EMANON

「無題」らしく。。。

U-22日本vs香港 しょーもな。

2007-02-28 23:02:14 | サッカー日本代表
2月ももう終わりやの。
昼間はすでにしっかり春模様。



さてさて。
今日はU-22のオリンピック2次予選をチラッと見ていた。
しかしなんとも締まらないゲーム展開。
攻撃シーンのところどころではワンタッチのショートパスが
リズム良くつながったりしていたが、シュートが見られない。
格下の相手に対して、これぞ格上という試合を出来ないのはA代表とそっくり。
まあ3-0という結果だけ見れば‘快勝’なんでしょうが。

初戦ということを考えてちょっと差し引いて考えるべき??
でもなんだかなぁ。。。

家長はいいね。

「収穫は勝ったことだけ。勝ったのにガッカリ」by反町監督。

ホンダが放つニューコンセプト。

2007-02-23 00:08:50 | クルマ
なんだか長らく更新してなかったな。

昨日一昨日と泊まりで出張へ行ってたこともあるんやけど。
目ぼしいネタがなかったってのもあるけどw


見つけたネタは車のネタ。

ホンダからリリースされたクロスロード。
「オデッセイ、フィットにつづき新カテゴリーを切り開くモデル」とは
ホンダ福井社長のコメントだが、それにしても立ち位置が不明瞭。
今の日本の自動車販売状況において、この車がボンボン売れて
新たなカテゴリーを切り開けるとは思えましぇん。

SUVとコンパクトとミニバンを足して3で割ったとかなんとかいうのもあったけど、
要はHR-Vとエレメントにオデッセイ(3列シート)とフィット(最小回転半径など
小さい車の使いやすさ)の要素を無理矢理混ぜ込んだだけにしか見えん。

そういえば。
HR-Vもエレメントも受け入れられなかった新ジャンルカーやったな。
今更ながらのリベンジかね。


というか、7人乗りといいながら7人ちゃんと乗れない車を
新しく出すのはいい加減止めた方がいいと思う。
誰のためにもならないョ。

勇敢な行動。

2007-02-15 22:59:05 | 一般日常系
東京の板橋で、自殺志願の女性を助けようとして命を落とした警官の話が
最近朝のワイドショーで長らく話題になっている。

命を落とした警察官は真の勇者です。
なんか貧相な言葉やけど、ホントにそう。
電車が間近に迫っているなかで、人を助けるために線路に入れるか。
…絶対無理やわ。こういう人たちにはどうしても敵わない。

そういえば大学一年の時、こんなことがあった。
通学途中の乗換駅で電車を待っていた私。
アナウンスが流れ、もうすぐ電車がホームに入ってこようとしていたその時。
少し離れたところで、気を失ったと思われる女の人が
ホームから線路へ頭から落ちた。
ちょっと離れたところにいた私が驚いていたその刹那に、
女性が転落したそばの列の一番前にいた男が間髪いれずに線路に飛び降りた。
結局、電車がスピードを落としていたこともあり
そのときは事なきを得たのだが、あの時もああいう勇敢な行動を出来る人間には
絶対敵わないと思ったものだ。


さて今回の事案で一つ気になるのは、
命を落とした警官の傍らで助かった自殺志願の女性のこと。
自分は死んだってかまわないと言っていたが、
助けようとした人間が命を落とし、自分は助かった。
こういう状況に差し当たって、人間って変われるのであろうか。
変わらないようであれば落とした命が報われないというもの。
そういう空しい結果になるのはやめてほしいものだ。

'07サンガ展望 MF・FW編

2007-02-13 23:19:16 | 京都サンガF.C.
今日は展望MF・FW編。


MF陣は美尾敦・星大輔・中払大介・中山博喜・斉藤大介・石井俊也
米田兼一郎・渡邊大剛・加藤大志ら去年からのメンバーに加え、
安藤淳・倉貫一毅・姜鉉守・三戸雄志を加えた総勢13名。

なんだまああんまり変わらん。
しかし倉貫が加入したのは大きいね。
トップ下を置くフォーメーションの場合、
中山とあと誰いるっけ??という状況から抜け出せるから。
MFの中心はやっぱり斉藤大介。
‘たら・れば’は無しですが、去年もしチームの成績がよければ
斉藤は代表に選出されていても何の不満も無かった。
多少贔屓目はあるにせよ、お試しとして召集されていてもおかしくない。
呼んでもらって、さらに上手くなってもらう。これ大切。
「もっとレベルの高いところでやりたい」とヘンな方向に
開眼してしまう可能性もあるんやけど。。
このメンバーだと誰が出ても一定のレベルは保たれるやろうし、
競争は激しくなりそう。もちろん新人にもチャンスはある。
個人的には、美尾と米田にはがんばってもらいたい。
去年めっきり出場機会が減っちゃったからね。


さて最後にFW陣。
アンドレ・パウリーニョの両ブラジル人と小原昇・田原豊に加えて
徳重隆明、西野泰正が今季から加入。
やっぱり基本路線は両ブラジル人やろうなぁ。
日本人の中では徳重がちょいリードか。
前から気になっていること、それは田原がいつまであのまんまなのか。
‘未完の大器’はいつ完成するのか。
今年ブレイクしないようだと、厳しい。
アンドレには大いに期待してるよ。


前線もなかなかに粒ぞろい。

07'サンガ展望 GK・DF編。

2007-02-11 22:50:47 | 京都サンガF.C.
最近書くことがあまり思いつかないので、
今季のサンガの陣容でも適当に分析してみようと思う。


GK・DF編。
キーパーは4人体制。
平井直人・西村弘司・上野秀章・橋田聡司。
並び順は正キーパーの座に近い者順。注:個人的観点です。
可能性として高いのは平井と西村ですよね。
GKとしてのセービング能力はどちらも引けをとらない。
安定感でいえば、断然平井。
西村もだいぶムラがなくなってきたけど、
しかし全幅の信頼感をおけるまでには至らない。
超長期的に見れば西村使うべきなんやろうな。
でもやっぱり基本路線は平井で行って欲しいのが個人的希望。
西村はもうちょいキックが上手くならないとダメ。
あと、橋田がんばれ。
同じ大学出身やからどうしても気になっちゃう。
首もつながったんやから、ここががんばりどころ。


ディフェンスは、
手島和希・三上卓哉・登尾顕徳・大久保裕樹・田村仁崇と
今季新加入の秋田豊・森岡隆三・チアゴの総勢8名。
なかなかいいメンバーがそろった印象。
特に精神的な支柱として秋田には大きな期待をしている。
残留してくれた手島には感謝。
新外国人のチアゴもなかなかチームにフィットしているらしく、
プレーもいいみたいで、こちらもかなり期待。
実績のあるベテランと強力な助っ人がいることで、
これまでの現有戦力=若手の奮起にも期待したい。
特に48試合と膨大な試合の中にあっては、総力が物を言う。
レギュラーとバックアッパー、ではなく
誰が出ても同じパフォーマンスを見せられるようではないとダメ。
逆にいえば、こういう中で使われないようでは
来季サンガにいられる可能性は少ない。


守備陣は昨シーズンよりも豪華です。
確実にね。

1兆円ねぇ。

2007-02-07 22:58:37 | クルマ
トヨタ自動車が、06年4月~12月までの営業利益1兆円突破。

為替の動向が良い方に振れましたよ~とか、
国内は低調でも海外がその分カバーしましたよ~とか、
いろいろ理由はあるみたいですが、
「購入品の原価低減」がわれわれサプライヤーにとって大きく関わる話。

大して高い車売ってるわけじゃないのに、
何故あれだけ利益が生まれるのか。
答え:部品の買い方がすばらしいからでしょう。
そういうすばらしい買い方に日々苦しめられるわけです。
多少大げさではありますがw


利益を多く生み出すにはやはり原価を下げるしかない。
何故って、市場への売価はそうそう上げられないから。
上げられないというのは、世間から受け入れられないということ。
限られた範囲でより多くの利益を生み出す。

営業もしかりですが、
調達とか原価管理がものすごくちゃんとしてる。
そこがトヨタの世界一たる所以でしょうよ。

機械なんかじゃなーい。

2007-02-02 23:32:34 | 一般日常系
「女性は産む機械」だと公に堂々と発言した柳沢厚生労働大臣。
連日マスコミに追いかけられ、
「辞任しないのですか?」の問いかけに対して
「職務を果たし責任を全うする」と頑なに辞任しない模様。


なんで??


人を人扱い出来ない人が国の厚生労働のトップを担ってるなんて
おかしい話よのう。そう思いません??
マシーン扱いした上で、女性にもっとがんばれと無責任に期待を押し付けてる。
だいたい人をなんだと思ってるんやと問いただしてやりたい。

「女性が機械なら、じゃあ男性はただの種なのって聞いてみたいですね」
とはとある街頭インタビューからのひとコマ。
おーまったくだ。そのとおりだ。
そう聞いて、あいつはどういう答えを返すのか。


だいたいこういう人を見下す、というか人を人と思ってない発言を
公然で平気でしちゃうやつを「職務を全うしていただきたい」と
かばい続ける奴=内閣総理大臣がもっとおかしい。

ここまでもう2人も辞めちゃってるからなー。
だからといって引き止めていい理由にはならない。
「ダメなことはダメ」と咎めて、責任を取らせないといけないんじゃない?
教育を再生させます!って掲げてるのに、
そういう基本的なことさえ自ら示せないようじゃ、ダメやろ。