夕方会社から程近いレクサスディーラーへ向かった。

あれだけ高級車をアピールしているんやから、
来ている客はさぞかしお金持ちばかりなんでしょうな…なんて
思いつつディーラーに向かって歩いていく。

お客様駐車場に泊まっている車が見えてきた。
おぉキャデラックのセビル、その隣はベンツEクラスステーションだ。
案の定ブルジョワ(死語)ばかりかと思ってみてみると、
その隣はワゴンR。。なんのこっちゃ。

さて、店内に入ってみる。
やはり漂っている空気がどことなく違う。
応対してくれた店員と名刺交換してみる。ここはいたって普通。
でも物腰のやわらかさは伝わってきた。

車を見てみる。やっぱいい車やな。
お金かかってる感が大いに漂ってきた。

私自身も仕事中ということもあり、
カタログをいただいて、あっさり退場。
雰囲気いいけど、でも結構居辛さありありでしたw

肝心のお客さんですが、リッチっぽい人はあんまり見当たらず。
明らかにひやかし(と思われる)おねぇちゃん2人組みとか、
やんちゃな子供なんていないと思ってたら、
店内を疾走している女の子もいたりしてね。


あ、さてさて。
そんなレクサスに多少なりとも恐れを抱いているのが、
これまで日本の高級車界をリードしてきたベンツ・BMWという巨頭。
でも、私なんかが勝手に思うところとしては、
勝負する土俵が若干違うような気がするんですよね。

ベンツとかBMWって、そういう車を選ぶ人たちは、
車の良し悪しではなく、自己を語ってくれるステータスツールとして
選ぶわけよな。車以前に名の知れたブランドであることが大切であると。

ま、レクサスもそのうち同じ土俵に乗ってくるのかも知れんけど、
結局は国産やもんな。なんで国産なんて乗らなきゃなんないんだ、
という人がベンツとか乗るわけだ。
そういう意味では永遠に同じ土俵では戦えないよな。
一部では‘逆上陸’なんていう表現もあるけど、
作ってるのは、愛知県田原市にあるトヨタ田原工場。


そんなレクサス、いい車なのは確かやから
お金があって、欲しい人は是非どうぞ。

お金の面でも、車本質の面でも、
ボクとは縁遠いものですけどね~。


現在のポジショニングをチェック。

たまには野球の話。

2005-08-28 23:13:53 | その他スポーツ
昨日張り切って1日有効活用したため、
今日は昼に起きて、ぼんやり過ごしてしまった。

あーいかんいかん。これじゃあ元の木阿弥だw

っちゅーわけで、本屋行って情報誌を買ってみた。
来週以降の週末の過ごし方を物色してみようというわけだ。

昨日もやったように、サッカーを見に行くという選択肢が一つ出来た。
しかーし、他にこれといったものがない(寂しい奴だなんて思わないでw)

せっかくの休日を有効活用せねば。
ま、何もせずのんびりすごすのも一つの選択肢なんやけどね。


今日気になったのは星野仙一です。
星野SDといえば来季ジャイアンツの監督になるとかならんとか
そういう話が取りざたされてるんだが、
今日本人がきっちり否定。「そういう話はない」とさ。
ジャイアンツも最近ジリ貧というか、全然やもんね。
ホームランか三振か両極端な重量打線。
最近やっと見慣れない顔が出てき始めたけど、
なんとも頼りない感じが。
新しい外国人連れてきたと思ったら、どいつもこいつも
役に立たない。ローズもシコースキーも日本である程度
実績あったから今もある程度結果残してるだけであって、
スカウティング能力ってのがかなり疑わしいレベルにある。
ここ数シーズンずーっと中継ぎ以降のピッチャーに
柱がおらず(今シーズンはシコースキー?)苦しい。
そんでもって、やいのやいのわめくの大好きなオーナーが
辞めたと思ったら舌の根も乾かぬうちに復帰。
今はなりを潜めているが、いつまた出てくることやら。

というわけでそんなチームを建て直してほしいらしく、
星野SDが候補に上がったと。
しかし、現役時代からジャイアンツを倒すことを目的にしてきた
男が、そのジャイアンツの監督になるとはとても思えない。

そういうことで、これは新聞屋のメシの種だけで終わるでしょう。

監督じゃなくって、もっとチームがどうあるべきかを考えないと
ダメじゃないかと思うけどね。

打って、走れて、守れる。
それがバランスよく出来るチームがやっぱ最後に勝つんじゃないかね。


こっちもチェック。

サンガvsベガルタ うーん勝った、よかったぁ。

2005-08-27 23:48:42 | 京都サンガF.C.

というわけで、行ってきました西京極に。

休日をいかに有効に活用するかプロジェクト第一弾です。
突然降って沸いたようなプロジェクト名ですが、
要は単に休日にダラダラ過ごしてもったいない使い方するのは
やめていこうという、すごくポジティブなものですw

高速使えば豊田から西京極までものの2時間半もあれば
余裕で到着しちゃう。今日はドライブがてらということもあった
ので、昼過ぎに出て試合開始1時間前ぐらいに到着。
おかげさまで絶好調のマイカーのおかげで、
行きたいところへどこへでも行けちゃう。
もう車様様です。


まあそんな私事はさておき、肝心の試合はというと
3-1で快勝でしたー。はるばる行った甲斐があったというものね。

最初5分たったかたたないかぐらいでベガルタが先制したときは
どうなることやら…と思ってたが、終わってみれば快勝。

内容のほうは、失点シーンとかその他のスリーピングタイム、
要は集中切れ以外は危ういシーンはあまりなかった。
ベガルタの攻撃はバロンありきやったからわかりやすかったが、
それでも危ういシーンがちらほらあったのは、仕方ないで
済ませちゃいけないでしょうな。

攻撃はサイドがよく使えてたし、ワイドな展開が多く見られた。
リカルドの攻撃参加も見られました。PKも決めてくれました。
しかし、今日はなんといってもパウリーニョですな。
同点ゴールとなった弾丸FKと、ダメ押しの3点目。
どっちも生でみられてヨカッタ~。

今日はアレモン・パウリーニョの2トップだったわけだが、
あの2人は動くのか動かないのかよくわからんかった。
守備のときは前からよく追いまわしていたが、
ボール貰うときはどうもスタンディング状態が多かったような。
まあああいうタイプなんだと言ってしまえばそれまでで、
でもいざボール受けたらタッチのセンスで
きちんとマイボールキープしちゃう。おそろしか。

全体的にはいいゲームだったと思うが、後半リードした状況で、
時間がたってくるとディフェンスがだんだん弱気になるよね。
前半とか良い時は前から追って、ボール保持者にちゃんと
チェックにいけてる。
しかし、弱気になるとボール保持者よりも自陣ゴール寄りの
エリアを埋めることに優先順位が変わるらしく、
結果として意識が後ろ向きのチキンディフェンスになってる。
これは、去年と同じ感じだよね~。是非是正を。


ま、ともかく気持ちよく勝ってよかった!
また行こうという気になっちゃったw

やっぱスタジアムの雰囲気っていいよね~。
今日はバックスタンドに座っていたのだが、
いつもはゴール裏にあるはずのビッグフラッグが
今日はバックスタンドで上がるという幸運に恵まれ
一緒にフラッグをモサモサ揺らしてきました。
あれ、楽しいわw


今度はタオルマフラーとレプリカユニ買って乗り込もーっと。


現在の位置取りをチェック。低迷中w

3代目のマツダ・ロードスター

2005-08-25 22:36:15 | クルマ
3代目のロードスターが発売されましたね。

ロードスターといえば、マツダのロードスター。
初代が日本どころか、世界でモリモリ売れて、
車自体の走りのよさやそのコンパクトさなど特徴もあいまって、
名車の仲間入りを果たした。

さて、3代目。
サイズが大きくなって、3ナンバーになり、
全長も40mmほど長くなったとのこと。
排気量も2000ccと全体としてボリュームアップ。

いまや絶滅種ともいえる、FRのライトウェイトスポーツ。
一世を風靡し、今も多くのファンをもつAE86のレビン・トレノ、
S13のシルビア、180SXなど歴史を作ってきた車たち。
もちろんロードスターもその一台。
しかし、バブルがはじけ、自動車会社はロマンよりも
現実を取るようになり、台数からすれば数が出ないスポーツカー、
さらにFR方式を採用する車自体が減っていることもあって、
そういったFRライトウェイトスポーツは減っていった。

そんな中でも命をつなぎ続け、さらには3代目とモデルチェンジも
果たしたこのマツダ・ロードスター。
ある意味でこの車は、マツダという会社自体の
象徴とも言うべき存在ではないだろうか。

マツダなんて合理化、合理化で生き残ってきた。
そんな会社なのに、スポーツカーはカットしない。
ロータリーエンジンだって守り続けてきた。

やっぱ、アイデンティティっていうのは大切にしたいね。
顔つきがおんなじなのは、多少どうかとも思うけども。。

日本ってのは難しいから、ある程度高価なものならば
顔つきがおんなじだろうがなんだろうが、
客は気にせず買いたがる。ベンツとかね。
でも、ある程度リーズナブルとかそこそこのブランド力では
人と同じだと気付くと、それが買わない立派な理由になる。
残念ながらそこにマツダはやや当てはまっているような。

スバルやホンダに負けずとも劣らない、根強いファンがいる
ことも事実やけど。

ロードスター、売れてほしいものです。

それよりも、RX-7の復活はあるのか!?
ボクにはそれがとても気になります。


現在のランキングをチェック。

解散総選挙。

2005-08-23 22:08:17 | 一般日常系
先日、参議院で郵政民営化法案が否決され、衆議院が解散。
そんなことで解散総選挙が行われることに。

世間では、やれ刺客がどうだ、ホリエモンがどうだ
新党云々と何かと話題が尽きることなく、
国民全体の選挙に対する関心も高いようである。

その新党がいま一番面白い。
面白いっても、茶番という意味での面白さ。
まず「国民新党」は何が面白いかといえば、そのマニフェスト。
郵政民営化反対はまあよしとしよう。
年金や福祉のことを謳ってることもまあいい。
でも一番ウケたのは、「勝ち組負け組を作らない」っていうアレ。
要はみんながみんな幸せな世界を作りましょうってか。
でもそれと相対するように、「議会制民主主義の保護」を掲げる。
一方で社会主義まがいのことを謳いながら、
片方では民主主義の保護を謳ってる。
なかなか面白いじゃないの。

もう一つのほうは、「新党日本」。
アレはなんといっても結成記者会見のパフォーマンス。
まああれぐらいコミカルな国会議員もいていいと思うけど。

「国民新党」「新党日本」いずれにしても、
名前の中に‘新党’って二文字が入ってる。
こういう名前の政党が長続きすると思うか?
絶対しない。ぜぇぇぇぇぇぇったいしない。
数年すれば自民党に復党ってのが基本ラインでしょう。
小泉政権が終わりでもすれば、それこそすぐ帰ってくるぞ。

そんなんやから、「コップの中の争い」っていわれんの。
「理念」ってのはこういうときとっても便利なツールになる。

多くの政治家にとって大切なのは「理念」ではなく、
「利権」でしょうよ。

まあ新党にせよ、ホリエモンにせよ、
どうなるか注目すべし、でしょう。

人間ってどろっどろ。

2005-08-22 22:36:06 | 音楽・読書
以前もここでチラッと触れていたが、
山崎豊子著「沈まぬ太陽」1~5までついに読みきりました。
感想はというと……、
人間の情けなさというか生き方の難しさというか、
そのあたりを強く感じました。

だいたいあんな理不尽な人事を受けた人物がほんとうにいるって
いうんやから、それがもう何よりの驚き。
そして、大企業の内部がどれほど腐っていたか、
もう呆れに呆れた。

正義が勝つのは、TVのヒーロー戦隊ものだけなのかね。

「THE MOST DANGEROUS ANIMAL IN THE WORLD」
世界で最も危険な動物。それは一体何なのか。
一読して確かめてみるとよいでしょう。



今日は静岡まで出張して、会議に出席してきました。
ちょっとずつ、ほんのちょっとずつではあるけれども、
仕事をやりつつある今日この頃です。


よろしければこちらもどうぞ。

サンガvsアビスパ ここで負けてちゃ…

2005-08-21 23:23:11 | 京都サンガF.C.
1-2で負けですかー。
コメント見てる感じではそれなりのゲームが出来てたみたいやが、
やっぱこういう上位チームとのゲームでは結果がほしいところ。

まあなんちゅーか、
こういう肝心なゲームを何故とれないか。
福岡とか山形に負けてるようでは、
いつまでたってもとどめをさすことが出来ない。

勝ち点差が開いて独走中の今も、
逆に追いかける立場であった昨年も、
「ここで負けたら痛いよなぁ」ってとこでほんとに負けちゃう。

ま、まだ中盤戦であり、勝ち点差も開いているから
致命傷にはならない。
ただ、こういうことを繰り返すようでは……
自分で自分の首を締める結果にならないとはいえないよね。


ランキングのほうもひとつどうぞ。

中田英寿、ボルトンに移籍。

2005-08-19 22:16:36 | 一般日常系
中田英寿がついにセリエの舞台から降り、
新たな舞台としてイングランドの地を選んだ。

行き先はボルトン・ワンダラーズ。
現在セレッソにいる西澤がかつて所属したチーム。
ナイジェリアのオコチャやウェールズのスピード、
ギリシャのジャンナコプーロスなどが所属している。
つい数シーズン前までジョルカエフもいたっけ。
昨シーズンは好調を維持し続け、最終順位を6位で終え、
今シーズンはUEFAカップにも出場するのだが、
チームのレベルとしてはまあ中堅、やや劣るぐらいと
考えていいと思う。

そういえば今年来日してヴィッセルと試合してたけど、
ボルトンではだれも食いつかないわな。
たまたま、あくまで‘たまたま’カズのお別れゲームに
なったけど、それでも観客は少なめやったそうな。

中田がついにプレミアに移籍することになったのは
いろんな巡り合わせなんでしょう。
7シーズンほどセリエで過ごし、いい時期も悪い時期もあった。
前所属フィオの監督に天敵ともいわれるプランデッリが就任
したこと。あるいは年齢的なもの。また、来年がワールドカップ
イヤーであるという時期的なもの。

年々批判の声が増えているような気もしなくもないけど、
そのプレーはやはり今の日本に絶対に欠かせないもの。
批判の大きさはその分期待の表れでもあるというものでしょう。
いいときも悪いときも存在感たっぷり。
手抜きしないし、プレーから魂みたいなものが伝わってくる。
悪いときにはまったくもって消えてしまう小笠原あたりとは
そのへんが違う。

というわけでひとつがんばっていただきたい。
セリエとプレミアのサッカーの違いをくどくど語れるほど
サッカー見てるわけじゃないから、そのへんはわからんが、
いいプレーヤーはどこ行っても活躍するもんです。



現在のランキングをチェック。

大切なこと。

2005-08-18 20:28:54 | 一般日常系
7月に引っ越してきて以来、どうもしっくりこなかったものがある。
さて、それは一体なんでしょう?


答えは、「睡眠」なんですよね。
7月に新生活第二弾スタートして以降、
どうも眠りが浅いような気がしていた。
時間的にはたっぷり寝れてるはずなんだが、
どうもがっつり寝た気があんまりしないというか。
昼間眠たくなるし。


その理由もいろいろ考えたわけだ。
慣れない環境やからかな~とか、
誰も起こしてくれないプレッシャーかな~とかw

でも昨日気付いた、ような気がする。
それはハード面への考慮が足りなかったということ。
要は、地べたに敷布団1枚敷いて寝てたと。
これじゃあ弾力も何もあったもんじゃないから、
心からリラックスして寝れてないのではないかと。

というわけで、ソファーベッド買うことに決めました。
スペースが限られてるからソファータイプでないと
苦しいから、そこは仕方ない。

まーやっぱり寝ることって大切やということが、
身をもって分かりました。



明日から仕事再開。

2005-08-17 21:04:02 | 一般日常系
長いと思っていた休暇も今日で終わり。
早い。実に早い。
休みをトータルで振り返ると、、、、
やっぱりぐうたらぐうたら過ごしてた感じがするw
家へ戻ると、どうも学生的生活になってしまうらしい。

ま、実を言うと休み自体は昨日までやったんやけど、
今日は有給をいただいて、1日長い休みとなったわけです。

また明日から仕事です。
ぼちぼちがんばってこよーっと。


ふと気付くと日本vsイランのゲームやってますな。
加地が代表初ゴールだとか。
駒野の活躍で触発されたとかされないとか。
まあそれはそれでいい傾向なのかもしれないね。
しかし、前のゲームまでまったく違うメンバー使ってたのに
そこで使ってたメンバーをまったく使わないとはねぇ。
ジーコも玉田をしつこく使い続けるよな。
左利きのドリブラーってことで貴重なのかもしれんが、
ジョーカーという役割でもいいと思うけど。
バランス考えるなら巻プラス1というところやと思うが。

ま、勝ってしまえばなんだっていいのかもしれんのかも。
それが果たして面白いかどうかはともかくとして。


ランキングのほうもチェックよろしく~