EMANON

「無題」らしく。。。

脱力してしまう…

2004-11-10 23:13:04 | 一般日常系
今日は明日のゼミの発表に向けて、卒論の骨格作りをせにゃならん、
というわけで、すでに脱力気味なんやが、
さらに脱力させられる記憶を思い起こされた。

このサイトの温故知新内の2003年コンテンツを読んでいたわけだ。(勝手にリンクしてスイマセンm__m)
サンガがJ2に降格した年のサンガの総括がのっていたんだが、
同じ頃に同じようなこと考えてたな~と思って、
一人で情けなさ満開、悲しさ満開になってたw

思い返せば、あの年は落ちるべくして落ちたといっても過言ではない。
年初め(というか02シーズンの締め括り)に天皇杯に優勝したことに
慢心した、、いやまあそういうわけではないだろうが、
結果的にはそういうことで、
朴智星の後釜を見つけることが出来なかったことがまず一つ。
代わりになるハズも無い長期のブランク明け、明らかに体が重そうな高宗秀を連れてきたのも一つ。
いざシーズン始まってみると、怪我によって手島・黒部が脱落したことも一つ。
確か2試合ぐらい0-5ってなスコアでやられたゲームがあったなぁ。

で、ものの見事にエンゲルスは解任。
もちろん、エンゲルスに全責任があるわけではない。
フロント、というか木村文治の責任がほとんど。

こののちに練習生であったビジュと契約し、イムユファンを連れてきてみたり、
マルキーニョスを連れてきたかと思えば、ふた月ぐらいで首刎ねてみたりしたのちに
ピムを監督に招聘し、ピムのお気に入りのレジリオ・シモンズが来た。
ちなみにレジが来たおかげで、ようやくフィットしてきていた高宗秀がサヨナラとなる。

2ndはピムと選手のがんばりによってある程度持ち直したものの、
思うように勝点は稼げず、結局最終節を待たずして降格がほぼ決定。
ピムはがんばっていたのに、14節の前に解雇されてしまい、
そこから木村が暫定的に指揮をとるものの、ビジュのセンターバック起用という
愚かな行為に走ったため、それが結局命取りとなり、J1から去ることになったと。
今考えても意味わからんな。

う~ん、書いていてさらにテンションが下がっていくのがヒシヒシと感じられるなT_T

まあ、今年もね、なんら大差無いけどね。
総括はシーズン終わってから、たぁぁぁぁぁっぷりやるつもりなので。